そろそろ新しい意味が分かると怖いコピペ作ろうぜ (118レス)
上下前次1-新
91: 2023/07/17(月)10:14 ID:Zm5HirYD(1/4) AAS
>>44
それもう見たよー泣
92: 2023/07/17(月)10:17 ID:Zm5HirYD(2/4) AAS
>>70
ダンダンダンダンって
何か鉄を叩く音って雨の時とかひどいじゃん
あれがトンネルの中で起きてるんだから雨以外の何かがダンダンダンダンって車叩いてるんでしょ
93: 2023/07/17(月)10:20 ID:Zm5HirYD(3/4) AAS
大雨で遊園地に行く予定がなしになったので、県内の有名な幽霊の出るトンネルに行こうという話になった。
そのトンネルは県内の端っこで車で一時間程度の場所に位置する。
この話にのってくれたのはAとBで、トンネルに向かう途中友達のCも拾い計四人で行った。
その日はジメジメと熱く、車のエアコンをガンガンに効かせていた。
車はトンネルの前に着き、そのトンネルを見るとただならぬ雰囲気を醸し出していた。
「異様にヤバい雰囲気出てんな」とサイドウィンドウ開け直に語るA。
「いや、どうせ幽霊なんて出ないでしょ」とB。
「出たら出たで面白いじゃん。あとエアコン逃げるから閉めろ」とC。
僕は「じゃあ…行くよ?」と3人に告げ、アクセルを踏みトンネルへと入って行く。
ついてんのかよく分からない照明の元、サイドウィンドウをAが閉めつつ、車は薄暗いトンネルの中を進んでいった。
省14
94(1): 2023/07/17(月)10:27 ID:Zm5HirYD(4/4) AAS
マンションなんて買うべきじゃないな。
まず前賃貸でマンション暮らしてた時は子供はベランダから落ちるし隣は壁叩いてくるし上はうるさいし下には気を使うし庭は無いしペットは飼えないしで散々だった。
んで庭付きペット可のマンションの1階端に引っ越しても相変わらず上はうるさいし隣は片方だけでもたまに壁叩いてくるし。せっかく子供がベランダから落ちるような心配もなくなったけどやっぱ一軒家にしよう。
95: 2023/07/22(土)17:43 ID:gZKyS99W(1/3) AAS
かけばええんか?
96: 2023/07/22(土)17:44 ID:gZKyS99W(2/3) AAS
YouTubeでみた5ちゃんとは結構違うな
97: 2023/07/22(土)17:48 ID:gZKyS99W(3/3) AAS
>>94
98: 2023/09/29(金)21:30 ID:1HmIdCDj(1) AAS
(´ヘ`;)ウーム…
99: 2023/10/08(日)12:02 ID:IG0uHuGH(1) AAS
アレン、どないしてんねん
100: 02/09(金)16:21 ID:/AixIP8A(1) AAS
すごく奇妙な光景だった
部屋にいる人間がみんな天井にへばりついているようだ
9階も8階も階7階も6階も
101: 07/08(月)00:12 ID:cvi/WYcI(1/5) AAS
かきこ
102: 07/08(月)00:13 ID:cvi/WYcI(2/5) AAS
>>56
別板で本人が拡散されてたんだってカキコしてくれてた
新しいコピペ流行らせたくて秀逸な新しいやつ拡散してます
103: 07/08(月)00:15 ID:cvi/WYcI(3/5) AAS
死体を見つけた話なんだけどさ。
ちっちゃい時に昔住んでたところ(父の転勤もあって引っ越してて住んでない)の近くの公園で、一人で昼遊んでたんだけどその日、草むらの方見たらさ、「あれ、誰か人がいる。倒れてる」ってなって。「寝てるのかな?」って、
それでなんとなーく近寄って見たらさ、なんか変で、全然動かないし、顔もなんか目開いてて、真っ直ぐ空見つめてるし、すごい変だって思って。
なんか怖くなってきて、ちっちゃい時はよく分からなかったんだけど、生きてる人っぽくなかった感じ?ってその時に多分思ってて。一人で公園で遊んでたから、夕方いつも母親が迎えてくれるんだけど、公園から離れて一人で走って家に帰って、走ってる時に怖くて泣き出しちゃって、
家着いて「おかあさーん」って。おかえり。もう帰ってきたの?って出迎えてくれて。言っちゃダメなのかなって一瞬躊躇ったけど「公園になんか変な人いる」って伝えたんだよ。
え?何それ、何かされたの?!ってなって、ううん、なんか、公園の草むらでその人横になってて…って言って(この辺は母親がこの前言ってたこと再現)、何それってなって母親と一緒に見に行くことになって。
それで二人で公園に着いて、あそこ…って指差して、草むらをかき分けた時に
母親が「キャーーーー!!」ってすごい甲高く叫んで。え、なになになになに!?ってなって。
母はだからそれ見て、死体だって分かったんだろうね。それで見ちゃダメ!みたいな感じで自分を離して。
その後はあやふやだけど確か夕方に警察来て、んで母親に付き添われながら自分も事情聞かれたりしてたんだけど、
省3
104: 07/08(月)00:15 ID:cvi/WYcI(4/5) AAS
死体を見つけた話なんだけどさ。
ちっちゃい時に昔住んでたところ(父の転勤もあって引っ越してて住んでない)の近くの公園で、一人で昼遊んでたんだけどその日、草むらの方見たらさ、「あれ、誰か人がいる。倒れてる」ってなって。「寝てるのかな?」って、
それでなんとなーく近寄って見たらさ、なんか変で、全然動かないし、顔もなんか目開いてて、真っ直ぐ空見つめてるし、すごい変だって思って。
なんか怖くなってきて、ちっちゃい時はよく分からなかったんだけど、生きてる人っぽくなかった感じ?ってその時に多分思ってて。一人で公園で遊んでたから、夕方いつも母親が迎えてくれるんだけど、公園から離れて一人で走って家に帰って、走ってる時に怖くて泣き出しちゃって、
家着いて「おかあさーん」って。おかえり。もう帰ってきたの?って出迎えてくれて。言っちゃダメなのかなって一瞬躊躇ったけど「公園になんか変な人いる」って伝えたんだよ。
え?何それ、何かされたの?!ってなって、ううん、なんか、公園の草むらでその人横になってて…って言って(この辺は母親がこの前言ってたこと再現)、何それってなって母親と一緒に見に行くことになって。
それで二人で公園に着いて、あそこ…って指差して、草むらをかき分けた時に
母親が「キャーーーー!!」ってすごい甲高く叫んで。え、なになになになに!?ってなって。
母はだからそれ見て、死体だって分かったんだろうね。それで見ちゃダメ!みたいな感じで自分を離して。
その後はあやふやだけど確か夕方に警察来て、んで母親に付き添われながら自分も事情聞かれたりしてたんだけど、
省3
105: 07/08(月)00:21 ID:cvi/WYcI(5/5) AAS
マナとカナという名前の双子は虐待環境の中生まれ育ってきた。まともに言葉を教わらず知能も未発達なまま、彼女たちに話せるのは自分の名前(きごう)を親に伝えることと「はい」の返事のみであった。
ある日双子の存在を知る男が、幼い二つ子で売りつけるために二人を誘拐した。
男はトラックの荷台に双子を乗せて山道を走らせていた。
しかし、道中フロントガラスの目の前に何かがよぎり、驚いた拍子に雨でスリップしトラックが派手に転倒。男が運転席から脱出し、荷台を確認しに行くと、双子のうち片方は頭が割れ、息絶えていた。
もう1人はただ黙って、呆けたように死体を見つめるのみだった。
男は死んだ方を土の中に仕方なく埋めると共に、ふと死んだのがどちらの方か気になったので、土で覆い隠し死体の遺棄を終えたタイミングで生き残ってる方に尋ねた。
「おい生きてる方。今埋めた方のアイツはマナか?カナか?」
雨がざあざあと降っている。
「ええ?どうなんだ。死んでる方の名前は。
おい。」
省6
106: 07/08(月)23:11 ID:Ti28/2tY(1/6) AAS
今日はエイプリルフールだ。
特にすることもなかった僕らは、いつものように僕の部屋に集まると、適当にビールを飲み始めた。
今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。
嘘をつきながら喋る。そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。
トップバッターは僕で、
「この夏ナンパした女が妊娠して、実は今、一児の父なんだ」
という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
省8
107: 07/08(月)23:14 ID:Ti28/2tY(2/6) AAS
ーーーーーーーーーーー
僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。
どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。
しばらく呆然としながら、状況を把握できないままでいたんだけど、急に天井のあたりから声が響いた。
古いスピーカーだったんだろうね、ノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。
『これから進む道は、人生の道であり、人間の業を歩む道。
選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』
省36
108: 07/08(月)23:15 ID:Ti28/2tY(3/6) AAS
次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。
床にはやはり紙がおちてて、そこにはこうあった。
『3つ与えます。
ひとつ。右手の客船を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。
ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
省14
109: 07/08(月)23:17 ID:Ti28/2tY(4/6) AAS
次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。
『3つ与えます。
ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。
ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
省37
110: 07/08(月)23:18 ID:Ti28/2tY(5/6) AAS
ーーーーーーーーー
彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
そこにいる誰もが、ぬらりとした気味の悪い感覚に囚われた。
僕は、ビールをグっと飲み干すと、勢いをつけてこう言った。
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!
ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」
そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
省4
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