めちゃくちゃ怖い話を聞かせてくれ (11レス)
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(1): 2023/09/23(土)10:48 ID:6CzcSRdp(1) AAS
怖い話を聞かせてくれ
2: 2023/09/23(土)12:57 ID:QHq0yima(1/2) AAS
ワイの曾祖父さん(ワイの母方のじいちゃんの父親)が地主か庄屋の跡取りだったらしいんやが、碌でもない人間だったらしく、先祖の財産食い潰してじいちゃんを虐めてたらしい。で、じいちゃんは中学の頃に逃げるように上京して寿司職人になって今は地元で名の知れた人らしいんやが、曾祖父さんが恨みをどこかで買ってたらよくあるホラー映画みたいにワイにもその怨念が降りかかって来るんじゃないかとビクビクしてる。
3: 2023/09/23(土)13:03 ID:QHq0yima(2/2) AAS
>>1はなんかないんか?
4: 2023/09/24(日)03:14 ID:7zUGk7fx(1) AAS
僕が小学校低学年の頃。僕の通っていた学校では、とある噂が流れていた。「学校にある一番高い木には人が括り付けられている。」というなんとも小学校低学年らしい、嘘くさい噂だった。噂自体は嘘くさいのだが、僕は一部に少しだけ違和感を感じた。「小学校低学年が括り付けという単語を知っているのか?」と。普通なら低学年は「ぶら下がってる」とかだろ。噂は誰が流したのか分からない。つまり、突き詰めるとこの噂は高学年が流した噂であることがわかる。この時僕は、この噂がさらに嘘くさく思えてきた。なんせ高学年だ。そういった話が一番盛り上がる時期だろう。と。ただ、噂は噂。僕は気持ち半分、その木に行ってみたくなった。
翌朝、僕は朝4時に起きて学校に行き、噂の木を見てみる事にした。誰もいない通学路を少し嫌な予感がしながら進む。僕は学校に着いた。そして案の定、僕の嫌な予感は当たった。学校がまだ開いていない。僕は学校の周りを見て、開いてるとこはないか探したが、そんなものはない。「どうやって見ればいいんだ?」と半分諦めていた僕は、ギリギリ木が見える位置にガラスがある事に気付き、そこから覗くことにした。そのガラスは横長の長方形で、少ししか見えなかった。ようやく木が見える。僕は少し緊張しつつ、ガラスから木を覗いた。
ただの木だ。特に何もない。「はぁーあ。結局噂か。」
なんてガッカリして覗くのを辞めようとした矢先、僕は少しの違和感に気付いた。他の木と色が違う。木の種類は一緒。他の木は一律全て一緒の色だったが、その木だけ色が違う。少しだけ違うなら理解は出来たが、圧倒的に違う。ピンク色なんだよ。「なんでピンクなんだ???」と不思議に思っていた僕は、しばらくその木を眺める事にした。するとしばらくしてから、木のあたりに人が来た。
「あ〜。用務員か。」と思えていた時の自分が馬鹿馬鹿しい。「何してんだ?あいつ。」用務員だと思っていたそいつは、木に向かって腕を振り始めた。泳法のクロールを、もう少し水平にした様な、なんとも不気味な振り方。僕はそこで一つ、嫌な事に気付いてしまった。「なんでまだ開いてない学校に人が居るんだ?」なんて。は、はは。流石にな。なんか学校関係の人だろ。いや、そうであってくれ。と僕は急に不安感に襲われ、そいつが人であることをいち早く確認したく、本能的にそいつに話しかけてしまった。「お、おはようございます」言わなければよかった。考えなければよかった。
そいつは僕の方を向いた。しばらく突っ立ったあと、急にあの不気味な腕の振り方をしながら、僕の居るガラスの所に走ってきた。「うわぁ」とつい声が漏れる。
そいつはガラスの所に着くと、そのガラスに、ビタァァァァ!と。顔を貼り付けた。

人は、人に似た「何か」を見た時、勝手にそれを人だと判断する。顔を見るまでは。
5: 名無し 2023/09/24(日)14:36 ID:A5se+Jr6(1) AAS
こわ
6: 2023/09/24(日)17:22 ID:G2kUSOTX(1) AAS
はえー
7: しばいぬ [shibaken0718@gmail.com] 2023/09/24(日)21:00 ID:tx1sJst+(1) AAS
お手って言われるとしたくなる
8: バァヌ 2023/09/24(日)21:46 ID:a8rC/I8y(1) AAS
女が怖い
9: 2023/10/20(金)02:05 ID:uocjMrh0(1) AAS
俺達の必殺を受けてみよ!!ブレーカーブレイク!!!なんだ!?停電か!?
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(1): 05/28(火)09:14 ID:AL40d619(1) AAS
学校裏の怪異

薄暗い朝靄の中、まだ誰もいない校庭に足を踏み入れた僕は、背筋に冷たい汗を感じていた。向かうのは、噂のあの木。学校で一番高い木に、人が縛り付けられているという、小学生にとってゾクゾクするような話だった。

高学年が作った嘘だろうと半信半疑ながらも、どうしても気になって仕方がない。意を決して木に近づくと、薄暗い木陰に不自然なほど鮮やかなピンク色の幹が目に飛び込んできた。他の木々と明らかに違うその異様さに、心臓がバクバクと音を立て始めた。

その時、背後から気配を感じ振り返ると、そこには誰もいないはずの時間に学校にいるはずのない、ひとりの人物が立っていた。不審な人物は、ゆっくりと木に近づくと、奇妙な動きで腕を振り始めた。まるで泳ぎのクロールのような、しかし不自然なほどゆっくりとしたその動作は、見る者を恐怖に陥れるには十分だった。

恐怖に駆られながらも、思わず声を発してしまう。「お、おはようございます…」
省9
11: 06/20(木)00:02 ID:d+fiHQHH(1) AAS
>>10
もとの話のリアルな感じがなくなってしまつまた
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