■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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283: 2011/12/01(木)07:42 ID:uIS3G77D(1/2) AAS
281です 245様 ということは 弦脈すべてに使うということですか?
脾虚肝実だそうですが すべての弦脈がそうでしょうか
284: 2011/12/01(木)12:50 ID:v6hsVKOk(1/2) AAS
281様、245です。
>脾虚肝実だそうですが すべての弦脈がそうでしょうか
弦脈は肝の邪脈で脾虚になりやすいということです。なので必ずしも
脾虚肝実の場合だけではないかもしれませんが、肝実のある場合、弦脈
と思われる脈状であれば、私が臨床でやるとしたら、基本処置が必要であれば
F・U・Sに肝実処置など、胃の気がなければ胃の気処置をして、検脈し肝の邪が取れている
かどうか診て、その後、気海、血海を補鍼するかどうか決めます。
他の先生方はどうされるんでしょうね・・・
285: 2011/12/01(木)15:25 ID:hNpDT5SQ(1) AAS
弦脈はなかなか取れない取れない長野先生も書いてましたね。

自分は弦脈と緊脈の差がよくわかんないので陽補の圧痛があるときにそこへ流注に逆らってシャ法してます
286: 2011/12/01(木)17:19 ID:v6hsVKOk(2/2) AAS
245です。昔、弟子入りしていた脈診で治療していた所では
肝の邪実を取るのに、胆経の陽陵泉で寫法でとっていました。
↑の処置で、弦か緊かよくわからないけど、実がとれるのならいいかもしれません。
今度、やってみます。ありがとうございます。
287
(1): 2011/12/01(木)20:38 ID:uIS3G77D(2/2) AAS
弦脈は肝の邪脈で脾虚になりやすい
確実に血海を補するための所見てなんなんでしょう
288: 2011/12/02(金)09:34 ID:iMvzO6aG(1) AAS
>>287
脾虚による血虚だと理解してる
上太白+血海
289: 2011/12/03(土)17:19 ID:RHH8WyZS(1) AAS
288様 血虚ということは 冷えですか?
弦脈で冷えを訴えるということですか?
290
(1): 2011/12/04(日)09:44 ID:0qyG7hSK(1) AAS
>>1>>280
まあ、長野式は内輪ですげーすげー言い合ってるだけだからなあ。
新興宗教ビジネスみたいなもんだし、知識のある人に来られたくないんだろ。
291
(1): 2011/12/05(月)02:17 ID:H/qoXMqS(1) AAS
>>279
やはり腹を優先ですか。
というより自分は脈が診られないので腹診が唯一無二の手段です。
まだまだ厳しいですね。
292
(2): にゃがの 2011/12/07(水)12:39 ID:ShC3e/ki(1) AAS
>>291
私も脈は緊と弦、軟と緩とかの見分けは自信がないです。
しかし、遅数、浮沈、細などは特に修練なくともわかると思いますので参考に
しています。そのうちわかるようになればいいなぁ。
>>290
そうですかね〜。
ハーバードの卒後教育コースも何年も続いてますし、東洋医学的なエッセンスを
含む鍼灸流派のなかでは、弟子以外での症例報告も多いので、私は再現性は高い
メソッドだと思っています。
293
(2): 2011/12/07(水)13:37 ID:XVasHrIN(1/2) AAS
松本氏の著書読んだけど、西洋医学的にみるとあまりに非常識なことを書いた本をハーバードの学生は受け入れられるのかな?

明らかに間違ってる記述がチラホラあるんだが…
294
(1): 2011/12/07(水)15:19 ID:XVasHrIN(2/2) AAS
特にbirth traumaのところはかなりぶっ飛んでる
295
(1): 2011/12/07(水)16:37 ID:Iy4ZkXJD(1) AAS
>>292
緊と弦はわかるでない?
俺は弱と緩というか洪を教えてくれ。

よくRAは洪脈だっていうが、俺の感じでは洪(実脈)ってより
幅の広い弱脈、幅の広くて薄〜いきし麺みたいなのだが・・・。
陳旧性だからかな?
296
(1): 2011/12/07(水)20:23 ID:QiUhu85l(1/2) AAS
>>292
ハーバード卒後コースってインチキみたいなもんだよ。
297: 2011/12/07(水)20:24 ID:QiUhu85l(2/2) AAS
>>293>>294
既に、アメリカではトンデモ扱いだよ。
英語が読めない鍼灸師が宗教的にハマってるだけだろ。
298: 2011/12/07(水)21:09 ID:cniMk3hc(1) AAS
なんか必死な人がいるなぁ
299
(2): 2011/12/08(木)12:14 ID:kL7KRCLk(1/2) AAS
>>296
いんちき?なんで?
300
(1): 2011/12/08(木)12:25 ID:c7yBsrvT(1) AAS
>>299
馬鹿は相手にしないほうがいいですよ。
301: にゃがの 2011/12/08(木)12:46 ID:QKL4n/ZF(1/4) AAS
>>295
私の場合、兼脈になると自信がなくなるんですよねぇ…
結局は、圧痛や所見の変化で自分の脈診への答え合わせみたいな感じ
でやってます。リュウマチの洪脈にしても、洪脈だから確実にリウマチ
とは言えないので、患者の訴えにリウマチがあるときには関元や小腸兪
使ってます。
長野先生のビデオだと「リウマチの場合は必ず洪脈を打つ」とおっしゃって
ますよね。ただ投薬で脈がゆがむのでその限りでないというような感じ
だったと思います。
302: にゃがの 2011/12/08(木)12:55 ID:QKL4n/ZF(2/4) AAS
>>293
私はまだ1冊目しか読んでいませんが、確かにこれを医師に教えて
も受け入れてもらえないんじゃないかと感じました。長野先生の
スタンスとして東西医学の融合ということで、西洋医学的な考察
が入っているのですが、その内容にはたしかに誤りがあります。
中には(誤植かもしれませんが)動脈血と静脈血の解釈が逆にな
っていたものもあり、西洋医学的には一般的でない説を唱える医師
の話を根拠とした処置であったり、医師には突っ込みどころ満載でしょう。

しかし、効果はあると思いますよ。その効果があるから、そのメカニズム
の考察まで正しいとはならないのは当然ですが、少なくとも研究する価値
省1
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