■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
1-

135
(3): 2011/07/11(月)09:42 ID:XMLzC2dZ(1) AAS
>>134
それが難しいところですね

甲状腺系は正直いって薬やめてほしいところだけど、そうは言えない
136
(2): 2011/07/11(月)19:59 ID:cIRG2kfm(1) AAS
>>135
ほんとに薬、やめろといって責任、取れるのか?
薬やめて欲しい、というがそれだけの客観性とか、経験があるのか。
137: 2011/07/12(火)08:58 ID:yFfSRzIW(1/5) AAS
>>136
取れないから言ってないよ

バセドーは20例くらいみたが、不定愁訴の塊でやってくる。バセドーの
場合は5年単位で投薬するようだけど、血液データで亢進が抑えられて
いるが、投薬前にはなかった症状が山のように出てきて、本人は以前より
つらいという人が多い。客観性は長野式での甲状腺反応点、脈しかないけど
血液検査もできない、鍼灸師に西洋医学的客観性を求められてもこまる。

普通に臨床していれば既往にバセドーを持った患者なんて珍しくはないでしょう?
138: 2011/07/12(火)09:39 ID:Lrg8uy8/(1/2) AAS
>>135

>甲状腺系は正直いって薬やめてほしいところだけど、そうは言えない

血液データでは薬で亢進が抑えられているんでしょう。
薬をやめてほしい希望があるようですが、かりに薬を飲まなければ投薬前にはな
かった症状が山のように出てくることもありませんが、薬で抑えている亢進をあ
なたは長野式で抑える自身がありますか?

やめてくださいとは言えないがやめた場合は対応できるように聞こえますよ
139
(2): 2011/07/12(火)10:18 ID:yFfSRzIW(2/5) AAS
>>135
自信はありますよ

ハーバードにはキーコスタイル鍼のみでの甲状腺機能改善の関する研究結果もあるしね
使用してる基準(圧痛など)が同じなんだから、同様の結果が出る可能性は十分に
あると考えてる。実際に薬の服用を停止しろとは言ってない。なにか問題がありますか?

補足すると、鍼のみでバセドーが血液レベルで問題ないところまで行った
ことも2例(2例中)だけだけど経験はありますよ

通常医療との併用でも構わないので、とりあえずやってみなよ。あなたが
思うより効果は上がると思いますよ。鍼の効果が運動器に限られるとは
思ってないでしょう?自律神経に作用も否定しないでしょう?内分泌への
省1
140: 2011/07/12(火)11:33 ID:MvUe1TTr(1) AAS
なにかというとハーバード…
これだから松本信者は増長した危険分子を生み出すと見なされる
141
(1): 2011/07/12(火)11:38 ID:Lrg8uy8/(2/2) AAS
>>139
>自信はありますよ
薬で抑えている亢進をあなたは長野式で抑える自身がありますか?
の問いに対し自信があると言われますが、これが問題なんですよ。

甲状腺機能亢進症の原因は多様ですよ。
あなたが自信の根拠にしている研究結果というのは多様な原因を網羅してますか?
>>131さんの仰っている治効の過大評価にあたりませんか?
こうゆうことが薬を止めさせてしまう原因に繋がるのではないでしょうか。

高血圧の治療者も自信があったんですよ。

「亢進を抑える可能性がある」程度のもう少し謙虚な態度が必要だと思いますが。
142
(2): 2011/07/12(火)12:11 ID:yFfSRzIW(3/5) AAS
>>141
すいません>>131>>139はどちらも私の書き込みです。

通常医療からの離脱を促しているわけではありません。薬の服用で圧痛に
しろ脈が影響を受け、治療がややこしくなるために本音ではやめてほしいと
いう病態の一つがバセドーであるという意見です(実際にそう告げているわ
けではない)。ハーバードの研究での分類は知りませんが、少なくとも投薬に
起因する症状を鍼で対応するという認識に対して、問題がないと判断したから
こそ、鍼を卒後研修の1科目としていると解釈してます。

ただ>>131でも書いた通りに、いきなり長野先生や松本先生のような治効を
あげられると錯覚し、投薬の中止にまで患者に言うことに危険性を感じます。
省6
143
(1): 2011/07/12(火)12:17 ID:mzY6Ou7q(1/3) AAS
バセドーでも、橋本病でも、今、俺自身や家族を、薬やめさせて、鍼灸のみの選択はできない。
鍼灸師は自信があっても、数値ちかも把握できないんだ。
自信があっても、薬でコントロールできてるのを、人の命をかけて実験してはだめ。
今は一般人も知識、あるから悪くなった時、責任、問われるよな。
偉い先生の話でなく、実際に治した経験、あるひといる?
バセドーでもきつい症状、でるよ。みんな見てるだろうけど。
144: 2011/07/12(火)12:32 ID:yFfSRzIW(4/5) AAS
>>143
だから薬やめさせる指導はしてないですよ。鍼灸のみを選択した患者は
2名のみで、それも患者が自身の選択(こちらからは何も言っていない)
で行ったものです。
通常医療との併用は統合医療として意義を見出す動きもあるのだから
鍼灸師自身が委縮しすぎるのはよくない(もちろん自信なり興味がない人
がやるべきではないですが)。リスクも含めて医師の観察・治療を受けて
いる患者が鍼灸を希望しているのにこたえようとすることが間違って
るとは思っていません。鍼灸師の医学基礎知識が低いことをリスクと
しているのはわかります。だからこそ医師の治療を停止しろとは、思ってても
省1
145
(1): 2011/07/12(火)12:36 ID:mzY6Ou7q(2/3) AAS
>>142
143は142を見る前に書いたので、一言。
追い返さない。不定愁訴の治療を薬、検査と併用してやる。
黒か、白か、という発想は危険だ。
ハーバードの話は医者がかんでるから、安心して、鍼灸だけでやれたんだろう。医者が、経過、見ながらさ。
146
(1): 142 2011/07/12(火)12:39 ID:yFfSRzIW(5/5) AAS
>>145
同意です
147: 2011/07/12(火)12:45 ID:mzY6Ou7q(3/3) AAS
>>146
真面目な取り組み、がんばってね。
もし開業鍼灸師なら、リスクは最小限にしておきたいと思います。
自分のためにも、患者さんのためにも。
不定愁訴は、鍼灸、すごくいいですね。
148: 2011/07/12(火)12:49 ID:GXzoPdQ4(1) AAS
>>136が燃料投下しちゃったみたいだけど
機能亢進の場合は薬をやめられる人50パーセント、一生飲む人50パーセント。
「やめられる人」の中には薬が効かないから放射線や手術によって薬中止となる人が含まれる。
ちなみに亢進の人の治療薬は初期の顆粒球減少以外は副作用がないとのことです。
149: 2011/07/14(木)21:21 ID:TXxvKOmk(1) AAS
大宮会場の基礎クラスに今回初めて出席して勉強中です。
配られるガイドブックに沿わないことも多くてついて行けない日もありますが
ひとつすごいなと思ったのが
講師のM先生がどんな質問にも「それはわかりません」と言うことがないこと。
しかも「長野先生はこうやっていた」「松本先生はこう言ってる」とよく覚えていることも驚きました。
自分も30年後にはあのくらいになりたいと勉強しています。
150
(1): 2011/07/15(金)12:48 ID:4rY75PHX(1) AAS
最近は何か新しい処置とか出てきてますか?
転居してもう講習会にもでれないし、医道の日本での投稿も
減ってきて新しい情報が入らない…
151: 2011/07/15(金)15:09 ID:7yPOWouV(1) AAS
水分の拍動に右滑肉門(外に向けて80度)、関元、左帯脈は、かなり
効果的だった。昔は右滑肉門がメインで、なかなか拍動が取れないことも
あったけど、前記でずいぶん楽に拍動を抑えることができるようになりました
152: 2011/07/16(土)08:30 ID:6k8sWSeg(1) AAS
>>150
松本先生のセミナーに出ると毎回新しい治療法が披露されます。
単なる処置法と言うのとも違いますが勉強になりますよ。
153
(3): 2011/07/19(火)11:38 ID:iXgjo+ge(1) AAS
長野式の本治法って何でしょうか?
気水穴処置のことなのか、扁桃処置、あるいはその両方になりますか。
長野先生の本2冊を読んでいますが今ひとつ本治法の把握ができないものでm(__)m
154
(1): 2011/07/19(火)12:21 ID:bQLKSEXS(1) AAS
>>153
読んでたら、その概念にこだわることが無意味なかんじしない?
ただあえていうなら気水穴は「標治法」のたぐいでは?
1-
あと 667 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.012s