■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
上
下
前
次
1-
新
155
(1)
: 2011/07/19(火)13:40
ID:6ICcCo8u(1)
AA×
>>153
>>154
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
155: [] 2011/07/19(火) 13:40:12.36 ID:6ICcCo8u >>153 間違ってたら申し訳ないんですけど、本治というのはその症状を出している 根本原因をたたくということだと考えます。 長野式の場合は扁桃、?血、胃の気の3本柱とし、第1段階の処置としています。 高齢者の場合は、これに下垂(腎虚)を加えたものを、まず改善させることに 主眼を置き、治療効果があがるように下準備をほどこしているわけです。 こと扁桃処置にいたっては、潔先生の治療論の根幹となっているため、扁桃の 所見がある場合は、扁桃が本治となると思います。 長野式運用においても>>154さんがおっしゃるように気水穴処置は、処置の第2段階か 第3段階目に使用することが多く、経脈の流れを整えるための微調整(個人的には経脈病を主眼) しているような印象です。 経絡治療などのイメージであれば、「肝腎の虚」と言われれば、曲泉、復溜などが 本治となるかもしれませんが、長野式の場合であればその場合も、扁桃、?血、胃の気 が導入治療となります。それから、各種所見で残っているものに対して処置、 火穴の圧痛が残るようであれば気水処置の流れが多いです。 ただ腎経の火穴や心包経の火穴に反応があるケースでは、副腎処置や頭部お血処置の際に 気水処置が組み込まれ配穴が変化します。また火穴の圧痛箇所が多い場合も、交感神経過緊張 とみなし、治療の初期段階で、復溜、尺沢(すべての火穴反応を弱める)や左外関・臨泣または 中かん、気海、関元(交感神経抑制)を使用します。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1287843684/155
間違ってたら申し訳ないんですけど本治というのはその症状を出している 根本原因をたたくということだと考えます 長野式の場合は桃?血胃の気の本柱とし第段階の処置としています 高齢者の場合はこれに下垂腎虚を加えたものをまず改善させることに 主眼を置き治療効果があがるように下準備をほどこしているわけです こと桃処置にいたっては潔先生の治療論の根幹となっているため桃の 所見がある場合は桃が本治となると思います 長野式運用においてもさんがおっしゃるように気水穴処置は処置の第段階か 第3段階目に使用することが多く経脈の流れを整えるための微調整個人的には経脈病を主眼 しているような印象です 経絡治療などのイメージであれば肝腎の虚と言われれば曲泉復溜などが 本治となるかもしれませんが長野式の場合であればその場合も桃?血胃の気 が導入治療となりますそれから各種所見で残っているものに対して処置 火穴の圧痛が残るようであれば気水処置の流れが多いです ただ腎経の火穴や心包経の火穴に反応があるケースでは副腎処置や頭部お血処置の際に 気水処置が組み込まれ配穴が変化しますまた火穴の圧痛箇所が多い場合も交感神経過緊張 とみなし治療の初期段階で復溜尺沢すべての火穴反応を弱めるや左外関臨泣または 中かん気海関元交感神経抑制を使用します
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 666 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.045s