■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
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186(1): 2011/07/22(金)17:50 ID:IjzwIraV(2/2) AAS
続きまして
「胃の気処置」
指標反応…脈の流動性の有無。ポツポツと指に触れる流れの乏しい脈。
治療点…足三里、豊隆、れい溝の高さの脛骨際(経穴名はあくまで基準
の為、触診して脛骨にへばりつくような硬結めがけて15度の角度で
下向きに刺鍼。深さは硬結に針先が届く程度(5ミリ位)で微量雀啄。
この雀啄は非常に細かく1秒に1度位の雀啄が良い。あまり抜き刺し
の幅を大きくするとズキンとした響きが出る。よって雀啄幅は1ミリ
位のほうが安全だし、微量の雀啄でも胃の気の脈は出てきます。
胃の気が乏しいとオ血の取れも悪いので、脈に流動性がない場合は、「オ血処置」
省9
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