■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1287843684/
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262: にゃがの [] 2011/11/24(木) 18:13:49.32 ID:6kie1SaC 遅脈の場合は腹部より背部優先なのはご存じだと思いますが 治療は仰向けから始めて良いと思いますよ。というのも、遅脈でも 数脈でも手足の刺鍼から初めるからです。その段階で脈なり腹証なり が変化するので、そのうえで数なり遅なりの処置で良いと思います。 細遅脈で全腹部の圧痛が+とのことですが、その場合は交感神経優位 により体が疲弊しているために数脈を打っていないとなるのでしょうが この患者さんの場合、私なら、照海(然谷に圧痛があるなら復溜・陰谷)・兪府 ・尺沢を置鍼し、扁桃(天ゆうに鍼をとどめて曲池〜手三里の圧通または 緊張部に雀啄)を行います。これらを最初の15分程度行ってから、もう一度 腹診、脈状を再チェックすると良いと思います。 >また脈が虚 腹も虚 症状が実(激しい痛み)の場合の仮面の場合も腹の虚にたいしての 処置でしょうか? これに関しても腹にしたがって良いと思いますが、たまにどこ押しても痛くない方います よね?この場合は私の場合扁桃、副腎、胃の気を最初の15分位やって脈に改善が診られれば 症状から考えられる処置を追加、それで痛みが変わらなければ、西洋的な鍼に切り替えてます…。 なので、長野式のベテランの方の意見を私も聞いてみたいところです… http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1287843684/262
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