■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
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270: 2011/11/25(金)20:55 ID:T4drYfh3(1) AAS
長野式2年生様、245です。
私はにゃがの様ほど勉強会に行っている訳ではなく
6年ほど長野式を独学、その後、長野式の基礎講座を受けただけです。
(それ以前は別の脈診治療を十数年していました)
参考になるかどうか分かりませんので、そこのところご了承ください。
それと、どちらこというと臨床としてイメージしないと
どういう選択をしていいのか頭に浮かばないので、具体的な所見を知りたいですが
逆証の脈(脈と腹診との反応が合致しない)は難治性の症状が多く
治療を進めるにつれ、腹診と脈が合致してきます。そうなると症状の変化や
本人の自覚症状の緩和等が現れます。
できれば枝葉末節の反応に振り回されず、どの経絡の異常か、あるいはどこが
問題で強い痛みが出ているか、探りながら処置をしていくことが大事に思います。
例えば、扁桃の異常(炎症の炎がつく症状は、まず扁桃処置をしっかりする)
あと、身体全体の気血の偏りがないかをイメージし、長野式の処置を適用する
例えば、足指間節に打つ処置(頭部ののぼせ、または末梢血管の循環を良くし
全身の気血の流れを良くしたい時とか、自律神経処置にも使います)
的外れかもしれませんが、身体全体の気血の流れをイメージしながら
治療するといいように思いますが・・・
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