■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
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にゃがの
2012/01/20(金)18:34
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350: にゃがの [sage] 2012/01/20(金) 18:34:59.66 ID:kH7pp+8u <心臓反応がある場合> 命門(GV4)の右華陀穴→左の天宗(Sl11)エリアの圧痛を取る 厥陰兪(Bl14)と膏盲(Bl43)へ膀胱経に沿って下向き45°の角度で刺鍼する。 <呼吸器の問題(気管の収縮を緩める)> 身柱(GV12)へ上向き45° 風門(Bl13)か肺兪(Bl13)と魄戸(Bl42)流注に従って下向き45°の角度で刺鍼する。 <頭痛と顕著な顔面・頚部症状> 陶道(GV13)と大椎(GV14)へ45°上に向けて刺鍼。 大抒(Bl11)は膀胱経の流注に沿って45°下へ向けて刺鍼 <胸骨の下部(心窩部)の緊張> 神道(GV11)へ上向き45°で刺鍼。心兪(Bl15)と神堂(Bl44) へは膀胱経の流注に沿って45°下へ向けて刺鍼 <遅脈で?血のある患者> 至陽(GV9)(これは左の中封、尺沢で取りきれない?血にも使用できる) へ上向き45°の角度で刺鍼。隔兪(Bl17)と隔関(Bl46)を追加的に 45°下向きの角度で膀胱経に沿って刺鍼。 <一般的な筋肉の痛み、肩こり、疲れ、腰の冷え、頻尿> 筋縮(GV8)〜肝兪の反応点へ8壮の灸を施す 以上、松本先生の著書 kiko matsumoto's clinical strategies vol1 を和訳し軽くまとめた内容です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kampo/1287843684/350
心臓反応がある場合 命門の右華陀穴左の天宗11エリアの圧痛を取る 陰と膏盲へ経に沿って下向き45の角度で刺する 呼吸器の問題気管の収縮を緩める 身柱へ上向き45 風門か肺と戸流注に従って下向き45の角度で刺する 頭痛と顕著な顔面頚部症状 陶道と大椎へ45上に向けて刺 大は経の流注に沿って45下へ向けて刺 胸骨の下部心部の緊張 神道へ上向き45で刺心と神堂 へは経の流注に沿って45下へ向けて刺 遅脈で?血のある患者 至陽これは左の中封尺沢で取りきれない?血にも使用できる へ上向き45の角度で刺隔と隔関を追加的に 45下向きの角度で経に沿って刺 一般的な筋肉の痛み肩こり疲れ腰の冷え頻尿 筋縮肝の反応点へ8壮の灸を施す 以上松本先生の著書 を和訳し軽くまとめた内容です
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