■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
1-

49
(1): 2011/01/03(月)00:59 ID:nWFgLXgt(1) AAS
>>48
鍼灸に一貫した理論のある治療法ってあるんですか。
理論と臨床がちぐはぐだったり、
一般に説明のつかないような、それこそ「キミィ、こりゃ肝虚だヨ」の世界じゃ
今の世の中患者はついて来ませんよ。
50: 2011/01/03(月)12:57 ID:KuWSs6w6(1/2) AAS
>>49
経絡治療などは疾病は気血の変動でこれを是正するということで診断、治療が一貫していると思いますよ。
51
(1): 2011/01/03(月)21:46 ID:yKGrsSq4(1) AAS
自分がいいと思った治療法でいい。
こんなとこで言い合ったって一文の得にもならないでしょ。
52: 2011/01/03(月)22:16 ID:KuWSs6w6(2/2) AAS
>>51
治療法の良し悪しではなくて長野式の習得が難しいという意見に同調し
その理由をいっているだけだよ。
自分がいいと思った治療法がいいに決まっているでしょ。
53
(1): 2011/01/05(水)00:00 ID:0dtyOAAT(1) AAS
治療が一貫ってワンパタかよ。
それじゃ治らないな。
54: 2011/01/05(水)09:44 ID:2zAPKJye(1) AAS
>>53
なんか勘違いしてるね。一貫=ワンパタではないでしょ。
55: 2011/01/07(金)00:59 ID:+8KR8ulw(1) AAS
座学の大切さを実感しています。
実技経験も大事ですが、初学の者はまず知識を積み重ねないとね。
本だけでは分からない臨床の知識を吸収できます。
56
(1): 2011/01/08(土)11:58 ID:ykcrzlFW(1) AAS
>>48
典型的な長野式脱落組の意見だな

十分システマチックだよ長野式は。

経絡治療家にはどうしても心虚と腎実が許せないのか、20年くらい前
から長野式嫌いだよね〜。俺が学生の頃なんて図書室に長野式書籍は置かない
って学校があったな。

経絡治療は俺は苦手で習得できなかった、長野式キー子スタイルはわかり易く
そこから潔先生の言っていたことが理解できるようになってきた。

かといって経絡治療が高度だという話ではない。効果でいえばどちらもあるんだと思う。
省1
57: 48 2011/01/08(土)18:28 ID:hxHB9gJ4(1) AAS
>>56
>典型的な長野式脱落組の意見だな
要するに>>48は長野式の捉え方としてはまずいということですよね。
ならば、とこがどうまずいのか指摘してもらわないと。
58
(1): 2011/01/09(日)00:16 ID:0v0EHsfW(1) AAS
だからぁ!
アンチはアンチで経絡治療スレに行けばいいじゃん。
しつこいんだよ。
59
(3): 2011/01/09(日)00:19 ID:h310+z45(1/2) AAS
想像の域を出ないのは、東洋医学全般そうでしょ?
>>48はキーコスタイルの初心者が陥りやすい誤解をしているように感じる。

長野先生は脈診、腹診、圧痛点などで全体状態を把握した上で処置を行っている。
どこが特効穴的な使用方法なの?おそらくあなたが言っているのはキーコスタイルの
左大巨の圧痛=左中封・尺沢みたいな方程式をおっしゃっているんでしょうが、これも
彼女の英語の著書では使い分けも書かれています。長野先生にいたっては脈診でその大巨の
圧痛がなぜ生じているのか(扁桃からなのか肝なのか胃なのか、はたまた下垂なのか)
を瞬時に判断しています。そしてその処置の優先順位を把握することもできます。

どこまでの処置があっていてどこからが間違いなのかを把握するのには、初心者にもわかり易いキーコ
スタイルが適しているが、処置の優先順位は脈で診るほうが早いし確実(ただし脈がある程度みれないとだめ)。
省3
60
(1): 2011/01/09(日)00:25 ID:h310+z45(2/2) AAS
追加
キーコスタイルをやるまでは、取穴がここまでシビアにやらなきゃ駄目だとは気づいていなかった。
おそらく大半の鍼灸師が取穴をはずして効果がないのを方法論のせいにしていると思う。
61: 2011/01/10(月)13:41 ID:hThK41pa(1) AAS
>>60
それが多様な治療が生まれた一因だろうね。
経穴の認識すら鍼灸師のなかでばらつきがある
62
(2): 48 2011/01/11(火)12:07 ID:FTzuKp6y(1) AAS
>>58
アンチではありませんよ。

>>59
>どこが特効穴的な使用方法なの?
ひとつひとつの処置法がです。
たとえば、扁桃の治療は患者によって多様な配穴があるわけですが長野式ではあらかじめ穴が挙げられています。
ほかの処置法についても、ご説明のとおり運用上変化することもありますが標準の配穴は決まっています。
要するにこの処置にはこの配穴、これを特効穴的だと指摘したわけです。
他人の特効穴が自分の特効穴とは限らない、ゆえに他人の特効穴の運用は難しいと。
63: 59 2011/01/12(水)23:29 ID:ur80lYqf(1/2) AAS
>>62
>要するにこの処置にはこの配穴、これを特効穴的だと指摘したわけです。

それもあくまで指標的に、取捨選択するわけですが、こういった指標が
なければ、方法論としての治療は不可能になるのでは?それに他の患者でも
運用できますよ。うまく効果が出ないときは見落としがあるときがほとんどです。
64
(2): 59 2011/01/12(水)23:44 ID:ur80lYqf(2/2) AAS
連投で申し訳ないですが、>>62はどういった治療法を行っているのですか?
また、長野式の欠点は何だと思います?

因みに僕も長野式が完璧だとは思っていませんが、西洋医学的考察からの
治療を考えた長野先生とそれの診断基準を圧痛点に置き換えた松本先生の
功績は大きいと考えていまます。長野先生のようにう卓越した脈診力があれば
別ですが、気などの曖昧なエネルギー的観点の診断には向いていないと感じます。

なので、エネルギーレベルの診断には、筋力テスト及び入江式FTやOring
などで全体把握しています。また構造的問題に関しては、AMCTなどの神経負荷テスト
による脚長差の変化など、カイロ的手法での評価を行っているのが現在です。

僕の診断手法は複数の観点の異なる指標で評価し、補完をはかるようにしています。
65: 2011/01/13(木)12:40 ID:0cY8Rppr(1) AAS
>>64
>こういった指標が なければ、方法論としての治療は不可能になるのでは?
配穴は長野氏の方法論(選穴に使用した一連の手続き)による結果です。これを指標にするということは、信じること
から始まるということになります。
長野式の著書にはこの処置になぜこの穴を使うのか説明のあるものがあります。
もともと古典ベースの気の治療を現代医学的に置き換えて説明しているので、筋緊張緩和処置の説明などは理解に苦しみます。
結局信じるしかないと。
私は扁桃処置やオ血処置をよくしますが患者毎のオーダメイドで配穴はばらばらです。
66
(1): 2011/01/15(土)00:00 ID:XYHxH4g7(1) AAS
>>64
入江FTやO-リングはできる人とできない人がいますね。
習ったその場で1回でできるようになる人。
いくら努力してもサッパリな人。
気功と同じようなものだから能力差が大きいと思います。
脈診も同じで、その点で圧痛を診るキーコスタイルは
その手の「気」の能力のない私には有難い診断法です。
67
(1): 2011/01/19(水)13:33 ID:wcjj1iod(1) AAS
>>66
入江FTって汗かきの人や精神的に緊張してる状態でも出来るんでしょうか?
乾燥肌だとかの人には向いてるのかな? stの判定って難しいイメージがあります。
68
(1): 2011/01/21(金)02:00 ID:3YYl3cJp(1) AAS
>>67
難しいと思いますが、この検査法は心理要因がかなり大きいので難しいと思うと
更に正確性が下がるかもです。

で回答は汗っかきの人よりは乾燥肌のほうが向いていると思います。FTは異常反応に
対する自律神経緊張による発汗で、皮膚の摩擦抵抗を高めている+筋肉の緊張による動きの
非円滑化を感知する手法だからです。
1-
あと 753 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.012s