■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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(1): 2015/09/26(土)08:19 ID:GHQbXJxt(3/6) AAS
  「帯腺」 の刺鍼の方法

 最初に両側の 「帯泳」 の緊張の度合がどちらが強いかを調べる。
健側と患側を同時に調べると通常は患側の方の緊張が強いのですぐ分かる。
そして緊張の強い方の 「帯泳」 に刺鍼する。刺入角度は皮膚に対して垂直に刺鍼する。
 「帯泳」は、痩せている人は別であるが、脂肪層が厚い人が多い。その脂肪を刺し貫いて脂肪層の奥にある硬い筋肉層、つまり
内・外腹斜筋に当るまで刺鍼する。その硬い筋肉層に当らないと効果がない。
特に肥満者は脂肪が厚いので注意する。
 比較的長い鍼、寸六・四番鍼で四センチ程度、あるいはもっと脂肪層の厚い人は二寸・六番鍼でそれ以上刺入する。通常、仰
臥位で刺鍼することが多いが、それで効きにくい場合には坐位をとるか、あるいは椅子に腰かけさせて刺鍼すると効果があがる。
 刺鍼してすぐに症状が消失するというのではなく、刺鍼してそこで微量雀啄をする。
省14
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