■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

59
(3): 2011/01/09(日)00:19 ID:h310+z45(1/2) AAS
想像の域を出ないのは、東洋医学全般そうでしょ?
>>48はキーコスタイルの初心者が陥りやすい誤解をしているように感じる。

長野先生は脈診、腹診、圧痛点などで全体状態を把握した上で処置を行っている。
どこが特効穴的な使用方法なの?おそらくあなたが言っているのはキーコスタイルの
左大巨の圧痛=左中封・尺沢みたいな方程式をおっしゃっているんでしょうが、これも
彼女の英語の著書では使い分けも書かれています。長野先生にいたっては脈診でその大巨の
圧痛がなぜ生じているのか(扁桃からなのか肝なのか胃なのか、はたまた下垂なのか)
を瞬時に判断しています。そしてその処置の優先順位を把握することもできます。

どこまでの処置があっていてどこからが間違いなのかを把握するのには、初心者にもわかり易いキーコ
スタイルが適しているが、処置の優先順位は脈で診るほうが早いし確実(ただし脈がある程度みれないとだめ)。
省3
60
(1): 2011/01/09(日)00:25 ID:h310+z45(2/2) AAS
追加
キーコスタイルをやるまでは、取穴がここまでシビアにやらなきゃ駄目だとは気づいていなかった。
おそらく大半の鍼灸師が取穴をはずして効果がないのを方法論のせいにしていると思う。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.600s*