■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (821レス)
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493
(2): 2015/01/31(土)18:27 ID:Rjsjm1QC(1) AAS
>>492
私も同じようなかんじです。

ところで皆さんのアドバイスが欲しいのですが
高齢者の方への治療についてなんですが。
胃の気、築賓 兪府 シトク 帯脈 陰陵泉 気戸 中封 尺沢
あたりを基本にしているのですが、一度にあまり刺激量を増やすのも懸案があって
身体の緊張や反応の悪さを緩解させていきたいのですが方針に悩んでいます。
498
(1): 2015/02/02(月)10:03 ID:Ovx712oU(1) AAS
>493
特に若い人とやり方に違いはないと思うけど、潔先生は高齢者の場合はベットで待たせてる間に予め副腎処置を行って置鍼していたという話を村上先生に聞いたことあります。
503
(2): 2015/02/02(月)14:23 ID:clkwm/Vf(1) AAS
>502
>493であげている経穴を高齢者という理由で使用してるのでしょうか?そうであれば間違いだと思いますよ。高齢者であろうと若年者であろうと必要性がなければ余計な刺鍼は不要です。
長野先生が高齢者に予めの副腎処置をやっていたとのことがよくあったことは知っていますが、これも高齢者であるからと無条件にやっていたわけではないと思いますよ。最低、脈診で腎虚なりの所見をみたうえで置鍼時間の効率化のためでしょう。

もう一度、所見の優先順位を確認したほうがいいかもしれません。

所見の優先順位として最重要なのは扁桃、瘀血、胃の気であり、極度の疲労、低血圧などによる循環無力の場合は疲労回復処置(副腎+尺沢)や、血圧処置を行う。
それ以降の処置の優先順位は人により変化しますが、内分泌、自律神経、構造の順だと思います。
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