[過去ログ] 何を書いても構いませんので@生活全般板 929 (1002レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
485: 2018/04/23(月)14:39 ID:GgidVP+n(1) AAS
調理師を目指して2年間専門学校に通いましたが、卒業前、大好きな先生への告白を決心しました。遠い地元の高知に就職が決まり、
もう一生会えないのでは、と感傷的な気分になっていたのです。
その日、彼は指導の準備のために2時間前には学校の調理実習室にいることは分かっていました。そして2人っきりになる瞬間を狙い、彼に詰め寄ったのでした。
「試食をお願いします」
と里芋の煮付けを差し出します。精魂込めて前夜から作った自信作です。
彼はそれをパクッと口に入れ、「出汁や塩分の加減もよく、煮込み時間もベスト。合格だ」と白い歯を見せながら笑いました。
私は感激で涙をぬぐいながら、「大好きです。よかったら私も味見してください」と言いました。ここまで露骨な告白をするなんて、我ながら驚きました。
「君の気持ちには何となく気付いていたけど…。生徒と恋仲はまずいと思う」
やんわりと拒絶されたショックで、すすり泣きは号泣に変わりました。すると先生は私をギュッと抱き締め「内緒だぞ。最後に特別料理を作ってあげる」と言ったのです。
校内で“和の鉄人”と呼ばれていた先生。身近な材料を手早く混ぜ、出汁を完成させます。そして、ズボンを脱いで汁を刷毛で立派な部分に塗り込んだのです。
省8
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.029s