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(2): 2019/07/30(火)16:03 ID:jZy6QLaf(4/11) AAS
【かんぽ】郵便局員、契約結びやすい高齢者を「ゆるキャラ」「半ボケ」呼ばわりし狙い撃ち 1人に54契約も
2chスレ:newsplus

1人に54契約 「ゆるキャラ」高齢者に群がる郵便局員 [かんぽ不正]:朝日新聞デジタル
外部リンク[html]:www.asahi.com
2019年7月27日
「人生は、夢だらけ」。かんぽ生命がテレビCMで使ったキャッチコピーだ。郵便局の現場取材を進めると、こんな美しい言葉とほど遠い「隠語」を数多く耳にした。

 「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」――。郵便局によって違うが、契約を結びやすい一人暮らしの高齢者に対し、こんな呼び方をする局員が一部いる。
かんぽの新規契約者のほぼ半数は60代以上。高齢者を中心に、郵便局ブランドは絶大な信頼感がある。
局員に頼まれると断れない顧客は多い。自らの預金通帳を警戒感なく局員に見せる人もいる。
ノルマに追われ、販売実績を上げるため、高齢者頼みの契約に走る局員もいて、汚い隠語が定着したようだ。

 70代女性は昨年、被保険者が息子の養老保険をかんぽで契約した。同じ保険に加入済みで、7カ月間は保険料が二重払い。
預金がわずかなのに、今年も500万円の養老保険を契約し、保険料を全額払い込んだ。

 片耳が遠く補聴器を手放せない。近年は記憶や判断能力が衰えた。息子が保険のことを尋ねても、理解していない様子。
契約に不審な点があったため、息子が問い合わせると郵便局員が7月上旬、やってきた。
 「(契約は)すべてお母様のご意向です。証書以外ないのもお母様の意向。全部捨てたいと言われてました」と言い張る局員の説明に、息子は不信感を高めた。
契約当時、局員から連絡を受けたが、深く考えずに同意してしまっていた。「うかつだったが、母ちゃんがコツコツためたお金が食いものにされた」と憤る。

 かんぽが金融庁に報告した事案には耳を疑う事例もある。
 東北地方の90代女性が10年… 
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