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【スズキ】JB64ジムニー 納車待ちオーナースレ 20 (1002レス)
【スズキ】JB64ジムニー 納車待ちオーナースレ 20 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/kcar/1594987275/
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598: 阻止押さえられちゃいました [sage] 2020/08/19(水) 07:04:12 ID:TGLnTZBA おいらの家はじじ、ばば、よめ みんなMT乗りだっぺ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/kcar/1594987275/598
629: 阻止押さえられちゃいました [sage] 2020/08/19(水) 20:01:10 ID:TGLnTZBA JB64のエンジンは、 JB23のK6AからR06へと変更された。 このモデルチェンジは、単純にエンジンだけの変更ではなく、システムが全て新設計となっている。 発売当初は、アルトワークスと共通のエンジンであれば、システムの解析はすぐだろうと言われていたのだが、現時点でも解析は終了していない。 今回の制御システムはかなり厄介。 JB23のタービンの制御は、ソレノイドバルブによるブースト圧制御だったのだが、JB64の制御は、電動スロットルによるアクセル開度制御となっている。 それだけなら良かったのだが、最も問題なのはその制御が入るタイミングだ。 保護機能の働く頻度が高く。ペダルを踏んでいてもスロットルが閉じてしまう。 ブーストが掛からなくなるだけではなく、エンジン回転数自体が下がる。 JB64の最大ブースト圧は、0.9キロ前後と表記されているが、実は0.9キロが持続してかかるわけではない。 上り勾配などで、全開にして走り続けると最初は0.9キロかかっていても、0.6キロぐらいまで落ち込む。 OBD2のデータを表示させるとよくわかるが、スロットル開度がペダルを全開にしていても閉じていく。 更に、トラクションコントロールが働くと、同様にエンジン回転数が下がる。 電動スロットルというのを逆手にとって、スロットルコントローラーという電気信号を変換し、少ない開度で多く開いているようにする電子パーツもある。 オンロード走行ではかなり有効なパーツだが、実はオフロード走行においては、トラクションコントロールのかかる頻度が上がり、かなり走り辛い。 ECU本体の解析が進めば、これらの問題が解消できるとは思うが、現状解析は出来ていない状態なのだ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/kcar/1594987275/629
630: 阻止押さえられちゃいました [sage] 2020/08/19(水) 20:10:44 ID:TGLnTZBA JB74ジムニーシエラ 車重に対して馬力が高い、JB64よりノーマルは優秀 今回の新型ジムニーシエラでは、歴代最大排気量である1500ccのエンジンが搭載された。 DOHC16バルブ吸気VVT搭載の、K15B型というエンジンだ。 このエンジン、現状国内では他に搭載されている車両がない。 最大出力は、102ps/6000rpm、トルクは、13.3?m/4000rpmというスペックとなる。 発売当初の生産予定台数がJB64より大幅に少なく、本来輸出メインの車両だった為、国内での流通が極端に少ない。今現在でも新車の納期は2年と言われている。 そんな希少なシエラだが、徐々にユーザーは増えている。 車体重量は、JB64の同一レイアウトに対して30キロ増に抑えられている。 出力はJB64の64psにプラス38ps。 この数値はかなり魅力的。 しかし、NAエンジンというのはファインチューンでのお手軽出力アップは厳しい。 基本的にチューニングパーツはマフラーがメインとなる。 実は、JB74のマフラーレイアウトとJB64のマフラーの取り回しは共通。 その証明として、近接騒音規制を1種類のマフラーで取得しているメーカーが存在する。 こうなると、マフラーに関しては選択肢がかなりある。 すでに、ノーマルバンパー仕様とショートバンパー仕様のアップタイプのマフラーを選ぶ事ができる。 アメリカで19年に行われたSEMAショーなどでは、JB74にボルトオンターボを搭載したモデルが 出品されていたが、まだ現実的とはいえない。 ワンオフ系のチューニングでは様々なアプローチはある。 しかし、それは一部のマニアの話。 JB64と同じく、ECUの解析にアプローチしている業者は数多くあるのだが、 日本国内で、JB74の解析ができた業者はまだ数件。 そのデータにジムニーショップが協力し、使用条件に合わせたリファインを行い、 近日製品化という情報もゲットしている。 その仕様はJB64での実績を元に、競技使用とストリートでの気持ちよさを追求した内容。 販売予定を公言しているショップはハイブリッジファーストだ。 ECU解析完了! 書き換えECUがこれから来る。 近日発売予定の触れ込みで、ネットに発表したスペックはノーマル出力100.63ps、トルク13.77?mに対して、 コンピューター書き換え後は出力109.55ps、トルク14.72?m。 馬力で9ps、トルクで1?mのアップ。グラフデータを確認すると全回転域で出力、トルク共に上回っており、 更に高回転で伸びる特性を手に入れている。 出力のピークは6000rpmでトルクピークは3800rpmとなっている。 この数値は、早めのシフトでもトルクを使って車速が伸びていき、回転を引っ張るとさらに速いという事。 このコンピューター自体かなり楽しみだが、解析が終了したということは、更に可能性が広がる。今後が楽しみだ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/kcar/1594987275/630
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