[過去ログ] 7/9(日) 第53回七夕賞(サマー2000シリーズ)(GV) part1 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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291: 2017/07/03(月)19:15 ID:82LRryKV0(1/2) AAS
今年の主役はマルターズアポジー(美浦・堀井雅広厩舎、牡5歳)だ。
デビューからの20戦全てでハナを譲ったことはなく、徹底的に逃げる戦法を貫いている、今の時代では珍しい快速馬。
降級した昨夏に本格化し、福島記念、小倉大賞典とGIII・2勝をマーク。GIの2戦を除けば、4戦4勝だ。
特に小回りコースが得意で、福島では【3・0・1・0】とほぼ完璧な成績を残している。
今回も自慢の先行力が存分に生かされそうだ。あとはトップハンデ57.5キロがどう影響するかだろう。

ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)もマルターズアポジーに負けない実績を持っている。
昨年のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾ると、セントライト記念、福島記念、AJCCと3戦連続で重賞2着。
重賞勝ちのある福島コースの適性はもちろんだが、安定感は抜群で、どんなコースでも確実に脚を使える点は魅力だ。
昨年の福島記念ではハンデが1キロ軽かったマルターズアポジーに逃げ切られたが、今回は相手より0.5キロ軽い
57キロだけに、逆転は十分可能。
しかも、ディープインパクト産駒は昨年のワンツーなど過去5年で4頭が連対しており、今年も目が離せない。

いい頃の勢いを取り戻してきたのがマイネルフロスト(美浦・高木登厩舎、牡6歳)だ。
3歳時に毎日杯制覇、ダービー3着の経歴がありながら伸び悩んでいたが、ブリンカーを着用した2走前から一変。
差し馬の流れになった新潟大賞典で2番手から2着、続く鳴尾記念でも道中掛かりながらも3着に粘った。
一昨年に同じ舞台の福島民報杯を勝っており、コース適性に不安はなし。
使い込まれるほど良さが出るタイプだけに、叩き3戦目の今回は3年3カ月ぶりの重賞制覇のチャンスだ。
ハンデ57キロも2走前の新潟大賞典と同じで問題はない。
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