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【くノ一】かげろう忍法帖【お色気忍法】 (981レス)
【くノ一】かげろう忍法帖【お色気忍法】 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/
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564: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/11(土) 20:17:31.23 ID:??? >>561 同意。やっぱ敵陣の中に単独で潜入するってのがいい。 逃げ場の無さとか危険でも任務の遂行というハンデとかがることで、緊迫感もある。 天井裏の後、朧と蛍が悪代官だったか家老の持つ毒薬をすり替え、それを鳩で伽羅に伝えるが、 伽羅を怪しんでいた用心棒が見張っていて、その光景を見られてしまう。 そして正体を知った仙波屋たちによって伽羅は捕まってしまう。 ただ、用心棒が仙波屋に伽羅の事を教えた後は、その後捕まるまで伽羅と仙波屋たちのシーンは無い。 できれば>>552のような途中経過がほしかった。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/564
565: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/11(土) 21:44:19.90 ID:??? そういえば薬使いがいるなら、伽羅をわざわざ拷問せずに自白剤とか飲ませたほうが良かったんじゃないか? まぁ仙波屋としては痛めつけなきゃ気が済まなかったんだろうし、 薬使いが翔にやられた時に調合してたのが、自白剤なのかもしれないけど。 それでも改めて媚薬飲ませる選択肢はなかったのかねw http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/565
566: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/11(土) 21:59:26.91 ID:??? >>565 たしかにあの媚薬は是非とも伽羅に飲んでほしかったなとは俺も思うw あるいは伽羅があの話であの媚薬を手に入れて後の話で悪人に使用するとかさ つかあの媚薬は飲むふりができたけど、5話の桔梗が阿片吸うところとかは どうやったんだろうな あれは吸うふりはできないと思うんだが http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/566
567: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/11(土) 22:39:21.24 ID:??? あの亀甲斎とかいう薬使いって、たしか自分であの媚薬飲んで 料理屋の女襲ってなかったっけ? あの媚薬飲まなきゃいけなかったってことはもしかしてインポか?w http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/567
568: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/12(日) 00:09:19.00 ID:??? 8話で伽羅が忍び装束になって天井にジャンプするシーン スローで見ると脚からお尻のラインが見事に披露されてるんだが あれってスタントマンか中野みゆきか分からんのが悔しい http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/568
569: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/12(日) 02:31:04.61 ID:??? >>567 まぁジジイだからw >>549-550を読んで、捕まってから拷問されるまでを妄想して駄文ssを書いてみたけど、ここに出していい? http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/569
570: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/12(日) 11:47:27.21 ID:??? >>569 いちおうSSスレじゃないから、upロダとかにあげて各自ダウンロードがいいんじゃないかな? http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/570
571: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/12(日) 22:03:44.90 ID:??? >>569 俺は以前水戸黄門外伝スレで何度か妄想SS書き込みしてたけど そんなに長文でもなければ直接書き込んでもいいんじゃない http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/571
572: 569 [sage] 2012/08/13(月) 09:33:00.00 ID:??? >>570-571 意見有難う。upロダに上げるほどでもないと思うからここに投下してみる。 とりあえず序盤だけ。お盆で出かけるから残りは後日。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/572
573: 569 [sage] 2012/08/13(月) 09:37:57.91 ID:??? 「お前の正体はとっくに見抜いていたのさ。可愛さ余って憎さ百倍。切り刻んでやるからそう思いなっ!」 「ヒヒヒ、かわいそうに」 亀甲斉の下卑た笑い声が底なし沼に響く。 伽羅はまんまと敵の手に落ちた己の迂闊さと未熟さが腹立たしかった。 「くっ…」 優れたくノ一である伽羅ではあるが、亀甲斉に不意を突かれて動揺した上に、仙波屋に短筒を向けられ、更に鬼厳坊に羽交い絞めにされてはどうすることもできなかった。 「この女狐どうします? いっそこのまま―――」 「うぅっ…!」 鬼厳坊の首を絞める力が一気に強くなり、伽羅は苦悶の表情を浮かべる。 このまま窒息、いや頸の骨を折る気なのだろう。 だが、それを仙波屋が制止させた。 「待て。こいつにはいろいろ聞き出したいことがある。亀甲斉!」 「はいはい」 「な、何を―――んんっ!」 亀甲斉が、手に持っていた薄布で伽羅の口元を覆うと、途端に意識が遠くなり、全身の力が抜けてしまっていくのを感じた。 「ん〜っ!」 「安心しろ。少し眠ってもらうだけだ。舌でも噛まれたら大変だからなぁ」 伽羅は弱々しくもがいて何とか布を外そうと試みるが、もちろん無駄な努力である。 ―――お、お頭、みんな……。 仲間たちの姿が一瞬脳裏に過ぎったのを最後に、伽羅の意識は深い闇へと落ちていった。 そして、仙波屋は彼女が完全に意識を失ったことを確認すると、逃げられぬよう縛り上げて自分の店まで運び込むよう二人に命じてその場を離れた。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/573
574: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/14(火) 00:13:30.19 ID:??? 久しぶりに来たら、なんか面白くなりそうな予感 >>573 続きよろしく そのSSが完結したら、俺も昔書き込んでたSSを改良して書き込んでみるわ http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/574
575: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/14(火) 17:33:04.78 ID:??? 羽田さんが結婚&妊娠だそうな 末永くお幸せになってほしいものだが 高齢出産がちと心配だな http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/575
576: 569 [sage] 2012/08/14(火) 22:24:17.48 ID:??? 帰宅したので続き。明日は早いから一回分だけで御免。 仙波屋の店の中に在るとある一室。 「さぁて、私を誑かそうとしたお返しをさせてもらいますよ、“伽羅さま”?」 両手両足を縄で拘束され、布団に横たわっている意識の無い伽羅を見下ろしながら、仙波屋はニヤリと笑みを浮かべた。 先程はいいところで店の者に邪魔をされた(無論、そのおかげで伽羅にやられずに済んだのだが)が、今度は最後まで楽しむつもりだった。 切り刻むのはその後でも構わないだろう。 騙されて介抱しようとした時の身体の感触と匂いは、着物越しであってもそれはそれは心地よいもので、やはりこのまま始末するには、余りにも勿体無さ過ぎたのである。 とはいえ相手はくノ一。意識は無くとも油断は禁物だが、亀甲斉が調合した即効性抜群の、しかも強力な眠り薬を嗅がせており、まず数刻は目覚める心配は無い。 「ふふ、それでは楽しませてもらおうかね」 仙波屋は伽羅の身体に腕を伸ばすと、先程と同じように自分の方へと引き寄せ、まずはしっかりと抱き締める。 柔らかな肌の感触と匂いが身体全体に段々と伝わってくるのを感じた。 薬も充分効いているのか、どんなに力を込めても伽羅は身動ぎ一つせず、まるで人形のようにされるがままとなっている。 それに気を良くした仙波屋は、次に腰帯を荒々しく解き始めた。 その間も伽羅が全く無反応だったことですっかり安心したのか、手足を縛っていた縄まで解いてしまうと、更に着物をゆっくりと脱がせる。 伽羅はとうとう襦袢姿にまで剥かれた。 「おお…。やはりなんという美しさ。気に入りましたよ」 こうして見ると、改めて彼女が魅惑的な身体の持ち主であることがよく解った。 多少はだけた襦袢から覗く白い肌。捲れた裾から見える肉付きの良い太もも。 そして、何よりも視線を惹き付けて止まない形の良い二つの膨らみ。 そこらの娘は勿論、高貴な身分の娘であろうと、これほどの一品はそうはいないであろう。 そのまま少しの間、仙波屋は伽羅の肢体に見入っていたが、やがて生唾をゴクリと飲み込むと、呼吸も荒く彼女の身体に再び腕を伸ばしてきた。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/576
577: 569 [sage] 2012/08/15(水) 23:42:19.50 ID:??? 遅くなって申し訳ない。続きです。最後まで一気に投下。 まだ僅かに伽羅を警戒していた仙波屋は、いきなり彼女に覆いかぶさるようなことはせず、まずは半ば剥き出しになっている太ももにそうっと触れると、じっくりと撫で回した。 「ん……」 その瞬間、微かに伽羅が声を発したため、一瞬ヒヤリとしたが、彼女は変わらず穏やかに眠り続けていた。 どうやら触られて微妙に反応しただけらしい。 「……くくく、まぁ、少しは喘いでもらったほうがこちらも嬉しいがね」 若い娘の柔肌に夢中の仙波屋は大して気にも留めず、今度は伽羅の胸元へと手を移動させ、形の良い二つの膨らみを襦袢の上からやんわりと掴み、ゆっくりと揉み込み始める。 「あっ…、うん……」 唇から漏れる色っぽい吐息に、仙波屋はますます興奮を抑え切れなくなっていく。 そして、ついに彼女の身体に圧し掛かると、そのまま柔らかな双丘に顔を埋めた。 ―――なんという芳しい香り。それにこの柔らかさ……。 もはや欲望を抑えきれなくなった仙波屋は、たっぷりと胸の感触を楽しむと、伽羅の首筋に舌を這わせ、再び柔らかな身体を抱き締めながら背中から腰、そしてお尻へと彼女の全身を余すところなく愛撫していく。 「あ…ふぅ……」 己の腕の中で身体をくねらせる伽羅に、仙波屋は完全に酔いしれていた。 そのため、彼は気付かなかった。 眠っているはずの伽羅の呼吸が、いつの間にか浅くなってきていることに……。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/577
578: 569 [sage] 2012/08/15(水) 23:45:18.95 ID:??? 仙波屋が異変に初めて気付いたのは、いよいよ襦袢の中に手を差し入れようとした時だった。 まどろんだ表情の伽羅が緩やかに目を覚ましたのだ。 「ん…。ここは―――あっ!!」 仙波屋の顔を見て、彼女はすぐに事態を思い出す。 ―――まずいっ……! 念のためにと亀甲斉から預かっていた眠り薬を染み込ませた薄布を、慌てて伽羅の口元に被せようとするが、現状を認識した彼女がそんな暇など与える筈もない。 たちまち物凄い抵抗が始まった。 「な、なにをっ!? 放せっ!」 「ちっ、誰が放すものかいっ!」 太ももの奥まで露わになるのも構わず両脚をばたつかせ、両手で何とか仙波屋を押し退けようと伽羅は必死に抗う。 くノ一である彼女は、眠り薬の類の耐性もある程度身につけており、回復も早かったのだ。 とはいえ、完全に薬が抜け切っているわけでもなく、抵抗する力も普通の娘と殆ど変わりはなかった。 やがて、徐々に力が弱まってきた伽羅は、再び口元に薄布を被せられ、眠り薬を嗅がされてしまう。 「まったく、手こずらせるんじゃないよ」 「んっ…! ふぐぅっ……!!」 それでも諦めることなく伽羅は抵抗を続けるが、しばらくすると力を失ったしなやかな素足が布団の上へと落ち、散々暴れていた両手も仙波屋に片手で一纏めに取り押さえられてしまう。 こうなっては、あとはただ眠らされるのを待つばかりだ。 ―――んっ、嫌だっ、今度眠らされたらどんな……。 すでに意識は朦朧とし始め、目の前の仙波屋の姿もぼやけてきていた。 「諦めな。大人しくしてればいい思いをさせてやるよ」 ―――くっ、こいつっ……! 仙波屋のその言い草が、伽羅をカッとさせた。 そして最後の力を振り絞って、口元を覆っている指に噛み付く。 「ぐっ!」 堪らず拘束を解いた隙を逃さず、伽羅は仙波屋を勢いよく突き飛ばす。 そして、その場から逃れようと自由になった身体を反転させて立ち上がろうとする。 だが、それを行うにはあまりに遅すぎた。 薬の効いている今の彼女が立ち上がれる筈もなく、布団の上を這いずり回るのが精一杯だったのだ。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/578
579: 569 [sage] 2012/08/15(水) 23:46:38.88 ID:??? ―――だめ…、逃げ…なきゃ。う…、頭が…痛い……。 「ふんっ、こうなってはくノ一とやらも形無しだね」 布団の上で弱々しくうごめく伽羅を、仙波屋は余裕で見下ろす。 ―――うっ、やめろぉ……。 そして、無理やり彼女の身体を仰向けにさせ今度は完全に押さえつける。 これで、もう万に一つも伽羅に逃れる術はない。 「さぁて、私に噛み付いておいて、覚悟はできているんだろうね?」 「うぅ…」 初めて伽羅の表情に僅かな恐怖の色が浮かんだが、すぐに気力を取り戻すと、気丈にも相手を睨みつけ、決して屈しない意思表示を示す。 だが、それが却って仙波屋の欲望をそそらせることになった。 「ふふ、その気の強さも堪らないねぇ」 そう言うと、仙波屋は伽羅の顎を軽く掴んで自分の方を向かせる。 ―――ま、まさか!? 自分が何をされるか察した伽羅の血の気が一瞬で引くが、すでに何もかも手遅れだった。 仙波屋がいきなり顔を近づけたかと思うと、そのまま彼女の唇に接吻してきたのだ。 「んんっ!!」 一瞬のことに口元を引き結ぶ暇も、今度こそ噛み付く力も無く、顔を背けることさえできなかった。 「んぅっ!! や…あっ……!!」 悲鳴に近い声を上げる伽羅に構うことなく、仙波屋は彼女の唇をひたすらに貪り、今度こそ襦袢の中に手を差し込むと、その柔肌を直に撫で回していく。 ―――やめ…て、やめてぇ……。 懸命に身を硬くしたことや、今はまだ上半身を中心に愛撫されているため、何とかそれ以上の侵入は防いでいるが、このままでは全身を蹂躙されるのも時間の問題であった。 その予想通り、徐々に仙波屋の腕が今度は下の方へと伸びていき、やがて、最後まで伽羅の素肌を守っていた襦袢の腰紐に手が掛かる。 ―――いやっ、いやぁっ……。 屈辱と絶望に目の前が暗くなり、伽羅の閉じられた瞳から一筋の涙が零れた。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/579
580: 569 [sage] 2012/08/15(水) 23:48:30.04 ID:??? それから半刻後。 伽羅は仙波屋の店から蔵へと連行され、拷問を待つ身となっていた。 ―――助かった……。 これから全身を痛めつけられるであろうにも拘らず、伽羅は安堵の息を漏らしていた。 結果として、仙波屋は彼女を抱くのを最後の最後で中断せざるを得なかったのである。 不幸中の幸いとなったのか、仙波屋が伽羅の着物を剥いだり、身体を愛撫したりするのに時間を掛けすぎたため、最後まで行為に及ぶ時間が無くなってしまったのだ。 腰紐を解き、両脚の間に身体を割り込ませようとする寸前、手下の者が拷問の準備が整ったことを知らせにきた時、仙波屋はこれ以上無いほどの苦渋の表情をしていた。 このまま伽羅を蹂躙しつくすのは簡単だが、この女に仲間がいるのは疑いなく、それならば早く対策を講じねば取り返しの付かないことになりかねないのだ。 諦めきれない気持ちも大きかったが、最後には悪徳商人としての計算高さが勝ったのである。 ―――まぁいい。事が終われば好きなだけ味わえるさ。 その時は、亀甲斉に命じて今度こそ媚薬を飲ませるとしよう。 「伽羅、次はもっと楽しませてもらうからね」 ぐったりと横たわる伽羅の、半ばまで露わになった胸を、名残惜しそうに最後に一撫でしてから、仙波屋は部屋から出て行った。 それと入れ替わるように鬼厳坊が部屋に入ってきて、無抵抗の彼女の身体を易々と担ぎ上げると、この倉へと運び込んだのである。 ―――赦さない、絶対に赦さないから……! どんな酷い拷問が待っていようと、伽羅は絶対に耐えてみせるという強い決意を新たにしていた。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/580
581: 569 [age] 2012/08/15(水) 23:50:11.70 ID:??? 以上です。思ったより長文で申し訳ない。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/581
582: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/17(金) 00:42:36.57 ID:??? 薬で抵抗できないって設定が良かった。あとエロい。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/582
583: 名乗る程の者ではござらん [sage] 2012/08/17(金) 01:34:36.11 ID:??? >>581 おつかれさまです ちゃんと8話の終盤シーンに繋がる終わり方だったのが見事だったと思う 俺も幾つか書こうと思ってるネタあるんだけど、 今ちょっとPCの調子がおかしいからまた後日ということで http://anago.5ch.net/test/read.cgi/kin/1285316765/583
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