【リマスター版】水戸黄門 第76部目【絶賛放送中】 (287レス)
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256: 06/19(水)12:09 ID:56tV1aw+(1) AAS
既出だろうけど、黄門の都市伝説
江戸時代、徳川家が天下を取って世継ぎとして代々の将軍になってたわけだけど
徳川御三家のうち水戸徳川家の初代藩主・徳川頼房の正室に子ができなかった
代わりに側室が9人いて、ごたごたがあったのちに、その中の一人が男の子を産む
ごたごたというのは側室一人に子ができると妬みやら何やらで「おろせ!」と言ってくる
でだ、頼房の家臣に三木之次というのがいて、おろすよう命じられる
だが、三木はこの側室を不憫に思いかくまって、命令に背いて
男の子を産ませて育てるわけだけど
この子がのちの副将軍・水戸黄門になるわけなんだが

さて、そこから300年後
大正7年、三木之次の子孫が水戸浪士のお墓参りをするために
大阪の四天王寺に出かけた時、お寺の前で、何かを売ってる青年と出会う
三木の子孫は、青年が売ってるものが売れると踏んで
田畑を売ってまで作ったお金をこの青年に投資してしまう

この投資で青年の商品は爆発的に売れて
大企業の大社長になる
この青年こそ、松下電器の創業者・松下幸之助で
大ヒットした商品とは二股ソケットだった

松下幸之助はこの三木の投資に恩返しするかのように
テレビドラマのスポンサーになったのが
松下電器一社提供のナショナル劇場のドラマ「水戸黄門」だったわけ

世間一般的に、この松下電器提供によるテレビドラマ「水戸黄門」で
水戸黄門の存在を認知したようなもので
三木家と徳川家、そして松下幸之助には不思議な縁があるという話
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