必殺シリーズ総合201(正規スレ) (283レス)
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261(1): (ワッチョイ 69c3-InWd [2001:268:9633:47b6:*]) 11/25(月)18:20 ID:Zphkz+W30(1) AAS
『わたしの城下町』や『瀬戸の花嫁』がそうであるように、1970年代中盤までの平尾昌晃楽曲は、
演歌としては作られてなくて、あくまで日本調の節回しが入る歌謡曲ですね。
『やがて愛の日が』に関しては、あれは純粋なラブソング歌謡曲なのにボーカルで
小節を入れてしまったと、三井由美子サンご本人から言質をいただいています。
70年代当時は歌謡界全体のカテゴライズとして、演歌とはド演歌を指すもので、
初期必殺の楽曲はおしなべて歌謡曲にカテゴライズしていいと思います。
とは言え、現代のカテゴライズでは演歌に属する曲も少なくなく、『旅愁』や『さざなみ』は、
昨今西崎緑さんご本人が演歌として歌っている向きもあり、なかなか分類は難しいですね。
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