[過去ログ] 【武家】日本刀の斬れ味 〜二の太刀【目利】 (1001レス)
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520: 2007/09/17(月)09:26 ID:10SvJDnl(1/2) AAS
>>519
と言うか、騎乗する為に隙間が・・・。
521: 2007/09/17(月)13:15 ID:rx9as+fa(1) AAS
騎乗してたら徒歩の槍兵あたりからは脇は余計刺しやすいんじゃないかなぁ
股間は問題なくなるだろうけど
日本刀スレだから武士側は日本刀しか使っちゃいけない設定で言ってるのかもしれないけどそうなったら身を伏せて馬足斬っちゃうと思う。
そうなると騎乗した騎士には攻撃が低すぎて止める手立てが無いね
馬鎧も馬の脛下までは防げないし
柔構造の日本の鎧ならまだ受身の取りようもあるけど
騎士が落馬したらまさに鉄の棺桶だな
そのまま永眠できそう
522: 2007/09/17(月)15:29 ID:10SvJDnl(2/2) AAS
確かイギリスかフランスの王に、行軍中の落馬で死んだ方が居ましたね。
523(4): 2007/09/17(月)17:54 ID:E88F5Q6P(1) AAS
既出だったらすいません
日本刀は比較的扱いが難しい武器で
その主な理由の一つに、
「相手の剣を受ける時に刃の部分ではなく
腹(自分は剣の横側の部分のことだと思うんですが・・・合ってますかね?)で受けないと
すぐに折れてしまうから」と聞いたんですが・・・これは本当なんでしょうか?
誰か教えてくれませんか?
524(1): 2007/09/17(月)19:39 ID:EH+LMg/d(1) AAS
>>523
多分それは正解ではない。
前提として刃と刃をぶつけ合って無事な刃物はない。
日本刀は両手持ちの剣として、切れ味、取り回しやすさ、汎用性を
最大まで上げるために、重量を極限まで絞ってる(時代によって程度の差はある)。
結果、しょぼい奴が持つとただの脆弱な武器になりやすい。
525(1): 2007/09/17(月)22:44 ID:vdFMu9xp(1) AAS
>>523
たぶん受け流しのことをいってるんだと思うけど
自分の刀を斜めにして切って来る相手の刀をそらす技術のこと
刃で受けると噛み合って滑っていかないから鎬で受けるんだよ
別に刃で受けたって折れたりするわけじゃないけど
526(1): 2007/09/17(月)23:50 ID:cRLbBD4R(1) AAS
できのわるい刀のことだよ。
そんなに簡単に折れる刀で身を守れるか?
文永弘安で蒙古軍撃退したのは鎌倉武士の働きってのが最近の学説だけど
日本刀の刀法でかなり圧倒したみたいだ
527(1): 2007/09/18(火)05:47 ID:UHxETfUV(1) AAS
>>523
素材の鋼の品質
工法
作り手の技量
出来上がった刀のデザインとサイズ
刀にかかる負荷の方向やかけ方
これらの相関関係によって結果が全然変わる
ただ平均的な話をすれば仮に受け流しの技術の無い素人ががっきり受けてもそれで折れるようなことは無いものが大半
刃切れとよばれる損傷は免れないだろうけど
基本的に刀は粘っこいので折れるよりも曲がるほうを心配するもの
省7
528(3): 2007/09/18(火)08:15 ID:ASqpkP3w(1) AAS
リアル斬鉄剣で使われていた超硬合金で日本刀作ればいいのに。
昔の人はそんな事も考えなかったのかな。
あれだと刃こぼれしないし切れ味も凄まじいだろ。
オレが戦国時代の刀匠ならまず作って売るね。刃こぼれしないのが一番良い。
529: 2007/09/18(火)09:43 ID:/Z5mXYR5(1) AAS
soudayone
530: 2007/09/18(火)11:43 ID:/EabTe8h(1) AAS
>>528
tukutteyo
531: 2007/09/18(火)14:47 ID:xy8FNLud(1) AAS
うちの爺さんの刀は偉く切れる。
なんでも先祖が特別にあつらえた物らしく、ミネの厚さ、刃の幅共に普通より一回りから二回りほどあり、重い。簡単に言えば剣ナタが日本刀になった感じ
爺さんは薪割にちょうどいいと言っていたが、兜ごと頭を叩き割るために作られたらしい。
大戦中も持っていったらしく、人の魂を吸っているのか今も不気味に光っている
532: 523 2007/09/18(火)16:35 ID:LLRqYbEF(1) AAS
>>524-528さん
自分は刀についてまるっきり素人だったのですが
皆さんが丁寧かつ分かりやすく教えて下さったおかげで
とても参考になりました。皆さんどうも有難う御座いました!
533: 2007/09/18(火)17:35 ID:x5Jmjekn(1) AAS
>>528
昔の人がその超合金をどうやって作るんだよw
刃こぼれしないことも大切ながら昔の人は刀は折れない靭性のほうが大切と考えていた
刃こぼれは研ぎなおせば直せるからね
ちなみに日本刀で使われた鋼はある意味当時の超合金といっていい
といっても日本刀の鋼の場合は超合金というよりは超純鉄なわけだが
10世紀ごろにすでに純度100%に近い鉄を精製できていたということは世界的にも恐るべき技術
そのためすさまじい粘性の鉄を扱えたため(硬度をあげるのは炭素量増やせばいいだけ)硬軟織り交ぜた靭性の高い折れない日本刀ができた。
西洋が高靭度の鋼を生み出すまでには18世紀のスウェーデン鋼の発明まで待たねばならなかった
534: 2007/09/19(水)01:01 ID:vA30veAg(1) AAS
戦の真実って言う本読むと元寇の役は鎌倉武士の日本刀が蒙古軍を
圧倒したのが勝因、台風で全滅は敗戦の言い訳だったって書いてる。
刀の切れ味がまるで違ったらしい。
535: 2007/09/19(水)02:23 ID:LKVStwl9(1) AAS
切れ味もそうだろうが、中国側の文献によれば、倭の兵は三尺の刀を持ち、一丈先から一足で切り込んで来る。つまり一丈三尺先の相手と斬り合うと言う事で、中国の兵には初めての脅威であった。
536: 2007/09/19(水)08:09 ID:cSK8/nO5(1) AAS
歴史のねつ造というヤツですね。
鎌倉と蒙古では、わかりやすく車で比較するとセルシオとシーマくらいの
圧倒的な差があったからな。
537: 2007/09/19(水)08:50 ID:vW6wjzF2(1) AAS
セルシオとシーマってそんな差があるのか。
538: 2007/09/19(水)10:15 ID:sOHVI1LD(1) AAS
刀で切り込んでくるのは統制が取れていない証拠。
539(1): 2007/09/19(水)12:09 ID:004jQdJ7(1/2) AAS
元寇での日本刀が勝因と言うのは半分は正しい
だがそれは主に弘安の役の話。
基本的な勝因は弓と騎射だと言われている
ファーストコンタクトである文永の役では日本側は相当苦戦したと日本側の資料にあるが高麗史などの元軍がわ資料には
むしろ元軍がいっぱいいっぱいだった記録が残っている
つまりお互いに「やべえ負けるかも?」という不安の中戦っていた
高麗史ではたった一日で指揮官が狙撃され2000人の先発部隊が400騎の武士団に蹴散らされるなど
元軍にしてみれば「これはちょっと日本をなめすぎていた」という結果に。
一度は上陸した元軍だが午後には船内へ撤退している。
その夜の軍議の席では高麗側の指揮官が「ここまできたんだ。船を焼き背水の陣で戦えば何とかなる」と強攻策を申し出たが
省5
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