【武家】日本刀の斬れ味 ~十一の太刀【目利】 (700レス)
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284: 2023/06/11(日)10:25 ID:CHuVfh8c(1) AAS
乞食とかジキシンって何?
285: 2023/06/17(土)22:44 ID:HT3tFrYT(1) AAS
ダマスカス鋼って練って練って練りまくりましたーって感じで
なんか職人魂を感じないんだよな
時間かけりゃ誰でもできる、みたいな

この回数、この加減
みたいな誓約の一過性で生み出された特別感が薄れてる
職人の超絶技巧かつ超絶素材
奇跡的な原子のぶつけ合いで偶然にも物性が別のものに変化した材料工学的な要素
言ってみれば量子力学的なガチャ
ダマスカスの方は奇跡感が薄いのよ
286: 2023/06/17(土)23:14 ID:CnmTXYBv(1) AAS
騙すカス鋼かよ
287: 2023/06/18(日)09:15 ID:RMPWV3Ig(1) AAS
あれは日本で言う混ぜ鉄鍛えでただのケレンだからな。
三流くらいの刀工が肌を出すためにやる子供だましの手口だが
良い鍛え肌というものを見た事がない外人はアレで喜ぶ。
288: 2023/06/21(水)22:03 ID:swSb5sak(1) AAS
このスレでもたまに名前が出ているS刀匠だけど現代武用刀としては普通か普通より少し下くらいか。
コンクールでも入選できたみたいだからなんとか試斬に耐えられ研磨次第では鑑賞もできる刀を安く作ってくれるって感じか。
一時はブログでの貧乏アピールが凄かったけど今は注文がたまってきているようだから刀匠として軌道に乗ったのかな。

0879 名前なカッター(ノ∀`) (ワッチョイ d214-dYQK) 2023/06/20(火) 01:37:16.27
>>876

SM刀匠、うーん…

外部リンク[html]:ameblo.jp
これが2017年、数回の竹試しでざらついた様な刃毀れが発生

外部リンク[html]:ameblo.jp
そしてこれが2021年、あまり改善してない??
省4
289: 2023/12/28(木)22:24 ID:oST+hBq2(1) AAS
恒例年末年始現代刀斬れ味ディスカッションの始まり始まりです。
290: 2023/12/28(木)22:43 ID:ad8UMlBJ(1) AAS
今まで使用してきた現代刀の斬れ味、耐久力、つまり総合力での私的ランキングは

宗勉刀匠(入念作)>初代小林康宏刀匠(同作)>河野貞光刀匠(同作)>2代小林康宏刀匠(同作)>宗正光刀匠(同作)>藤原吉光刀匠(同作)>源國次刀匠(同作)でオッケーですよね!
291: 2023/12/29(金)23:41 ID:gwJHY9g7(1) AAS
軽さも重要では?
小林康宏刀匠は初代も二代も先重6mmあるから耐久性は高いだろうが、重過ぎる
292
(1): 2023/12/31(日)21:14 ID:SvMLUvVe(1) AAS
手作業の刀(鋼材)は強度で工場の自動生産品に勝つことはないんやもう…
293
(1): 2023/12/31(日)21:52 ID:uX5IpnyZ(1) AAS
>>292
板バネ刀最強やんけ
294: 02/06(火)18:49 ID:lF+5QXAZ(1) AAS
>>293
そうだよ
月産1万振とか
刀匠じゃむりでしょ
295: 03/07(木)14:25 ID:0/El7sGy(1) AAS
ハンツマン法(1740)またベッセマー法(1855)が開発されるまでヨーロッパの剣も日本刀と同じように折り畳み鍛錬されてた
↓折り畳み鍛錬された1796式軽騎兵刀
外部リンク:www.reddit.com
ブルーマリー(玉鋼)は産業革命が起きるまでヨーロッパでも高品質の剣に好まれた鋼だった
低品質な砂鉄や玉鋼しか手に入らなかったから日本人は折り畳み鍛錬をやり続けたってのがデマなのが分かる
またヨーロッパで有名なトレドの剣も日本刀と同じ本三枚やこぶせが好まれてた
296
(1): 03/08(金)18:52 ID:vFwvsXia(1) AAS
逆だよ
慶長期以降に和鉄の生産方式の転換があって古刀に使われていたようなほどよい中炭素鋼が入手できなくなったのでまる鋼(全鋼)のようなシンプルな作刀が不可能になり、
仕方なく何度も折り返して脱炭した純粋な高炭素の和鋼(後の玉鋼)を芯鉄にして軟鉄と合わせないと使い物になる刀ができなくなったんだから
297: 03/08(金)19:26 ID:icrHcgbt(1) AAS
刀に求められるモノでは無いかもしれないけど、軽い力でゆっくり切る様な動きで一番よく切れるものって何?
なるべく硬い物を切るとして
298
(1): 03/08(金)21:06 ID:Baq1RtjL(1) AAS
>>296
助光先生が「かなりの数の切断、折れた刀を見てきたけど無垢は新刀以降が圧倒的に多かった」と書いていた。
299: 03/08(金)21:50 ID:A6sFNg3x(1/2) AAS
古刀以前から、平安時代の蕨手刀も弥生時代に輸入された鉄刀も芯鉄皮鉄の合わせ鍛えが大半。ちゃんと遺物の欠片から炭素量測ってそういうの調べられてるから。
300: 03/08(金)21:50 ID:A6sFNg3x(2/2) AAS
古刀以前から、平安時代の蕨手刀も弥生時代に輸入された鉄刀も芯鉄皮鉄の合わせ鍛えが大半。ちゃんと遺物の欠片から炭素量測ってそういうの調べられてるから。
301: 03/09(土)18:52 ID:lseCXYrn(1) AAS
関係ないけど某軍刀サイトを見て
「日本刀の真実」を知っちゃった気になる子多いよな
302
(1): 04/03(水)13:37 ID:1r5rgre1(1) AAS
>>298
鋼を鍛えたこともない木っ端学者の分析や市井の軍刀マニアの考察なんかより、助光刀匠の言葉の方が何よりの「真実」だよな。
伝統的な日本刀は古来より芯金皮金製法であり、無垢や一枚鍛えの方こそが「外の物」ということであろう!
303: 04/23(火)21:09 ID:8Krfm/WB(1) AAS
どうでもいいけどアマゾンで「刀と首取り」が新装出た辺りで
参考になった低評価レビューが根こそぎにされてたが
アレ残してる奴いねえのかな
トマス・D・コンランとの研究の比較とか
面白い内容が多かったんだが
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