[過去ログ] 【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】19 (1001レス)
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9: 2008/03/21(金)19:52 ID:mVJzRF9b(1/3) AAS
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我々は労働者と経営者を対立させる事によって社会を分断するのに成功してきた。
二つの問題点が発生するように見えるが、実際には三角関係だから、
これは我々の最も目覚ましい功績の一つだったかもしれない。
資本が存在する今の産業で我々が示す力は最大だ。
経営者も労働者もこの三角関係の基礎の上に成り立っている。
彼らは継続的に互いに対立し合っていて、彼らの注意は決して問題の中心に向けられていない。
経営者は我々が資本の費用をずっと増加させ続けているから、物価を上げざるを得ない。
労働者は増加する賃金を持たなければならないし、経営者はより高い物価を持たなければならない。
そのようにして悪循環を作り出す。
我々の役目がインフレの真の理由であるが、それが理由でとがめられることは決してない。
なぜなら経営者と労働者の対立は非常に激しいから、どちらも我々の活動を監視する余裕がない。
インフレの循環を引き起こすのは我々による資本費用の増加が原因だ。
我々は労働もしないし、経営もしない。
だが利益はいただく。
我々の金銭操作で企業に供給する資本に何の費用もかからない。
我々の国営銀行、すなわち連邦準備銀行を通じて我々は会員銀行である総ての地方銀行に対し帳簿上の
貸付け額を拡大し、無から有を作り出す。彼らは代わりに企業に対し帳簿上の貸付け額を拡大させる。
こうして我々は神以上に多くのことをする。なぜなら我々の富はすべて無から創られているからだ。
驚いたようだな!だが驚いても無駄だ!それは本当だ。
我々は実際に神より多くのことをする。
この架空の資本を使って我々は企業、経営者、労働者に借金を貸付けた。
それは借金が増えるばかりで決して無くならない。
この連続的な増加によって我々は経営者と労働者を対立させることができる。
だから彼らは団結して我々を攻撃して来ることはないし、借金無しの産業の理想郷に辿り着くこともない。
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