[過去ログ] ユダヤの最上層部は宇宙生命体かその憑依【3】 (1001レス)
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24: 2009/09/06(日)09:46 ID:JHRfpf3l(1) AAS
幸婦人の金星旅行の話が聴きタイ〃
民主を叩くマスコミはチネ−−−−−−−!
25: 2009/09/07(月)12:11 ID:VaFSAGQx(1/5) AAS
正命題『世界(宇宙)は空間と時間において限界をもつ』
反対命題『世界(宇宙)は空間と時間において無限である』
両端がわかってはじめて物の長さがわかるというが、カントは上の命題と反対命題の
二律背反を「理性の限界」(認識の限界)を説いて解決させた。カントは無限や自由、
神の存在は理性の埒外にあり理性によってその存在を証明することは不可能だとした。
理性が相手にするのは"現象"の世界のことに限られるのだと。
宇宙、時間、空間、意識の本質はどこに存在するのであろうか。
ブラックホール、ワームホールの命名者でマンハッタン計画にも参加した
ジョン・ホイーラーは言った。『観測する者は、観測するという行為によって過去に
ついて語る権利を得るのです。何十億年も前の宇宙を現在の人間が観測することで
省2
26: 2009/09/07(月)12:44 ID:VaFSAGQx(2/5) AAS
上エジプトと下エジプトは、上エジプトのナルメル王によって紀元前3150年頃に統一
されたといわれている。ナルメル王は、さそり王セルケトの後継者であったようだ。
上エジプトの女神ネクベト(ハゲワシの姿で描かれている)と下エジプトの女神ウアジェト
(コブラの姿で描かれている)は上下統一後のしばらくの間は、王(ファラオ)はこの双方の化身だとされていた。
あの有名なホルスの目は初期にはウジャトの目、月の目、後にはラーの目とも呼ばれた。
ウジャトの目のルーツはこの双方の女神だとも考えられる。
上エジプトは現在のカイロ〜アスワン辺り、下エジプトはアレクサンドリア辺りだが、
上エジプトは東側から、紅海の出入口アデン湾〜白ナイル・青ナイル経由で流れてきて
下エジプトは西側からでアトランティスと繋がりがあるともいわれる。その西側からの
指導者がトトなのだそうだ。東側からの上エジプトは太陽こそ最も神聖なものとした。
省2
27: 2009/09/07(月)13:30 ID:VaFSAGQx(3/5) AAS
紀元前13世紀頃のエジプトでは神々の主神アメン=ラーをたたえていた神官がファラオを
凌ぐ権勢をほこったため、ファラオ・アメンホテプ4世は宗教改革を断行しアテン(太陽神)
を唯一神とした。この時期がモーゼの出エジプトと同じくらいだとされ、アテン神が
ヤハウェの原形だとも、唯一神ヤハウェのアイディアのヒントだともいわれている。
そして十戒の内容はエジプトのパピルスの巻物にそっくりなのだという。
また、モーゼ五書はモーゼの後の時代に書かれて旧約聖書が出来あがったとの説もある。
その後、ヘブライ王国が建国されるのが紀元前11世紀のことである。第二代のダビデ王
の時代にエルサレムを首都とし、第三代のソロモン王の時代に神殿が建てられて
ヘブライ王国は全盛期を迎えた。ソロモン王死後北イスラエル、南ユダヤ王国に分裂し
北イスラエルがアッシリアに征服されるのが前722年、アッシリアもその後4つに分裂
省6
28: 2009/09/07(月)16:31 ID:VaFSAGQx(4/5) AAS
ソロモン王がエルサレムに神殿を建てたのが第一神殿、その後バビロン捕因の後に
建てられたのが第二神殿で、この第二エルサレム神殿を大改築したのがヘロデ王
(前73年-前4年)で通称ヘロデ神殿とも呼ばれる。数年前にゴイ済みの純ちゃんが
"嘆きの壁"に祈りを捧げていたが、ローマ対ユダヤのユダヤ戦争(紀元66年-73年)のとき
ローマ帝国にエルサレム神殿(ヘロデ神殿)が破壊され残った壁が"嘆きの壁"である。
1929年8月15日にはそこでシオニストとアラブが衝突した嘆きの壁事件が起きている。
ヘロデ王はローマ支配下のユダヤ地区の王で、ユリウス・カエサルの信頼を得て
王になりカエサル死後もローマとの関係を維持していた。ユダヤ戦争はそのヘロデ王
死後のことである。ヘロデが死んだのが紀元前4年で、ちょうどキリストが生まれた
年と同じだとされている。ヘロデ王はヘレニズム文化に対して柔軟で、ローマ帝国
省7
29: 2009/09/07(月)18:31 ID:VaFSAGQx(5/5) AAS
イエスはファリサイ派を痛烈に批判した。そして捕らえらてゴルゴダの丘で
処刑され復活したということに一応なっている。
ファリサイ派でベニヤミン族のパウロはイエスの死後、回心しキリストの教えを
布教した。パウロの回心はユダヤ教徒から大きな反感をかったというが、ローマ当局は
パウロを不自然なほどに擁護したという。パウロの回心で民衆の暴動が起こったとき
ローマ軍が鎮圧しパウロの身柄を保護したという。
こうしてキリスト教は広がっていくのである。
何かを伝えるには、伝える側のバイアスがかかっているのは当然で、宗教も科学も
「認識の限界」は存在し、その認識で語り継ぎ過去のほんの一部を語る権利を得て
時代は同じようなことを繰り返し回っていくのであろうか。
30(1): 森繁ブランショ ◆1984ZViphA 2009/09/09(水)02:27 ID:4Lu6yW8J(1) AAS
「神はことばである」
意識が存在しないところに言語もないっつー、のでヤーウェ一派(笑)の限界は「そこ」なはず
イルミナチーの連中が神秘主義である理由の一つがこれだと思う
しかし、当たり前の話、両建て・漁夫の利戦法はあらゆる二律背反を背景にしてしかなせないはず。
マジな神秘主義、主体も客体もないところではどーしよーもない。行ったら帰ってこなきゃいけない。(あっそんな儀式もあったかも)
二元性という仕掛けを用意するのは「宇宙の建て直し」には莫大なエネルギーを必要とするからで、
そのための巨大な発電機みたいなもんだと思う。(オカ板で紹介されてたブロガーもそんなことを言っていた)
システムの維持には多大な犠牲と苦しみを必要とする。
彼らがデミウルゴスになり替わり、超えるっつー目的を中途放棄して神秘主義に逃げてんとしたら・・
いや彼らはもはや二重人格みたいなものかもしれない。
省6
31: 2009/09/09(水)12:57 ID:K4CwARLZ(1/2) AAS
そうなんだよね、ケリュケイオンとアスクレピオスは別物なんだよね。
同一だと思ってた時期がありました、、、
宗教と科学の仲を取り持つのはやっぱ芸術なのかな?自分的にはオカルトが
取り持ってますがwそこを考えるとルネサンスはなるべくしてなったのかもね。
キリスト教というモンスターに抑圧されていた西欧が十字軍を通じてギリシャ科学哲学
を受け継いだイスラム科学哲学と出会った。そして千年の夜から目覚め芸術も花開いた
が抑圧が強すぎた分反作用も強すぎたwいや、とばっちりきてるから笑えない…
529年にプラトンのアカデメイアが閉ざされ、この年に大きな修道会としては最初の
ベネディクト会ができた。つまり、キリスト教会がギリシャ哲学に幕を引き学問の伝授
や思索を一手に引き受けるようにした。約千年後に所謂ネオプラトニズムという
省6
32(2): 2009/09/09(水)13:44 ID:K4CwARLZ(2/2) AAS
最近読んだ本にこんなこと書いてた。
印欧語族の文化圏では『見ること』が大きな意味をもっていて「見通し」や「知」は
サンスクリット語でヴィデヤーでギリシャ語のイデアと同じ。ビデオの語源はラテン語の
ウィデオーという動詞、英語のワイズ(賢い)、ウィズダム(賢さ)、ドイツ語のヴァイゼ(賢い)、
ヴィッセン(知)なんかはみんな根は同じなんだって。だから神々を絵に描いたり像を作ったり
して崇拝した。また東洋では円を描き循環し回帰する歴史観を育んだ。そして受け身的で
宗教的な洞察によって神と一体になるために、とことん自分を深めたり瞑想したりする。
一方、セム語族の文化圏は『聞くこと』が重要な役割を果たしていて、そのために
「聞け、イスラエルの民よ」とか「かくしてエホヴァは語られた」という決まり文句があり
人々が主のコトバを「聞いた」りする。礼拝では聖なる書の読みあげるのを「聞く」。だから
省3
33: 2009/09/10(木)12:31 ID:lOEawT0L(1) AAS
>>32
確かに面白いね。
後者では、同じ「聞く」ということでも、
単純に世界の音を聞く、というような受動的な意味ではなく
言葉として語られる意味を聞く、ことに重点があるわけだね。
世界を見る、世界を聞く、というのは「世界と一体化」へのプロセスになりうるが
意味が「言葉」に限定されるときには、
与え手と受け手には断絶があり
上下の位階がある(「正しい言葉を語れるほうが偉い」となる)ように思う。
34(1): 2009/09/10(木)13:14 ID:2e4XjSat(1/4) AAS
キリスト教のローマ帝国内での布教と言うか、浸透についてなんだが、それに先行する形で
ミトラ教団とかライヴァルがあったんだよね。で、キリスト教が全部食っちまった。それらの
教団の持つ信者の個々の宗教パワー(要するに個人的救済の願望の事だよ)をキリスト教団が、
独占しちまたんだ。まあ、その独占の過程には、帝国の政治的な権威も力あったんだが、それは、
ライヴァルの息の根にとどめを刺す段階でのこと。実際は、帝国政府がキリスト教にとっての
与党に変貌する遥か前、帝国がキリスト教の弾圧者である時代に勝負付けは終わっていたのだ。
35: 2009/09/10(木)14:01 ID:2e4XjSat(2/4) AAS
>>34の続き
つまりね、ローマ帝国のすべての市民(及びプロレタリアート)たちの個人としての救済の”求心力”として
キリスト教を押し上げた原動力と言うのは、全帝国領土を股に広げられた、”新興宗教布教トーナメント”の
激烈な(激烈な、とは、おれの想像に過ぎんが)新興宗教間の競争に勝ち抜き、帝国内随一、ほぼ唯一
といっても過言でない”魂の救済所”にして精神病理カウンセラー、兼、”生き方ハンドブックの解説者”と言った、
とてつもない未開拓の潜在需要を独占する立場を確立した、組織としてのカリスマによるのだ。
これは、こうして形成された精神的現象(これを我々は学術的に「世界宗教」と呼び慣わしているが)
が、地上権力に対し、当初の劣勢を覆し、やがては、圧倒的優位に立ちうることを示す世界史上の最初の
例になった訳だ。
つまり、布教によりプロレタリアートの心をつかめば帝国は形骸化する。この理論はマルクスにも受け継がれて
省2
36: 2009/09/10(木)14:26 ID:2e4XjSat(3/4) AAS
おれは想像するのだが、このキリスト教と言うユダヤ教の異端派のとてつもない成功が、
ユダヤ教のある宗派に霊感を与え、布教により、ある特定の世俗権力を制御し、ユダヤ王国を
再興できるのでは?と言う発想が生まれたのではないか。それがハザールの改宗に繋がったのでは
ないだろうか。つまり、ハザールの改宗には亡国のユダヤ人たちが、大きな役割を担っていると思われる。
それを強行した者たちは、しかし、当時は異端と呼ばれたかも知れない。
ハザールを”編入する”試みが”異端”であると言う根拠は、血の繋がりが無い、と言う単純な理由が一つ。
それと彼らの王国の領域がエゼキエル書の言うハルマゲドンのゴグの領土と重なる点だ。つまり、その地は、
いずれ反イスラエルの策源地と化し、イスラエルを攻撃する敵の手中に帰することが、宿命付けられた土地なのだ。
そんな場所に布教しても努力は水泡に帰すだけである、と正統派のラビたちは主張したであろう。事実、ハザール王国は、
ビザンチンとトルコの両勢力の狭間で呻吟し続け、歴史の波間に消えうせたのだった。
37: 2009/09/10(木)15:27 ID:2e4XjSat(4/4) AAS
>>30
鏡像反転の例で、変な例を一つ。
将棋の大山15世名人ね、棋譜を見ただけでは専門家でもその”強さ”が理解できない場合があるそうだ。
つまり、最善の手でない、平凡そうな手がぽんぽん指される。いや、平凡と言うより、はっきり、悪い手が指される事もある。
それが、わざとなのだ。大山の指す悪い手を見た相手(対戦相手)は、喜ぶ。勝利を確信する。それが、罠なのだそうだ。
相手は、差し手に迷うような難解な局面に巧みに誘導され、次々と「次の一手は?」と言う棋力認定テストのような大山の指し手に
よる問い掛けに対し、自分も指し手で答えねばならず、ついに何問目かで間違ってしまう(つまり、実戦で悪手を指すこと)。
そして、自ら墓穴を掘って敗れるそうだ。
つまり、最初に大山が導いた一見、大山の側が不利に見える局面と言うのは、大山の仕掛けた複雑な罠。実際に大山の側が不利な
事は確からしいが、そこから勝利に至るには、難しい分岐点を幾つも”正解手”で乗り切らなければならないが、それは、
省3
38(1): 2009/09/11(金)13:58 ID:6cTXVv0X(1/2) AAS
世界一般的には意味のとれない音は右脳、言葉は左脳で処理するのだそうだが、日本人は
(ポリネシア人も)虫や鳥の鳴き"声"や川のせせらぎ、風の音までも左脳で処理するのだという。
自然の音を雑音ではなく声として感じ、もののあわれや儚さ、侘寂(わびさび)を感じるから
自然は八百万の神なのであろうか。これは人種や民族というより言語の環境だそうだが。
人は耳に入った音を過去の経験や他の情報などと照らし合わせるなどの脳内処理を経た後、
最終的に音質として認識する。光を感じる視覚などもそうだけど主観的な知覚現象・質感・
クオリアは物理的な量を心理的な質に料理して賞味しているという感じなのかな。
2000Hz以上の200Hzおきの音を聞くと源音に含まれていない200Hzの音が聞こえるそうだ。
養老孟司氏は、脳は社会生活を普通に営むために個性ではなく共通性を追求し、これと同様に
自己同一性を追求する作業もし、それが「私は私」と思い込むことだと言っていたが、
省5
39(1): 2009/09/11(金)14:23 ID:6cTXVv0X(2/2) AAS
エジプトとアッシリアやバビロニアに挟まれたイスラエル・ユダヤ王国
東ローマとイスラムに挟まれたハザール
挟まれれば挟まれるほどメシアコンプレックスは大きくなるのかな
40: 2009/09/11(金)20:07 ID:HxnmnC9H(1/2) AAS
>>38
虫の音に風情を感じるのは、世界でも日本人やポリネシア人ぐらいらしいね。で、両者の共通点は
言語学的に言う開音節、すなわち、語尾が母音で終わる単語を操る民族であること。世界では少数派だね。
ほとんどの言語が単語の語尾が子音で終わる閉音節の言語だ。日本語にはポリネシア語が祖語として影響を
与えているのは確かだろう。
しかし、文法的には、主語、目的語、述語の語順なのでユーラシア大陸に起源を求めるべき部分もある。
膠着語だね。ところで大野晋氏によるとシュメル語は膠着語(主語、目的語、述語の語順)だったと言う。
日本人はポリネシアの祖語にユーラシアの膠着語の文法が重なって形成されたんだろうね。縄文人はすでに
混血民族だったのかも知れないね。和歌の五七五七七の音節構成は、タミル語の古い詩形と共通するらしい。
タミル語も膠着語。縄文日本にはメソポタミア、インド、シベリア、ポリネシア、中央アジアの各民族の
省4
41: 2009/09/11(金)21:03 ID:HxnmnC9H(2/2) AAS
>>39
メシアではないが、ユダヤの寓話に粘土の巨人ゴーレムが登場するね。昔、大映の特撮映画であった「大魔人」みたいなものだ。
ゴーレムはユダヤ民族を虐待するゴイムを懲らしめる為にラビがカバラで拵えたんだが、粘土の巨人は頭の中がからっぽなんで敵と味方の
区別がつかず、逆にアシュケナージたちを攻撃し始めた、と言う実に笑える話。go go Golem、よくぞやったw
で、思ったんだが、漫画の鉄人28号と言うのは、旧日本軍の開発した兵器な訳で、これは、日本のゴーレムだね。これを考えた横山光輝は、
雑誌「少年」の主力作家だったんだが、同誌にはロボット物の本家」本元、手塚治虫がアトムを連載しており、横山自身、手塚のところで弟子の
ような修行時代をおくっていたこともあったらしいのだから、鉄人28号のルーツも或る意味、手塚に帰してもよいかも知れない。
で、手塚のロボット物のルーツは、カレル・チャペックか?おれは詳しくは知らんが、アシモフ抜きには考えられんと思う。手塚は博学だからね。
アシモフを原書で読んでいたのだろうと思う。昭和20年代の話だ。早川書房の「SFマガジン」がまだ存在しない時代だ。石の森章太郎も手塚の
弟子みたいなもんだ。すると、日本のロボット漫画のルーツは手塚であり、さらにそのルーツは、アシュケナージのアシモフに遡ることが出来る
省3
42: Buster 2009/09/12(土)06:05 ID:yxa95a6Z(1) AAS
い〜や、とても面白いし興味深いです。
43: 2009/09/12(土)11:45 ID:q4V4WT5E(1) AAS
go!go!Golem!!!www
そういえばポリネシア人はなぜか巨体なんだよね
曙太郎もポリネシア系ハワイアン
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