[過去ログ] 【イベント】光の勢力による地球革命を待つ人★19 (957レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
280: 2018/09/27(木)22:43 ID:1woBkEx8(1/8) AAS
西暦2072年、 地上にイーグルの羽根が舞い降りる時
しばらくは、「キプロスの石」を眺めたり、すかしたり、音を聴いたり、添い寝をしたりしていたが、
いざ、現実に立ちかえってみると、この石を本来あるべき場所に戻してあげたい、
それが叶わなければ、ふさわしい人にお渡ししたい、という気持ちが高まってゆく。
しかし、この石をどこに返せばいいのだろうか? キプロスの海岸か? はたまた他の惑星なのか?
そのヒントを探るべく、造形作家のさかたゆりこさんにキプロスの石をお見せすると、
「この石は黄金のエネルギーを放っている賢者の石です。アセンションしたマスターたちや高次元の存在たちが、
この石に集っています」とのこと。賢者の石と言われても……
このお宝石(たからいし)をどうしたらいいのか、何日も何日も考えていた。
年が明けて、2004年。
ネイティブアメリカン・フルートの演奏を聴きに行くことになり、この「キプロスの石」をお供に連れて行くことにした。
わたしの隣の席には、自称「普通の主婦」の、りえこ様が座っておられた。りえこ様は見るからにお上品な奥様だが、
驚くべき霊的視力の持ち主なのだ。世の中には凄い人がいるが、本当に凄い人は日常を淡々と生きていて、表舞台には出てこないのかもしれない。
彼女のエピソードはいろいろあるが、一番感動をしたのは水ぎょうの話。
以前は、幽霊のたぐいがよく見えて困ったそうで、1000日間、早朝、水をかぶったというのだ。「1000日」と、
ひとことでいうが、約3年の歳月である。その間は、凍えるような真冬もあれば、体調のすぐれない朝もあっただろう。
しかし、1000日、水をかぶったおかげで、「それ以来、おばけや幽霊さんは見えなくなりましてね、
今ではすっかり宇宙系になって楽しいですわよ」と、おっしゃっていた。彼女の楽しくてためになるお話は、
また別の機会に譲るとして、「キプロスの石」の話題に戻ろう。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 677 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.008s