[過去ログ] アメリカ情勢総合スレ222の3 (467レス)
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122: 2023/12/22(金)05:49 ID:W8+kHrjx(8/9) AAS
この紛争の勝敗は何段階かに分けられる

まず、侵攻前に圧倒的に有利であった状況で交渉を行わなかった事でロシアは外交的大敗北を喫した
侵攻するにしても交渉をしてから大侵攻をしたり、侵攻を繰り返す事が出来たのだ
彼らは何故か物事に焦り、条件を引き出す事に失敗した挙句、従来既得権益と思っていた条件を失った

次に最初の侵攻で彼らは戦争準備という重要な義務を果たさず、軍に無理を強いてしまった
その結果、一部地域で止まれば良いものをウクライナ首都を制圧しそのまま全域を掌握するという…
完全にロシア軍の行動範囲や地域掌握能力の限界を超えた行動を強いてしまい、緒戦に大敗し、
多くの装備を置き去りにして引き返すという大敗を喫してしまった
ここでいう勝利はウクライナ完全掌握及び軍民官の吸収にあったので、この敗北は既に確定している

第二に、モルドバ及びウクライナ南部完全掌握及び黒海の内海化を目指した事で失敗した
省11
123: 2023/12/22(金)06:00 ID:W8+kHrjx(9/9) AAS
現在の紛争は狭くなった既存地域+αについて居座る為の当初から比べれば小さな争いになっている
こうした状況であれば、損害さえ度外視すれば大きくは勝てなくとも、小さな勝利を得たり、
大負けはせずに済むかも知れない。また、欧米の対応が不味ければ、ロシアの策謀にハマり、
トランプ大統領やオルバン達の大貢献によってロシアへの領土献上と、
欧州境界でのロシア・ウクライナ・ベラルーシ・沿ドニエストル連合軍との軍事対峙を
将来的に期待出来る可能性も僅かにあるだろう。現在のクレムリンはこういった夢を見ている最中にある
この一帯さえ手に入れられたならば、主に彼らを戦争の捨て駒に使うという宣言によってロシア人民も安堵し、
プーチン大統領を新たなロシア中興の祖として崇め奉る…のかも知れない

その時の成功を思えば大勝利であり、序盤の酷い失態の連発は意味があったというのだ
まあ、正直な話、まともに軍を動かしていたならば、ウクライナなどいくらでも崩せたとも言われるが
省12
124: 2023/12/22(金)07:29 ID:+YUQyW+w(1) AAS
外国人や在外ロシア人に徴兵を求めるロシア

ロシアでは国内に入国したり国籍を得る時に忠誠を誓わせる事にした
それに絡んで、忠誠を誓ったなら今すぐに義務を示せという要求も強まっているという
既に教区からの抽出や外国人、新規国籍者、連れ去った児童、ロシア内でも全然違う業務で誘って軍隊へ放り込むなどなど…
あらゆる形でロシアでは徴兵が進められており、ウクライナ側もこれに対抗する必要も出てきているのだという

欧米等でも諸外国へ一時的に逃れているウクライナ難民にも諸外国での訓練指導の元でウクライナ動員に応じれる様に更に進めてはどうか?
また、諸外国のPMC経由でウクライナへの徴兵雇用を斡旋してみてはどうか?等の意見もあるともいう

ウクライナ内でも国外へ動員を避けて逃げたという意識があったりもする
こういったものはウクライナが特殊なのではなく、韓国などの徴兵制度でも良く見られるものだ
自身は自らを〇〇人だと出自を誇りながら、実際は徴兵義務を果たしてはいないではないかという様な…
省6
125: 2023/12/25(月)06:09 ID:Ort+tCwU(1/2) AAS
イスラエルとイランの迷走

イスラエルは面子に拘り過ぎている傾向がみられるという
一説では自らが自由にして交渉を過信した人物が事件を起こした事で興奮して力み過ぎている
という様な指摘もある様だ。失態をフォローしたいという気持ちはわからなくもない

また、報復のアイコンとして一定の成果が欲しいというのもあるのだろう
しかし、現実的な問題としてヤヒヤ・シンワルの様な存在はいくらでも替えが効く話でしかない
シンワルがそれらの一部としてハマスを使い捨ての駒として利用して自らは巧みに逃れようとしたのか、
彼自身も使い捨てられたのかはともかくとして…イランをはじめとする元々の反イスラエルかつ、
諸地域のアラブ勢力から主導権を掠め取ろうとする宗派グループは、元々そうした介入を続けてきた
更に言えば、ロシア的手法によって双方に密に電話会談をしつつ、利益を貪ろうとする存在も背景にいて自体は余計に迷走している
省10
126: 2023/12/25(月)06:12 ID:Ort+tCwU(2/2) AAS
また、イランにしてもこのままフーシやイラクでの武装組織による暴走をさせ続けた場合、
ハマス残存勢力よりもそちらが各国の主要ターゲットになる懸念もある
新しいおもちゃに興奮するのは分かるが…あきらかにイラン製の長距離ドローン攻撃を繰り返す事は
藪蛇となる懸念がある危うい綱渡りともいえるだろう

フーシをも使い捨て、イラン革命防衛隊をも矢面に立たせ、ドローン工場を吹き飛ばしたいと願っているなら別だが…
彼らのオモチャはまだそこまで高度なものではない。次の嵐は云々と有頂天になっている場合ではないだろう

ロシアにしろイランにしろ、なぜ有利になってから貯めて使わず、自ら標的にされたりボリューム的な対応策をされる様な道を選ぶのだろうか?
元々の素案通りサウジやイラクの宮殿や庁舎へ数万発のドローンを整えてから攻めるプランとやらも台無しなのではないだろうか?
むしろ、高度な内紛でそれら暴挙を止めるべく、敢えて稚拙な悪目立ちして見せている策士でもいるのか、ただの間抜けが喜色満面になっているだけなのかまではわからないが
127: 2023/12/26(火)21:31 ID:8++pTcqX(1/7) AAS
デモを装った交通寸断や社会混乱攻撃

最近の国際間重要交通路を寸断する目的のデモはロシアや中国、イランなど、
諸勢力を喜ばせている。将来的にはバルト三国やポーランド、フィンランドに攻め込んだ場合にも、
これらのノウハウは貴重な攻撃手段となるだろうという
デモ自体に問題がある訳ではない。問題はそれを利用して何をなさせようとしているかが問題となる
デモの権利は認めるとしても、デモを悪用させてはならないということだ

こういった攻撃は戦争のみならず、既に大統領選や重要な議会選等にも向けられると見られており、
選挙結果に影響を及ぼす目的でも乱用される様になるだろうと見られている
交通マヒを起こさせたり、それらを無理に取り締まらせたり、反感ののろしが上がったという様な…
そういったシュプレヒコールマッチポンプにも使う事で政権攻撃にも繋げる狙いがあるとされる
省7
128: 2023/12/26(火)21:34 ID:8++pTcqX(2/7) AAS
こういった諸問題が表面化しつつある為、欧米でも法的な整備が急がれる必要があるだろう
これらの攻撃は裁判所をも巻き込む事で長期継続の確保を図ろうとするとも見られている為だ
従って、中途半端な対応では全く役に立たないと言っても過言ではない

明確に重要区域として裁判所が指定すればそれらに悪影響を与えない場所で与えない方法で
デモを行う必要がある&その区域に悪影響を与える形での陳情や上告も受け入れないという
厳格で現実的な抜け道的なものを軽々しく探れない法整備が急がなければならない
デモを経済破壊行動や選挙攻撃、暴動テロに利用させてはならないのだ

こうした状況の放置は将来的にまともなデモ組織をよからぬ人物に乗っ取らせるという
大弊害を引き起こすだろうとも見られている。大勢を動かせる事が金づるになるからだ
それはデモ活動を行う人達の強制的な恫喝や脅しによる入れ替えや買収、洗脳教化等も絡んでくる
省2
129: 2023/12/26(火)22:12 ID:8++pTcqX(3/7) AAS
ウクライナの反攻が期待された理由と着目点をズラそうとする勢力

そもそもの問題はロシアが国内の政治情勢から侵攻を未だにあちこちで行い続けている事にある
ウクライナはロシアの身勝手な理由によっが侵攻してくるのを抑える為に戦っている話でしかない
そして強大な軍事力と政治的な独裁体制下にあるロシアと対峙するのは並大抵ではない
ハッキリといえば、殆ど支援のない状態で侵攻をしのげた上に、こうして抵抗を続けられている
そういった状況がむしろとんでもない大戦果という話なのだ

だからこそ、もっと短期間でなんとか解決できないものかという考えを巡らしたいのだろうが…
その一つが大胆な反攻作戦でロシアの補給線を脅かせばなんとかなるのではないか?というプランだ
しかし、そもそもだがクリミアの市民や戦線の兵士がたとえ餓死しようが、
全く何の感慨も持たないだろう相手を向こうに回して戦っている状況だ
省14
130: 2023/12/26(火)22:16 ID:8++pTcqX(4/7) AAS
守攻の立場を意図的に入れ替えて議論の中身を挿げ替えろ

こういった状況を活用しようとした勢力はいくつもあった。その中でもわかりやすいのは、
軍需に近しいグループ、政治家の機嫌取りに走る一部、そして親露的な行動余地を探ったグループだ
これらグループはたかだか戦車に過ぎないものでどうにかなるという…第二次大戦前と同じ事をやった
無敵の航空要塞があるから、マジノ線があるから、最新鋭の戦車だから、相手は技術的に格下だから…
確かにそれらは弱くはないだろう。しかし、たかが1要素でしかないものに決定権などあるものではない
ましてや、航空戦力やまったく意図しない奇抜というか無茶苦茶な用兵だとか…そういったものを
全て対処出来る万能ではない。かくして、マッカーサーはフィリピンを追い出され、フランスは即降伏した
性能アピールや、実際には片手落ちな支援内容の過度なアピールはロシアに対するブラフとしては機能しても、
それを過信し妄動させたならば弊害でしかないという事だろう
省8
131: 2023/12/26(火)22:24 ID:8++pTcqX(5/7) AAS
彼らはまるでウクライナが攻め勝てる筈のものを失敗したから、すぐにでもロシアに敗北を認めろ
という様な事を言い張る。また、ウクライナを放置しても我々とは全く無関係という様な事も
延々と言い張り続けてロシアを喜ばせている
実際の所、ウクライナはロシアと戦うか、ロシアと一緒に戦ってドイツやポーランドやハンガリーに攻め込み
親露軍事政権を打ち立てるべく行動するかの二択となっている
何もしなくてもウクライナが欧州の為に死闘をし続けてくれる保証等どこにもないのだ
そして、戦争を終わらせられるのはロシアなのであり、侵略侵攻を受け続けているウクライナではない

むしろ、酷く見捨てらた上に欧州もまともに戦う気がないならば…ロシアの尖兵となって、
抵抗する気のない意志薄弱で抵抗意識も脆弱な欧州を攻撃する側にでも回った方が…という様な、
そういった事すら起こりかねない問題が横たわっているのだ。ロシアが期待しているのはそこだ
省8
132: 2023/12/26(火)22:46 ID:8++pTcqX(6/7) AAS
ウクライナが早期に制圧されて軍も完全吸収されていたならば…
モルドバやポーランドやバルト三国が抵抗したとしても、
ロシアはウクライナにそうしている様に各国の都市部に爆撃をしていただろう

彼らはロシアと戦うという事と、その過程で彼らが何をやるかという事を意図的に過小評価している
ロシアと戦端を交えたならば、ロシアは人民を狙い撃ちするのだ
それでロシアの政治家たちは気分が良いし、軍事的に勝てない事を誤魔化し、
この作戦が成功すれば民衆がロシアへの帰属を望んで降伏を政府に訴えかける筈だ
という形で考える。従って、ウクライナのそれも中央に至らずに止められたということが、
どれだけ大きな被害緩和をもたらしているのか?ということをもう一度考えなおすべきだろう

将来的なウクライナ人という戦力をどちらが活用するか
省15
133: 2023/12/26(火)23:09 ID:8++pTcqX(7/7) AAS
ロシアでは現在、欧州がウクライナを諦めるならば次はモルドバとバルト三国も諦めるだろう
という事が考えられている。トランプが勝てばそれを更に後押ししてくれる筈ともみている
従って、欧米が極右化や極左化するので時間が経てば勝てるとも捉えている
当然ながら、テーブル上ではにこやかに我々は平和主義だすぐに戦争を終わらせたい
という事をいけしゃあしゃあと言い続けもする。相手の決意を揺らがせたり対応を弱まらせる意図がある
今は苦しくとも、将来的には彼らは脆弱な強いリーダーを持たない者たちに過ぎないというのが彼らのモチベーション材料となっている

中国にせよロシアにせよ、根底をなしているのは領土拡大主義であり、
それらの国々は自分たちのみが領土を拡大し続ける権利を持ち他はそれを許されない
という様な独特な価値観をもっている。これを完全否定して高らかに国内に宣言して、
徹底するという様な事がない限り、実力的にそれを阻止出来ないのならば気休めに意味はない
省11
134: 2023/12/29(金)07:52 ID:10z7L/xf(1/5) AAS
ウクライナとハンガリーをいがみ合わせる策略が進む

ウクライナ内でハンガリーがロシアと共に領土を奪おうと狙っているだとか、
ハンガリーはモルドバやウクライナ等の地域をロシアに売り渡し報酬を得る契約を既に終えているだとか、
バルト三国やポーランドすらもウクライナにする様にあらゆる妨害を施し、ロシア試合後の東欧において、
ハンガリーが高い地位を得られる様にしようと画策して交渉阻止、物流破壊等を精力的に行っている
という様な事がささやかれ出している
これが単なるオルバン政権に対する反発や勘ぐりならばまだ良いのだが、どうもそれだけではない様だ

ハンガリーを欧州内のもっとも憎むべき敵として情報工作で仕立て上げろ

現在、ロシアではウクライナ占領政策が失敗した問題に対して頭を悩ませている
ロシアの極右層の中ではナチス的な民族連帯構想に賛同し全スラヴ系民族が決起して、
省7
135: 2023/12/29(金)07:54 ID:10z7L/xf(2/5) AAS
そこでロシアの伝統的手法に従い、ロシアは憎いがより憎い相手をどうこうする為ならば、
憎きロシアとも手を結んでそいつらを懲らしめよう思い知らせようという様な…
そういった手法の一環として、ハンガリーがいかにウクライナに対して酷い事を行っているのか、
ハンガリー人に報復する為ならばロシアに魂を売っても構わないという様な…
また、トランプはウクライナを切り捨てたぞアメリカの次期政権を憎みアメリカ人を倒す戦いに参加しろ
そうした我々を見捨てた欧米に対する反発を煽るステップとしてハンガリーのオルバン政権や、
アメリカの共和党の事をむしろロシア側が煽って敵意を植え付け様としているという事が
懸念材料となっているのだという

オルバンや共和党がどこまでそういった事に実際に関わっているのかを超えた内容になりつつある

仮にオルバンがそれらにはそこまでは関わっていないとしても、オルバン政権が望んでいる内容としては、
省11
136: 2023/12/29(金)07:58 ID:10z7L/xf(3/5) AAS
更にはオルバンの猛烈な反対や共和党の予算妨害、ポーランド国境の封鎖のネタ等をたたき台にして、
この戦争が欧米によって意図的に引き起こされ、可能な限り長引く様に彼らによって画策され、
さらにウクライナ人を人体実験材料として犠牲にすることで軍需産業や欧米の政治家たち、資本家達が
巨万の利益を得ようとしている作られた災禍であり、君たちが恨み滅ぼすべきは欧米の政権達なのだ
という様な洗脳教育をやり易くする下地にしようという目論見があるのだという

こうした目論みにとっては事実や説明責任など一切関係なく、ロシアの行動は全て仕方なかった、
君たちが恨むべきは誰それ、そしてそれをなす事をロシアは手助けしよう
共に憎むべきハンガリー人やアメリカ人を無茶苦茶にしてやろうという様なマッチポンプが展開されるのだという

既にこうした洗脳教育がロシア国内や占領地、果ては諸外国のあちこちで指摘されており、
オルバン政権とハンガリーは文字通り骨の髄までロシアに利用される事となるのかも知れない
省4
137: 2023/12/29(金)08:20 ID:10z7L/xf(4/5) AAS
プーチンは本当に戦争がなくなることを望んでいるのか?について

現時点でのプーチン大統領には全くその気は見られない。そもそもプーチンは常々あれこれ口では言ってきたが、
その翌日には正反対の事を言っている。また、プーチン程の立場の人間ならば本来はそれを本気で思えば
なせるのであり…とどのつまりは、多く口にしてきたあれこれはあまりやる気などなかったということだ
ただし、将来的には国内の政治上の都合によっては、一時的に作戦を成功したと言い張って停止して、
次のステップを次世代に任せるという名の責任の押し付けを行う可能性もあるという

また、外交的失策として、約策を守る気はさらさらないけれど相手側に交渉材料を出させてそれを規定権益と
主張する手順で失敗したという指摘もあり、プーチン大統領としてはウクライナ領土を切り売らせ、
東欧からも兵力を減らす約束手形を一度受け取り、最低限のゲインを確保して置きたい思惑もあるのだという
攻撃を継続するかはその後でも悠々と決められるということだ。攻撃してもこれは戦争ではないと言い張るだろう
省5
138: 2023/12/29(金)08:20 ID:10z7L/xf(5/5) AAS
こうした動きでも後々の要人達が「私は欧米と永遠に戦い続けてみせる強い決意がある」
「しかし奴がそれを出来ない様に台無しにしてしまったのだ」「まともに戦う為にはやむを得ず一時的な休息が必要だ」
「ウクライナとロシアではロシアの方が素地が上だから大丈夫だプーチンにはそれが理解できなかった」
というロジックが用いられる可能性も高いと見られており、仮にプーチンが批判されたからといって将来的な紛争が
なくなるか?についてはまだまだ安心はできない

現時点ではプーチンを神棚に祭り上げておくことが自らの失脚を避けてライバルの足を引っ張るには都合が良く、
当面は白々しい祝福ムードが流れ続けるだろう。しかし、この紛争の行く末を真に占うのは次期ロシア覇権者であり、
もはやプーチンはその継投期でしかなくなりつつあるという事にも注意をしておかねばならない

プーチン大統領は条約や憲法を一切守らないと公言する御仁なので、はなから信用度はまるでないのだが、
それに輪をかけてプーチンの周囲の有力者達も難物だらけだ
省1
139: 2024/01/10(水)21:32 ID:Nwe06Vxd(1/7) AAS
ウクライナ戦争における命の値付け

プーチン政権がウクライナを諦めきれないのはウクライナを大兵田とする為だ
つまり、ロシアが数十万の犠牲を出そうとも、ここで百数十万〜数百万の兵力を得られる畑を得られれば、
厭戦ムードが課題となるロシアでもウクライナやモルドバ、ひいてはバルト三国、ポーランド、
ハンガリー人等の強制徴収兵達がモンゴル軍団の戦奴の様に戦うから安心して欲しいという…
戦争の為の命のクレジットカードを振りかざせる様になるという目論みがあるのだという

そしてそれは翻ってみれば…欧州側がウクライナを見限ることで、次のロシアの侵攻において、
欧州の百万を超える兵士の命をBET出来るのかという話にも繋がってくるのだという

兵器に関してはロシアの増産のみならず、イランや中国等の勢力を考えても増産や各地で使用は絶対だ
このコストはどうあっても変えられないので別として、そこで発生する別のコストが問題となってくる
省11
140: 2024/01/10(水)21:39 ID:Nwe06Vxd(2/7) AAS
相手を見誤ると不味い事になるとも

また、ロシアという軍国主義国家の性質を読み違える向きも多くみられるという
かの国では軍事力によって直接的に勝てなければ、都市を市民を狙い撃ちにするという性質がある
これは軍事力で直接的に打ち勝つのが難しいので相手側が根を上げるのに期待し、また選挙介入も狙い、
更には「単なる憂さ晴らし」も期待して、軍事的価値を無視してでもやってくる行為となっている
おおよそ、こういった類の国には常識は通用しないので、新年の挨拶にミサイルの雨等も普通に行われる

欧州が敵でありウクライナ人は敵ではないと言いながら…ウクライナ人を凍死させるべく、
インフラを破壊して苦しめ様というプランが舌の根も乾かぬ内に飛び出すのが「正常な行為」となっている

従って、当然ながらロシアの兵力確保問題が解決し、戦線が次の段階に移行した場合、
ロシアは欧州側のインフラ破壊を行ってくる懸念がある。これも大きな損失を出す事となるだろう
省13
141: 2024/01/10(水)22:05 ID:Nwe06Vxd(3/7) AAS
スパイならではの考え方と老境の狭間

プーチン大統領はかつて自らスパイへ志願して厳しい教育を経て育成過程を終えた人物だ
彼は高度な交渉術と秘匿術を行使する為に自らすらも欺く事に長けていた
時には相手の為に激高してみせ、時には相手の為に涙を流してみせ、その実その感情は演出に過ぎない
それはイスラエルとイランに対して二枚舌を弄する姿勢からも分かり易い所となっている

我々は欧州を敵に思った事など一度もないと言ったそばから、ウクライナは敵ではない欧州が敵だと…
そんな事を平気な顔で並べたてても平気な顔でいられるのは、それに問題があるという考え方自体が、
とっくの昔に育成によって破壊されている為だという

しかし、かつてのプーチン大統領は高い洞察力と計算の出来る人物でもあった為、
ここまであからさまかつ、見切り発車や、癇癪を起こして対応を先送りし続けるという様な事は少なかった
省11
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