[過去ログ] アメリカ情勢総合スレ222の3 (467レス)
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321: 2024/05/10(金)05:56 ID:kjx1p9e4(5/8) AAS
威勢の良い勇敢なシュプレヒコールとやらも、誰でもしていてむしろしないと危ないとなれば、
真に勇気ある発言等ではなく、ただのカエルの合唱とでも言う幼い子供でも軽く口にするものに堕ちる
そこに駆け引きも糞もない。いや、個人的な駆け引きではあるのだろうが…
ロシアという国がどう思われようが、その発言によってロシアがはぐらかすべき話が露見する事になろうが、
とにかく威勢の良い事をぶって、言ってやりました!だから私は責任を果たしました!
お前は言わないのかけしからん!という様な流行のバスに乗り遅れてはいけない争いと化している

現状のロシアではとにかく国家が損をする事は割とどうでも良いし、後で挽回するプランと銘打てば、
今はどれだけ無駄や血を垂れ流していても良い状況となっている
むしろ戦場に送り込んだ悲惨を体験した者は出来る限りそのまま死なせるか、動けなくして、
街中へは戻らせるな不満の元になりかねないという様な…
省13
322: 2024/05/10(金)06:01 ID:kjx1p9e4(6/8) AAS
従って、ロシアとの駆け引きにおいて、私に迷惑をかけるな、私の責任を軽くせよ、
私をもっと評価させよ、富ませろ、私のライバルに煮え湯を飲ませろ、都合が変わったあれはなしだ、
都合が変わったこれを飲めという様な…妥当なラインでの交渉を危うくする様な話が、
人や局面でコロコロと変わるのを相手にしているという様な…
ロシア内が今後どう変わるかを前に猫の目の様に移り変わる推移を見守るしかないのだという

何らかの話が進んだとしても、それを理由に誰かが出し抜いたり、機嫌を損ね足を引っ張る動きが出たならば、
全てはご破算だ。逆に皆が反対を言いにくい雰囲気で何かがロシア内で妥協されたならば、
その交渉は成立し得るのかも知れないが…それも成立するまで続くか、成立した後に反故にされる懸念をも孕む

それは外からは操り難い代物であるし、またロシアの重鎮達にすらも厄介な腫れ物となっているのだろう
従って、彼らが現状を維持する事をもっとも最良のプランであると、兵士や国民を、政治的な誰かを、
省9
323: 2024/05/10(金)06:22 ID:kjx1p9e4(7/8) AAS
言ってみれば今のロシアには発言の重みというものがないのだ
プーチン大統領は自ら勝ったのか、勝たせて貰って立っているだけなのか?
それらも今後の交渉やロシア内の人事推移によって明らかになっていくのかも知れない

プーチン大統領はあれこれ軽はずみに言わさせられていた感もある
これはただの演習だ誤報や虚報だ侵攻等あり得ないとプーチンの名で保証してみせただとか…
そうかと思えば核兵器を撃つぞだとか…日本に侵攻するぞだとか、フィンランドに侵攻するぞだとか…
穀物供給はアフリカに影響するので別だちゃんと履行するだとか…和平交渉を進める事を確認しただとか…

プーチンの名前でそれらが全部嘘でしたをやらかす必要性とはなんだったのだろうか?
話が段階的に上がっていってプーチン大統領の名が出たならばまじめにやるとかなら話も分かるのだが
これは…プーチンの名声を国内外に向けて台無しにする目的で耳打ちした者がいたのか、
省3
324: 2024/05/10(金)06:24 ID:kjx1p9e4(8/8) AAS
中国の会談においても…プーチン大統領が直接会談を行った直後の事だった
ベラルーシに核を譲渡して核配備国を増やす等…
理屈的にはベラルーシは占領予定なのでロシア内だという事を裏で伝えてはいた様だが
それが実行可能か当面無理かは別としても、プーチン大統領と会見して決めたという面子を台無しにしてみせたのだ
これを意図的にわざとやっているのだとしたら、ロシアの内部とはいったいどうなっているのだろうか?
325: 2024/05/11(土)04:23 ID:zjYaChfi(1) AAS
草刈ったのか?
326: 2024/05/15(水)12:08 ID:Gt+sO/ix(1/5) AAS
戦術の転換を急ぐロシア

あらゆる手を尽くした支援遅延の効果を受けて、ロシア軍は局地的前進を果たす事は出来た
しかし、思ったよりは上手くいった遅延工作と、航空損害を度外視した航空爆撃の組み合わせにも関わらず、
ロシア軍は思っていた程の大前進を果たす事も出来なかったという
戦線を押し上げるという面では戦果は挙げたロシア軍であったが、この絶好機における侵攻の先細りと、
突出部における損害の再拡大について、作戦を主導してきた軍主導層への信頼を大きく揺らがせる
結果となったとも見られている。この状況のウクライナを相手にこのパフォーマンスでは…という訳だ

結果的に彼らのどれくらいの層までがどうなるのかはまだ途上の話となっているが、兎に角今の戦い方が、
不味いものであるのかも知れないという事は流石のプーチン陣営としても意識の角には入った様で、
厳重なラインを大きく押し込み戦線ラインを不安定にしながら、補給を受けつつある敵の反撃を受けるより、
省4
327: 2024/05/15(水)12:10 ID:Gt+sO/ix(2/5) AAS
ただし、これらも幅広い地域での緩衝ライン確保という交渉時の面積確保を大きくしたり、
敵の攻勢防衛への注力を疎外する動きなのであって、一部地域ではまだロシア側の更なる侵攻突破が
試みられ最活発化する懸念も孕んでいる。一応、ロシア側が中国との会談後に一定の交渉姿勢を示すという
期待感も見られる様だが、それは一段とロシア有利な交渉を目指すものであろうし、
中国の体面を一応は短期間だけでも立ててやるという程度のものである懸念がある
また、仮に当初はロシア側も乗り気であったとしても、戦線の事態推移次第ではまたおかしな欲が
先走りしたりだとか、国内外のあらゆる珍妙な政治状況によって、よろしくない興奮をし出して態度を
硬化させる等という事もあり得るので、予断は禁物な状況と見られている
ただし、ピースの嵌め併せ次第ではまったく不可能という訳でもないのかも知れないので、
絶対に交渉は成立しないとする訳にもいかないだろう。ただ、まあ交渉が進んでいても戦線においては
省11
328: 2024/05/15(水)13:19 ID:Gt+sO/ix(3/5) AAS
ロシア国内経済における課題

ロシアが制裁をある程度までは回避出来るのは当初から織り込み済であったので、そこは大した話ではない
しかし、こうした状況が続く事があまり好ましい訳ではないのもロシアにとって変わりはない
額面上は大きな売上として計上されるものの、ロシアのエネルギー輸出の内訳には
迂回や瀬取り等による余計な経費増大や、購入手数料増大や不良品率の上昇、重要技術の流出、
中国やインド等の介在する国々の中抜き、名目上別項目に移してあるのだろうが、
最終的な受け取り国への割引等が懸念される話ともなっている

石油価格が上がっているとは言っても、危機の中心ですら2007年の推移の様なものであり、
2010年以降数年も続いた混乱期の様な状況には至っていない
天然ガス価格については欧州セクターで大きく急上昇したものの、むしろこれらの混乱は
省2
329: 2024/05/15(水)13:19 ID:Gt+sO/ix(4/5) AAS
従って、思ったほどの価格暴騰(ロシアが言い張るには300ドルにも迫りロシアに泣きつく筈だったそうだが)
[そこまで上がったら代替手段や採算ラインに浮上する産出地が増えてくるのでかなり無茶な計算だったのだが…]
を得られなかった上に本来ロシアが得る筈だった利益は、こうした中抜きや実質ディスカウント
(額面上は値引いてなくても兵器や軍事指導や穀物の融通等でサービスする)の様な影響を受けているので、
状況はあまりよろしい話とも言えない訳だ
それでなくとも、ロシアは状況的に色々と足元を見られて、自称同盟諸国から侮られる立場ともなっている
下手をすればソ連時代の様な、立場を得る為の代金としての援助ばら撒きの為に国内軽視に陥る懸念もある
従って、一応は各国から金鉱や鉱脈等を奪取する重要鉱区植民化の動きも見せているが、
これも抵抗を受け始めるかも知れない

そもそもだが、ロシアはエネルギーを利用して各国を骨抜きにする政策を重要視しているのであり、
省4
330: 2024/05/15(水)13:20 ID:Gt+sO/ix(5/5) AAS
中国に対する依存を増やす手もあるにはあるが、中国とのあまりにも深い接近は孤立を深める懸念もあり、
商売の選択肢を狭めてしまう懸念と共に価格操縦権を中国側に握られるリスクもある
ロシア側が生命線を握っている様なそぶりをして抵抗を示すか、中国側が身勝手な要求をした上で
勝手に不安を感じたと言い張ったりすれば、それを奪う能力を高く備えていて地理的にも
むしろモスクワよりも彼らの方が資源に近いという地政学上の問題も出てくる

中国は極東のエネルギー産出地域は奪われた伝統的地域であり、その地域にいる民族は中国文化系の…
ロシアでいう絶対に奪還してみせねばならぬ宿願の地域・民族であるとみなしているのだ
これは短期的に言葉の上ではお優しいメッセージとなったとしても、それはまだそれが行える機会でない
というだけの事なので、どこまで信用出来るか分からない
そして、そうした試みは自治独立という形で核をチラつかせる背景下でなされる懸念を孕んでいる
省9
331: 2024/05/16(木)11:51 ID:bwR/b8a5(1/2) AAS
ネタニヤフ政権の頑なさに対するリスク

イスラエル国民からの政権に対する厳しい内容が予想される投票による審査を避け、
戦時体制による延命を図るべくネタニヤフ政権は意図的に戦闘の継続及び更なる激化を
果てしなく追及しているのではないか?と不安視されつつある
しかし、こうした行動が将来的にパレスチナ国家樹立の可能性を大きく引き上げるかも知れない
そうした可能性も指摘されている

ハマスを選択した事、そしてハマスの攻撃を防げなかった事、また反撃に出たのはまだしも、
その反撃の内容と度重なる拡大方針で迷走をし続けている事等で、国内外からのネタニヤフ氏に対して
疑念が付くようになっており、ハマス首謀者を捕まえるという名目、完全壊滅を目指すという名目、
パレスチナ民にガザを運営させないという名目、果てはヒズボラせん滅、その先はイランへすら…
省10
332: 2024/05/16(木)11:55 ID:bwR/b8a5(2/2) AAS
彼らの主張ではイスラエルの決意と悲願を達成する為にハマスを撃ち滅ぼすだとか、
パレスチナ国家樹立を許さないという様なテーマが掲げられてはいるものの、
実質的には戦争状態が長く続く事を理由に戦時体制でしのごうとするのが優先化されていないか?
という懸念は、結局の所元からパレスチナに近しいグループ以外にも、
欧米などの民意や各国にある支持層の判断の針を逆へ傾けさせ、果てにはパレスチナ国家成立と、
停戦監視軍駐留によるイスラエルとパレスチナ間の緩衝設置にまで話をややこしくするという
新たなリスクを抱える可能性も指摘されだしている

また、そうした軍事占領作戦を延々と続ける様な話もイスラエル軍人に継続的な出血を
強い続ける懸念もあり…イスラエル内部でもそろそろパレスチナ人の別派閥の手に委ねて、
ハマスが返り咲かない様に政治的内政的な手段を施す段階に来ているのではないか?
省12
333: 2024/05/18(土)12:15 ID:40sJ3Bn6(1) AAS
北朝鮮の焦燥感

最近の北朝鮮が精神不安定な様に妙にそわそわしているのは別に不思議な事ではないという
現在の北朝鮮は兵器弾薬をロシアに融通した関係から、若干の継戦能力不足に陥っている
また、ウクライナに持ち込んだ兵器の状態の悪さから、想定外の戦力低下も懸念している様だ

従って…彼らは韓国が、ともすれば中国が…この隙を狙って侵攻してくるのではないか?
そういった疑心暗鬼に陥って、戦えるぞだとか、兵器は減ってなど居ないぞだとか…
そうした不安を感じられる様な情報の打ち消しに躍起になっているとも見られている
当然ながら、ロシアに兵器を融通したとも公には言えないし、新たな制裁に苛立つのもある訳だが…
北朝鮮の場合は微妙な理由が別の確度から加わっているとも取られていて、
それらが妙なヒートアップの要因の一つとなっているとも見られている
省8
334: 2024/05/19(日)06:08 ID:uLFXPZvX(1) AAS
ウロチョロするな虫けらアメリカぶち殺す
335: 2024/05/20(月)12:15 ID:uGskgY/3(1) AAS
≫1 死ね寄生虫
336: 2024/05/20(月)18:23 ID:JxIIJ/oM(1) AAS
ティモシー・D・ホーの頭部に9mmベレッタM92FSを15発撃ち込む
337: 2024/05/24(金)00:01 ID:NdIsny6A(1) AAS
バカカスのティモシー・D・ホーの頭部に9mmベレッタM92FSを15発撃ち込む
338: 2024/05/24(金)00:56 ID:2iyp4Bqb(1/6) AAS
凍結資産の利子の利用は実際はまだ容赦している段階に近い

元々凍結資産に対しては高い利子をつけるという事はあまり考えられない
そして、これらを取り崩して没収していくことが考えられていた
しかし、その前段階として…凍結資産母体は温存して、それを運用した利益を活用する
という折衷案が採用された様な話となっている

ロシアとしては面白くない話ではあるのだろうが、実際の所これはまだ欧米が踏みとどまっている話であり、
これに過剰反応した場合はロシア資産は「基金の原本として没収される」というステップを踏む懸念がある
また、その次にはロシアの取引に絡んで没収や徴収をするという懸念にも繋がってくるだろう

更に、ロシアが仮に過剰な反撃を行い、ロシアに進出してくれていたパートナー企業を攻撃しだした場合…
そのダメージはロシアに大変重くのしかかるだろうと見られている。欧米と再接近をする時のみならず、
省5
339: 2024/05/24(金)01:21 ID:2iyp4Bqb(2/6) AAS
中国の核戦略感は通常の逆を辿る事が想定されている?

欧米とロシアが対峙する場合、お互いの核戦力の多くは前線から遠い後背に配される事となる
そして戦線の推移を見守ってどう扱うかを考えられると見られている
しかし、中国の場合は逆にロシアの核配備地帯付近に位置しており、また既にロシアの核配備状況の
かなりの部分を把握していて、そこにアクセスする為の人的、機械的な接触が進められている
という様な事も語られている。また、掌握不能な地域については掌握不能な事がそこにある証左となるのだとも

中国のシナリオとしてはかつてソ連解体の時に各国が核戦力を持ったまま独立した状況を再現するという
想定計画があるのだとも。既に沿海州についてはプーチン大統領が折れる形で利用権を得る事が出来ており、
次のステップはその先の極東資源地帯及び、モスクワと中国との広大な緩衝地帯を設置する事が目標となる

ロシア内の情勢変動や、ヒューミントの成果次第では、先に核を抑える事によって独立する地域の支えとしつつ、
省12
340: 2024/05/24(金)01:22 ID:2iyp4Bqb(3/6) AAS
中国の政治上での問題癖

しかし、こうした秘された…いや本来秘されるべきプランというものが、中国の政界では
パーティー上での盛り上がりを目的としたウィットに飛んだ話題程度の扱いで漏れてしまうといった…
場合によっては機関誌やら研究報告にまで一端がにじみ出る…というか…既に各地に中国名を付けて
該当地が中国であるという史実準備作業段階にまで及んでいるとあっては…

流石にこれはどういう事なのか?という質問を受けるというものともなっており…
気球問題などもそうなのだが…あまりに強気に過ぎる方策で、ある日突然それがくるのではなく、
相手に察知させて対抗手段を準備させる猶予を与える様な…ちょっと困った開陳の持病とでも言う様な
我が世の春であり、自らをアピールするのが当然な統治事情が災いしてか、
不必要な戦いの前の諍いを振りまいて自らも一緒にパニックに陥っているといった問題がある
省8
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