[過去ﾛｸﾞ] アメリカ情勢総合スレ222の3 (467ﾚｽ)
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47: 2023/11/19(日)02:50:39.74 ID:bqiP2GqZ(3/9) AAS
こうしたものが世界的に流行していたのはそれが安価かつ大量に入手可能であったからなのであり、
それが割高で手に入らない可能性もある危ういものだと気付かせてやるのは悪手であったという
かつて中東で日本に何故石油を売るのかという話題になった事があったのだが、
それは日本の様な物が少ない事に適応してきた国を完全に遮断した場合、全く別のエネルギーを見出すリスクが大きい
というジョークが飛ばされた事があった。中国はまさに世界に対して「ソレ」をやってしまったのだ
日本一国ならばなかなか良案は出なかったかも知れないが、全世界相手にソレをやってしまうと…
世界中の知恵が結集されてしまったり、かつての様な防衛的ブロック化を招いてしまうのは当然の帰結であったと言える
中国が誠実に対応をする事でその流れを緩める事は出来るだろうが、中国政府にそれをやるだけの胆力があるかはわからない
なんせ、中国政府は実際には将来的に必須かどうかもわからないものを重要戦略素材だとして、
今から中国と友邦だけでガメてしまえばいいのではないか？という様な素人考えを言い出しているので…
省1
95: 2023/12/09(土)05:49:35.74 ID:Zd8wqsNa(6/8) AAS
良く誤解される事だが、ロシアが各地を制圧した時の抵抗被疑者処理の苛烈さから、
ウクライナは「ロシアに制圧完了された状態がもっとも陰惨で手ひどい人的損害を長きに渡って受け続ける」
事が確定していた為、ウクライナの実際の勝利とはそうした占領弾圧を受けない事にあった
戦力差を考えるならば、ウクライナ市民が虜囚を受けて圧政の現地、もしくはロシア内に連れ去れるという様な
そういう状況を避けて国外へ脱出出来る時間を作り出せるだけですらも大成功といっても過言ではなかった筈だ
むしろこの様な…戦線がかなり東側で停滞し、お互いに押しあったとしても大した距離にもならないという様な、
そうした状況の方が当初はあり得なかった想定な話なのであり、どう考えても実施困難でしかなかった上に、
既に現実を見失って迷走しているロシアがその程度で撤退するとでも本気で考えているのか？という
反攻作戦でたかが数十キロ進んで、補給が少し怪しくなる程度で勝てたからそれが出来なければ負けだという様な
意味の分からない様なレトリックには何の意味もないと言わざるを得ない
省6
129: 2023/12/26(火)22:12:26.74 ID:8++pTcqX(3/7) AAS
ウクライナの反攻が期待された理由と着目点をズラそうとする勢力
そもそもの問題はロシアが国内の政治情勢から侵攻を未だにあちこちで行い続けている事にある
ウクライナはロシアの身勝手な理由によっが侵攻してくるのを抑える為に戦っている話でしかない
そして強大な軍事力と政治的な独裁体制下にあるロシアと対峙するのは並大抵ではない
ハッキリといえば、殆ど支援のない状態で侵攻をしのげた上に、こうして抵抗を続けられている
そういった状況がむしろとんでもない大戦果という話なのだ
だからこそ、もっと短期間でなんとか解決できないものかという考えを巡らしたいのだろうが…
その一つが大胆な反攻作戦でロシアの補給線を脅かせばなんとかなるのではないか？というプランだ
しかし、そもそもだがクリミアの市民や戦線の兵士がたとえ餓死しようが、
全く何の感慨も持たないだろう相手を向こうに回して戦っている状況だ
省14
348: 2024/05/31(金)14:09:23.74 ID:hZsNgY9L(1) AAS
≫1 アメカス、トラックで轢き殺して―な。
372: 2024/06/20(木)09:13:24.74 ID:wJqqkQ3e(6/6) AAS
中国の要求に屈するまでをしろとは言わないが…台湾とも協議した上で、体面にもある程度は
配慮するべきだというのが中国側の現実的返答の一つであるというのも考慮に入れる事も
時には必要があるのかも知れない
ただし、だからといって調子に乗せて良い訳でもない。中国は支配の段階ステップを上げていくという
あまり宜しくない考え方を基本に持ってもいる為、友好関係を結べば次は支配を受け入れさせるという…
前近代的な考え方もしてくる為だ。従って、適度な距離を保ちつつ、不必要に面罵もしないという様な
匙加減も必要となるだろう。ただし、水面下で話し合って受け入れろという様な気球問題の様な事は
絶対にしてはならない。既にトンを超える搭載量の気球が往来していた事は、中国側の一部に
ゼロ距離先制核攻撃という危険な暴走を与えてしまうリスクをはらんでいたし、
また水面下で接触している個人が、個人の勝手な考えや恐れでもって、相手側に大きな便宜を図ったり、
省13
395: 2024/07/24(水)06:08:29.74 ID:84Xglitf(4/6) AAS
こうした手段がある程度の機能を見せた場合より高度な迎撃はすり抜けたものへ絞る事が出来る
また、実効力があまり高くはなかったとしても、敵側の作戦立案能力に対する影響を与え、
無謀な作戦を思いとどまらせることに繋がる可能性もある
また、艦載砲に対する新しい考え方としてや、また台船の様なものを用いた
対船舶ドローン狙撃も可能な、廉価な艦隊や泊地護衛用舟艇の様なものも考え得るのだという
これらが艦隊や泊地の外周をかつての護衛空母の様に守る事によって、
警戒ラインを引き揚げると同時に漁船等も動員した数的飽和戦術への対抗や、
いざという時に艦船を放棄し離脱する船員の避難受け入れ等も考えられる
そう上手く行くのか…は分からぬが、自走砲の増産とそれに伴う牽引砲の余剰、
また自走砲の砲弾を作り過ぎる問題をどうカバーするのか？というニーズには合うのかも知れない
466: 2024/11/29(金)11:38:38.74 ID:ktHizzub(3/4) AAS
本来この様な兵器はロシアだけが密かに開発量産するべきであったのだが…その有利は捨てられた
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