[過去ログ] 【搾取】創価学会はカルトです2【人権侵害】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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619(4): こんまんき 2016/10/01(土)14:29 ID:UZEwuwCz(2/4) AAS
『月刊ペン』事件について (1)事件の概要
創価学会について考える上で、避けて通れない事件の一つがこの『月刊ペン』事件である。
昭和51年(1976年)、『月刊ペン』に連続特集として、創価学会を批判する記事が掲載された。
その中の池田大作氏のスキャンダルについて、創価学会側が名誉棄損で刑事告訴したものである。
問題とされ、裁判で争われた記事の一部を以下に引用する。
> そもそも池田好みの女性のタイプというのは、@やせがたで、Aプロポーシヨンがよく、
> Bインテリ風―のタイプだとされている。なるほど、そういわれてみるとお手付き情婦として、
> 二人とも公明党議員として国会に送りこんだというT子とM子も、こういうタイプの女性である。
(中略)
> しかも念のいったことには、この国会議員であった情婦のうちの一人を、会長命令≠ゥなんかで、
省4
634(3): こんまんき 2016/10/04(火)17:00 ID:kshx7IRM(1/4) AAS
『月刊ペン』事件について (2)一審差し戻しを決定した最高裁判決(承前 >>619-621)
この事件のもう一つの重要な点は、池田氏の女性問題を暴いた>>619の記事について、「公共の利害に
関する事実」にあたるとの判断を、最高裁が下したことである(裁判所サイトで当該判決を閲覧可能)。
外部リンク[pdf]:www.courts.go.jp
端的に言えば、池田大作氏の下半身のスキャンダルを暴くことは、それが真実だと証明できるのならば、
名誉棄損罪にはならない、とのお墨付きを最高裁判所が出したと言える。
※ 次は法律についてのやや専門的な内容です。興味がない方は読み飛ばして下さい。
673(2): こんまんき 2016/10/08(土)16:48 ID:BxYoBWhc(1/3) AAS
『月刊ペン』事件について (3)元創価学会教学部長・原島嵩氏の証言 (承前 >>619-621、>>634-636)
原島嵩氏は、『月刊ペン』事件の差し戻し裁判で出廷した際に、自らが創価学会で見聞したことを詳細に
証言している。その概略を山崎正友著『続・「月刊ペン」事件 法廷に立った池田大作』に基づいて述べる。
・ 創価学会に所属していた頃の原島氏の役割は、表向き池田大作が執筆したとされている書籍の
代作をすることだったこと
・ 『人間革命』の執筆者は篠原善太郎氏であったが、篠原氏の死去後、松本和夫氏が継いだこと
・ 渡部通子氏、多田時子氏らと池田大作氏の関係は、半ば公然の秘密であったこと
原島氏が事件と直接の関わりがない、『人間革命』の本当の執筆者などについて証言したのは、自らが
創価学会の内部事情や池田氏の行状について、よく知る立場であったことを証するためと思われる。
省2
705(1): こんまんき 2016/10/12(水)17:03 ID:yoV+10Jq(1/5) AAS
『月刊ペン』事件について (4)内弁慶・池田大作 (承前>>619-621、>>634-636、>>673-675)
今回は『月刊ペン』裁判での池田名誉会長の、見苦しい姿を紹介する。
月刊ペン事件の差し戻し裁判では、池田氏も証人としての出廷を余儀なくされた。
池田氏は、『月刊ペン』が報じた一連の疑惑についてすべて否定し、『月刊ペン』の記事や、
裁判での原島嵩氏らの証言について、「学会をかく乱し、崩壊させるための戦略」などと述べた。
また、渡部通子氏も証人として出廷し、被告人・隈部大蔵氏(『月刊ペン』編集長)側の証言を
すべて否定した。池田氏も渡部氏も、反対尋問を受けてしどろもどろになる場面もあったという。
この裁判の時点では、決定的な事実を知る渡部通子氏の実姉・藤原郁子氏が創価学会に造反
しておらず、証言できなかったので、創価学会側の口裏を合わせた否定を覆せなかったことは、
前回までに述べたとおりである。
省2
749: こんまんき 2016/10/21(金)10:43 ID:GSxnVWKh(2/4) AAS
『月刊ペン』事件について(5) 後日談 (承前>>619-621、>>634-636、>>673-675、>>705-708)
『月刊ペン』による名誉棄損裁判は、昭和62年(1987年)2月、無罪判決を求めて争っていた被告人
隈部大蔵氏が死去したことで、決着がつかないまま終了した。
その翌年、昭和63年(1988年)5月、創価学会の人事異動で、池田名誉会長の女性問題への貢献が
評価された人物が、副会長に抜擢された。学会の熱海研修所管理人・大島光明氏である。
大島氏は以前は聖教新聞記者だったが、周囲からは副会長になるほどの実績はないとみられていた。
その大島氏が異例の抜擢を受けたのは、大島氏自身の実績と言うより、妻の存在によるものだった。
実は大島氏の妻・節子氏も、『月刊ペン』裁判で名前が挙げられた女性の一人だったのである。
大島節子(旧姓:高橋)氏は、「熱海研修所の女王」と呼ばれ、池田名誉会長のお手つき≠ニ
される女性の中でも、有名な人物である。
省5
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