[過去ﾛｸﾞ] 【覚醒】2世3世が学会のおかしさに気がついたこと78 (948ﾚｽ)
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18(3): 2018/07/31(火)12:59 ID:fS5zffGi(1/3) AAS
>>17
自分の不満を代弁してくれている。
「学会は悪だ」「学会は詐欺だ」こんなことを数千回唱えても何も変わらない。
なぜなら、信者はそう思わないから批判され続けても創価学会は数百万人の規模を維持し続けているわけで。
だから創価は、日本において与党から求められるほどの絶大な影響力を有し続ける。
・なぜ信者は創価学会に共感するのか？
・なぜ信者は金をふんだくられ続けても創価に心身を捧げ続けるのか？
悪とか詐欺ではなく、信者が吸い寄せられる創価の魅力を明らかにして追及しなければ、創価学会信者のマインドコントロールは解けない。
自分が気がついたことは、創価信者も元信者も、自己分析能力を持っていないということ。
創価信者や元信者の頭の頭の中は、「正しいか、正しくないか」「善か悪か」「敵か味方か」という二分割思考のみ。
省6
27(1): 2018/07/31(火)18:01 ID:UcXdcujc(1/2) AAS
>>18
ありがとうございます。
そうか、２分割思考で定義すると分かりやすいですね。もちろんそれだけでは無いんだろうけど。
最初、アンチブログ等で元学会員による学会批判を読んでいた頃は、なかなか理路整然としてて「そうか、辞めたらすぐに普通の思考に戻れるんだ」と思った。
しかし創価批判以外の例えば政治や、その他諸々の書き込みを読んでいくと？？？が増えてきた。
まず、情弱だし、すぐ想像で話すし、すぐに決めつける。
原因、プロセス、結果を何度も積み上げて妥当な結論を導きだす。
といった普通の思考をしない。
なんでかなぁと、いつも考えてたんだがちょっと乱暴な言い方をすると彼らは２分割思考故に選択肢が極端に少ない。
カードをたくさん持っていない。
省1
43(2): The Man Formerly Known as SARIPUTRA 2018/08/01(水)09:12 ID:tNGeX8yx(1/4) AAS
>>18さん、根本的にその問題に収束しますよね。
２００３年に養老孟司さんの「バカの壁」という本がベストセラーになりました。
副題は「話せば分かるは大嘘！」
日経のブックレビューに、こんな書評のセンテンスがありました。
「バカの壁」（本の事では無く、人間が心の中に作ってしまう壁）は思考停止を招く。
安易に「わかる」「絶対の真実がある」と思い込んでは、強固な「壁」の中に住むことになると戒めている。
P.G.ハマトン氏の（私の好みではありませんが）勉強好きのハマトン氏が勉強好きの若者達へ示唆を与える書籍
「知的生活」の中に、こんな記述がありました。
「勉強をする者にとって、一番無駄で危険な物は、勉強をしている『その時間』である」と
私の恩師は１５歳の時にオスカー・ワイルドの「ドリアングレイの肖像」を何度も読もうと試みたが何度も挫折したそうです。
省5
51(3): 18 2018/08/01(水)20:06 ID:xwZGfRLw(1) AAS
>>43
最近オウム関連の死刑判決があったから、オウム真理教関連本を読み返しています。
なぜ信者はオウムに魅力を感じたのか？
オウム真理教の脱会体験記におけるオウム信者は、極めて自己分析が出来ている。
オウムのヴァジラヤーナという教義の落とし穴に落ちた自分を客観的に分析できている。
ヴァジラヤーナとは、創価で例えれば「仏法は王法であり、世法よりも上」「だから、王法のためには世法を犯すのは赦される」
みたいな、宗教のために行うあらゆる自己の行動を世法上は誤っていても正当化出来る教えです。
オウム元信者は、人類救済を夢見て違法行為を正当化した自分に気づいて反省が出来ている。
じゃあ、創価学会員の脱会体験記はどうかといったら模様が違う。
創価学会員の脱会体験記は、創価に騙された、創価は悪だ、池田は金儲けの亡者だ、正宗に救われた、創価は詐欺だから叩き潰さねばならない。
省9
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