日蓮って? (1002レス)
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541: 12/12(木)12:50 ID:/5A5yud+(3/6) AAS
男子部教学室論考 的外れな“批判本”を破す(創価学会)、須田晴夫批判と反論
外部リンク:www.seikyoonline.com
「御書根本」に学会教学は伸展
“批判本”は誤読を土台、閉鎖的宗門教学に固執
このほど、須田晴夫氏が『創価学会教学要綱』(以下『教学要綱』)を論じる本を自費出版した。
その主な内容は、“『教学要綱』は日蓮を「釈迦仏の使い」と位置づけ、その下位に置いている”という批判である。
『教学要綱』では、あくまで御書に基づき、「大聖人は、自身を『如来の使い』
『教主釈尊の御使い』と位置づけ」(『教学要綱』45ページ)て、
「自身こそ上行菩薩の働きを行う者であるという自覚」(同)をもって、末法の万人成仏の法を確立されたことを示している。
つまり、大聖人御自身が自らを「釈迦仏の使い」と位置づけられていることに論及したものであり、
それをもって上記のように批判するのは、明らかな誤読であるといえる。
氏の批判は、この誤読を土台に展開されているため、全く説得力のないものである。
「末法の教主」とは
氏は、日蓮大聖人は釈尊を超越した根源仏であると主張するが、これは宗門教学そのものであり、
大聖人の御書や日興上人の著作に基づいたものではない。
氏は、宗門に伝わる、いわゆる戒壇本尊の特別な意義を否定しつつも、
あくまで宗門の閉鎖的・神話的な教義を立脚点として、その立場から批判しているに過ぎない。
日蓮大聖人は、釈尊を根本の仏として最大に敬い、その教えを正しく拝したうえで、
釈尊から滅後悪世の弘通を託された上行菩薩の使命を自ら果たし、
御自身が覚知した『法華経』の肝心である南無妙法蓮華経を末法の人々を救う法として確立された。
そこには、明確に「釈尊―『法華経』―日蓮大聖人」という仏法の正統な系譜を見いだすことができる。
釈尊も大聖人も、根本の法である南無妙法蓮華経によって仏になったのであり、
上下・勝劣関係にあるものではない。
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