(井の中の蛙・V30)法務局58匹目(人工知能・AI)
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レス集計
1: い (21.63点)
2: ん (16.00点)
3: つ (12.21点)
4: それと・・・辛い事や哀しい事も多いかも知れないけど→命を粗末にしちゃダメだよ (12.00点)
5: べ (9.21点)
6: か (9.00点)
6: き (9.00点)
8: し (8.24点)
8: な (8.24点)
10: の (8.00点)
11: は (7.24点)
12: け (7.00点)
13: て (6.24点)
14: く (6.00点)
14: ば (6.00点)
14: ひ (6.00点)
14: め (6.00点)
14: り (6.00点)
14: 荒らしレスは、なぜかこっちの本スレに集中してるなww (6.00点)
20: 受験生スレへの出張命令を出す。 (5.50点)
20: 新採予定者、受験生、退職者に対して参加告知済。 (5.50点)
20: 同日 関係者に通知済 。 (5.50点)
20: 令和3年12月15日 本スレを【相続登記義務化】法務局令和3年受付第59号【国庫帰属】に併合する。 (5.50点)
24: う (5.00点)
24: ご (5.00点)
24: 理解しようとするだけ時間のムダ (5.00点)
27: ぶ (4.00点)
27: や (4.00点)
27: ょ (4.00点)
30: それと・・・辛い事や哀しい事も多いかも知れないけど→命を粗末にしちゃダメだよ。 (3.31点)
31: 軽蔑はしていない (3.06点)
32: (井の中の蛙)法務局23匹目(根拠無き確信) (3.00点)
32: ありがたいじゃん (3.00点)
32: だ (3.00点)
32: で (3.00点)
32: ほ (3.00点)
32: よ (3.00点)
32: 早く本スレ一本化しようと言ってたら、コピペ馬鹿が一生懸命このインチキスレを埋めてくれるからw (3.00点)
32: 田舎ジムカン(笑) (3.00点)
32: 本スレには来るなよ、無職くんww (3.00点)
41: いいぞいいぞ、もっとやれ (2.67点)
41: もっと喧嘩しろ (2.67点)
41: 最近むしゃくしゃしていたから、他人が喧嘩する姿を見るのが快感でならんわ (2.67点)
44: 【関係資料】 (2.46点)
45: 荒らしてる奴 (2.33点)
45: 全職員の軽蔑を一身に受ける (2.33点)
45: 日曜の朝は楽しいか? (2.33点)
48: べきである。 (2.16点)
49: が (2.00点)
49: に (2.00点)
49: を (2.00点)
49: 国家資格または民間資格取ったら職場に報告しなければならないですか? (2.00点)
49: 奨学金の返済がきついので加入できません。 (2.00点)
49: 奨学金返済がきついので、加入できません。 (2.00点)
55: >>1 (1.87点)
56: (2) 岐阜市E’地内等で分譲宅地等造成事業を行っていた株式会社B1等の実質的 経営者であったA5(以下「A5」という。)は,平成14年11月ころ,岐阜 市E’L’番M’の土地(以下「L’番M’の土地」という。)につき,地積更 正登記手続と地図訂正手続を利用して同土地の登記上及び地図上の面積を不正に 拡大させようと考え,平成15年3月にA5が実質的に経営している株式会社B 2(以下「B2」という。)を申請人とする地積更正登記申請を行った。その申 請内容は,周辺土地の地積測量図と照らし合わせてみると,これらに整合しない ものであって,L’番M’の土地の拡大により,周囲の土地の地積が縮小したり, 一筆の土地が分断したりするものであった。また,担保権の設定されていないL ’番M’の土地を拡大させるとともに,それにより,同土地付近にある根抵当権 の設定された土地の地積が縮小することとなるものでもあった。 (1.75点)
56: (3) 平成15年3月,当時,岐阜地方法務局登記部門の総括表示登記専門官であっ たA6(以下「A6」という。)は,同人の異動に当たり,L’番M’の土地の 上記地積更正登記申請の処理について,同法務局において,被告人両名を含む関 係者を集め,引継ぎをした。その際,A6は,その場にいた者らに対し,図面を 示しながら上記申請の内容を説明し,既提出の周辺の土地の地積測量図と整合し ないことなどから,却下事案であると説明した。 (1.75点)
56: (4) 被告人A1は,平成15年4月1日から岐阜地方法務局表示登記専門官を務め ていた。当時,表示登記申請事件については,総括表示登記専門官のA4(以下 (1.75点)
56: そこで,本件地積更正登記申請 への対応について,被告人A2を含む表示登記部門の全登記官の間で協議をした。 この協議において,私は,N’番の土地に処分禁止の仮処分命令が発せられたこ と,本件土地所有権は,もともとA5が実質的に経営するB2が有していたが, これが本件地積更正登記申請前に売買によりB3に移転されたこと,本件地積更 正登記及びそれに対応する地図訂正を行うと,無担保の本件土地が,根抵当権が 設定されている周囲の土地上に広がる結果となることなどを説明した。 もっとも, このころには,何度もA5の意に沿うままに内容虚偽の登記を完了させており, 協議をするといっても,最初から内容虚偽の登記を完了させることが登記官らの 前提で,私が,問題を提起しつつ,それをクリアする理論を募り,また,自ら説 (1.75点)
56: その後, A5が実際に申請をした際,被告人A2は,A5の意向をA3らに説明したが, 誰が聞いてもその内容が虚偽であることは明白であった。平成16年2月中旬こ ろ,A5が,私と被告人A2に,本件地積更正登記申請等をしたいと言ってきた 際,このときも,本件土地について,何の根拠もなく筆界を移動させて面積を拡 大させるなどの内容であったことから,被告人A2は,「絶対に無理です。」など と答えたが,A5からの内容虚偽の地積更正登記申請を却下した場合,これまで の内容虚偽の地積更正登記を完了した件については,後の審査請求の中でA5の 主張として出てきて露呈することは必至だった。 (1.75点)
56: て行われており,測量を行った土地家屋調査士らは,その測量結果は正確である 旨述べている。平成15年の分筆の際には,その際創設された筆界以外の本件土 地の筆界は,平成8年の分筆の際,現地で確認された筆界点として杭が設置され た地点が基準にされた。そして,平成15年に行われた上記分筆に際し,本件土 地の地積は,平成8年の分筆の際の求積結果も踏まえて39.6807355平 方メートルと求積され,法令上の基準に従い39平方メートルとの登記がなされ た。 (1.75点)
56: 実態に反した虚偽のものであったので,私や被告人A2は,「筆界は変わりませ ん。無茶苦茶ですよ。」などとこれを認めることはできない旨述べた。その後, 私は,被告人A2に対し,「ここであかん言うても,これまでは,なんやったん や言うてくるわな。」などと,内容虚偽でも登記を完了するしかない旨言ったと ころ, (1.75点)
56: 同人は,「そうですなあ。」などと言った。平成15年7月,A5が,私と 被告人A2らに,本件土地の1度目の地積更正登記申請をしたいと言ってきた際, 同申請が,何の根拠もなく筆界を移動させる内容であったことから,私は,「土 地の形が急に変わるのはおかしいですよ。」と言い,被告人A2は,「無理ですよ。 おかしいですよ。」などと言って,申請は受け付けられない旨述べた。 (1.75点)
64: A3ら上司は,このようなA5の案件に関し,自らは決して矢 (1.40点)
64: しかし,私は,このA5の発言内容から,同 人が内容虚偽であることを分かった上で申請をしようとしていることは間違いな いと思い,「あんたがおかしいゆうとるもん,こっちで処理できないでしょ。」な どと言ったが,逆に,「却下できるもんなら却下してみい。お前らより勉強しと るんや。」などと言われた。その後,同年5月上旬ころ,A5は,L’番M’の 土地の地積更正登記の件について,A7を帯同して岐阜地方法務局を訪れた。私 や被告人A2を含めた登記官らがこれに対応し,「結局は,筆界が動きますやん。 それだけはできません。」「前の地積測量図を否定することになりますから無理で すよ。」などと言うと,A5は,「分筆する前の土地の面積を測り間違えたんだ。 だから,こうやって縄延びができるんだ。」「土地の所有者がいいと言えばそれで いいだろ。」などと述べ,論理的に立場が悪くなると声の大きさや態度で跳ね返 すなどしていた。 (1.40点)
64: その際,A6からは,「申請の内容は,筆界を何の根拠もなく勝手に移動 させ,同土地を根抵当権が設定されている隣接地上にまで拡大させるものである。 また,同土地は以前の分筆時に地積測量図が作成されており,筆界は確定してい る。このようなことなどから,申請は,許されない内容であるので,A5が取り 下げなければ却下していただきたい。」旨の説明を受けた。同申請の内容は,実 地調査をするまでもなく,土地の実態に反した虚偽のものであることは明らかで あったので, (1.40点)
64: に,A4の前任であったA6から,懸案事項として,同月にA5がB2の本人申 請という形で行ったL’番M’の土地の地積更正登記申請についての引継ぎを受 けた。 (1.40点)
64: 私は,A5が同申請を取り下げない場合は,これを厳に却下すべき であると考えたし,私以外の登記官もそのように考えたはずである。そして,同 年4月中旬から下旬ころ,A5は,L’番M’の土地について同年3月の申請と ほぼ同内容の新たな申請をしようとした。私は,被告人A2らと共にA5に直接 対応し,A5に,同年3月の申請を取り下げるなどするよう求めたが,A5から, 「おかしいけど,地図も街もきれいになるんや。測量図も合わせる。縄延びがあ るから仕方がない。」と言われた。 (1.40点)
69: (3) 被告人A1の公判における供述 被告人A1は,公判において,「A5が関わっている本件地積更正登記申請に (1.33点)
69: いのであって,不動産表示登記実務上は,隣地所有者の承諾書等を有力な資料に して筆界の是正をすることができるのであり,また,地積更正登記の申請におい て,土地家屋調査士が申請代理人となっている場合は,申請内容自体の信頼も高 いとされており,申請に際し,土地家屋調査士が作成した土地調書が添付されて いることも有力な資料になるところ,本件の地積更正登記申請も,上記のような 資料等が備わっていた,このようなことからして,被告人A1は本件の申請内容 が虚偽であることを容易に看破することはできなかったはずである,したがって, 虚偽性を認識していたとする同被告人の検察官調書の供述は不自然であって信用 できない旨主張する。 (1.33点)
69: このようなことからすると,各弁護人の前記主張を踏まえても,被告人A1の 検察官調書における供述の信用性が揺らぐことにはならない。 (1.33点)
69: しかしながら,前記2のとおり,A5が関わった本件土地を含む一連の地積更 (1.33点)
69: しかしながら,前記のとおり,登記官には,登記申請の内容についての実質的 審査権があるのであり,隣地所有者の承諾書と土地家屋調査士作成の土地調書は, それらが添付されていれば必ず申請が認容処理されるというような資料となるも のではない。しかも,本件地積更正登記申請に係る土地家屋調査士作成の土地調 書に記載されていた申請理由は,本件土地には合筆の経緯はないのに,「当該地 は分合筆をかさねた結果現在の形となってしまいましたが再調査の結果以前の境 界にもどすものです」というものになっているなど,ずさんなものであった(な お,「再調査」の内容についても具体的な記載がない。)。 (1.33点)
69: ついて,内容虚偽であるという認識は一切なかったし,虚偽かもしれないという 認識も一切なかった。本件地積更正登記申請については,土地家屋調査士の調書 と隣地所有者の承諾書の内容を判断したり,A3以下の登記官らと協議を行うな どした結果,認容処理すべきと考え,申請を受理した。」旨供述している。 (1.33点)
69: 新しい「公用文作成の要領」に向けて(報告) (1.33点)
69: 令和3年3月 12 日 文化審議会国語分科会 (1.33点)
77: (3) 小括 以上によれば,被告人A2の検察官調書における供述が十分信用できるという (1.29点)
77: 5 各争点について (1) 争点1について (1.29点)
77: なかったからである。」旨供述している。 しかしながら,前記のとおり,A5が関わった本件土地を含む一連の地積更正 (1.29点)
77: また,本件土地の北側の筆界は平成8年に,南側の筆界は平成15年に,いず れも,分筆によって創設されたものであるから,その際の当事者の意思によって (1.29点)
77: 前記2(1)のとおり,本件土地の東西は,岐阜市の道路及び水路と隣接し,土 地の形状等が,真実の筆界を把握する基準となり得る状況にあったものであり, 平成8年の分筆の際には,岐阜市の職員も立ち会った上で,東西の隣接地との各 筆界が確認され,その基準となる地点に杭が設置されるなどしている。 (1.29点)
77: 登記申請は,その内容がかなり特異なものであったにもかかわらず,被告人A2 が本件地積更正登記申請の内容が虚偽かもしれないという認識はなかった旨述べ ている点は不自然である。なお,本件地積更正登記によって本件土地の地積が大 きく増加したことにつき,被告人A2は,「岐阜市D’内の開発地域は,全体と して縄延び部分が相当程度あった。同開発地域は北側から分筆・分譲されていっ たが,それらの部分についての縄延びは分筆において反映されておらず,分筆・ 分譲されていない本件土地に,同開発地域全体としての縄延びが集中するという 状態になった。このようなことから,本件土地の地積が大きく増加したとしても 不思議でないと考えた。」旨述べているが,他方で,「開発区域の土地の縄延びを ある1筆の土地に集中させるというやり方は,原則論としてはあり得ない。」旨 も述べているのであるから,前者の供述は説得力に欠ける。このようなことから して,被告人A2の公判での本件地積更正登記申請の内容の虚偽性の認識を否定 する供述内容はにわかに信用し難い。 (1.29点)
83: このようなことから,私は,今回に限り,A5が申請しようとしている地 積更正登記の内容が虚偽であっても,あえて目をつぶることを考えるようになっ た。虚偽であっても,形式的な書類が整っていて,うやむやのまま発覚しなけれ ば,特に問題になることはないであろうし, (1.17点)
83: これを分かりつつ登記を完了したい旨申出をして,その了承を得 ることにした。そこで,首席登記官のA3以下の登記官に集まってもらい,A5 の申請内容を説明した後,「あかんもんですけど,仕方ないと思います。」などと 言って,A5の上記申請の内容は虚偽であるものの,登記せざるを得ない旨述べ たところ,A3から了承を得た。この申請内容に基づく登記を完了させる際,私 は,被告人A2に,「本当にやっていいのやなあ。」などと,内容虚偽の登記を完 了しても本当によいのかという趣旨のことを言ったが, (1.17点)
83: 私は,A3が暗に内容が虚偽であっても登記を完了せざるを得ないと言っている のだと分かったし,被告人A2も同様に理解したはずである。N’番の土地の2 度目の地積更正登記申請の相談にA5が来た際,私は,被告人A2と対応に当た った。A5が申請しようとする内容が筆界を根拠なく移動させる明らかに土地の (1.17点)
83: 同人は,「あかんて言っ てないですもん。」などと述べた。A5が,N’番の土地の1度目の地積更正登 記申請の相談に来た際,私や被告人A2らで対応したが,同申請内容が筆界を根 拠なく移動させるものであることから,「無理ですよ。」などと述べた。 そして, 私と被告人A2が,この相談内容についてA3らに相談したところ,A3は,「困 ったですねえ。」,「形式的要件がそろっていたら仕方ないですね。」などと述べた。 (1.17点)
83: 万が一,この件が発覚しても,処理 を誤ったとして言い訳をすれば,事なきを得るのではないかとも思ったからであ る。 しかし,私一人でこれを行えば,この件が露呈した場合,最終的に全ての責 任が私に集中することから,首席登記官など幹部登記官に当該申請の内容が虚偽 であるものの, (1.17点)
83: 面に立とうとせず,私と被告人A2に対応を任せるばかりで,問題を先送りにし たままであった。私は,このような上司の態度に対する憤りや,被告人A2と共 に応対する都度A5から浴びせられる言われなき罵声に精神的に疲れ切ってしま った。 (1.17点)
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