[過去ログ] 伊藤和夫の英文解釈37【ビジュアル英文解釈教室】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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786
(1): 2017/08/24(木)05:36 ID:3PY3fejv0(1/5) AAS
>>785
虚言屋の屁理屈、いや糞理屈
頭の悪さが透けて見える

もう止めとけ ┐(´∀`)┌
醜態を自覚出来ないのが致命的だよ
790: 2017/08/24(木)23:04 ID:3PY3fejv0(2/5) AAS
>>789
Kitty Guy の無限ループは恐ろしいな

ちなみにこれが
・自分の特徴・癖を指摘されるとそれをソックリそのまま「相手の特徴だ」と言い返してくる["必殺鏡返し"または"反射反撃"]
というヤツです、低能の証明〜♪
791: 2017/08/24(木)23:23 ID:3PY3fejv0(3/5) AAS
>>785
『英語構文詳解』という参考書の位置づけは「700選の解説書」などではありません。

元々整序問題を演習しながら、構文の解説をするというコンセプトの参考書ですが、
伊藤色の強い解説が駿台文庫で初めて出版された記念すべき本です。
初版は1975年6月です。『英文解釈教室』の初版が1977年1月ですから、ほぼ同時期に出版されたことになります。
当然執筆時期も近く、二冊には解説の重複もかなり見られます。
解説に用いられる例文もこちらの方が易しいものだったので、
『解釈教室』が難解に感じられるとき、『構文詳解』を紐解く、という使い方が昔の駿台生の使い方だったようです。

更に、駿台の内部教材で伊藤先生編集のもの(『英語構文演習』、『長文問題研究』、『総合問題』など)には
『構文詳解』、『英頻』、『700選』の参照箇所が脚注に載っていました。なかでも『構文詳解』の参照箇所は一番多いものでした。
792
(1): 2017/08/24(木)23:35 ID:3PY3fejv0(4/5) AAS
『700選』の特徴は二部形式の前半、(A) 英語の基本文型 という箇所に、伊藤先生独特の
S+V+X+X という視点でまとめた英文が順序正しく配列されている点にあるのは皆さんご承知だと思いますが、
この視点からの解説がしっかりと書かれた本は『英文法教室』と『英文法のナビゲーター』の二冊です。
『新英頻』にはS+V+X+X の観点から文法問題が配列された箇所があります(第6章〜第8章)が、体系に関する詳しい解説はありません。
『ビジュアル英文解釈』の文法篇にはこの視点から課題文の該当箇所を拾い上げたまとめがありますが、解説はありません。
英文解釈書で、S+V+X+X の観点から解説が書かれた本は入手可能なものにはありません。

ただ一つ、伊藤先生の幻の単独処女作『新・英文解釈体系』(有隣堂)の中にのみ、S+V+X+X の解説があります。
伊藤ファンとしてはこの本をいつかは手に入れたいと思っています。
794: 2017/08/24(木)23:59 ID:3PY3fejv0(5/5) AAS
S+V+X+X の観点からまとめた文法解説の要諦は、学校文法で出てくる5文型の概念と対立するものではありません。
Xが名詞や形容詞の時ばかりでなく、準動詞(不定詞、動名詞、分詞など)である場合も含め、それそれにどんな文法的問題が生じるか、
更に節を伴った重文と構造上の違いがあるのか否か、といった点を順々に論じていくことにあります。

この視点から見た文型論は一度頭に入ってしまえば大きく視野を広げてくれるものですが、中々取っつきにくいものがあるのも事実だと思います。
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