[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
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1(1): 2022/04/09(土)14:06 ID:Z6MWSXsE(1) AAS
前スレ
2chスレ:kova
2: 2022/05/02(月)14:26 ID:vV4LWM7x(1) AAS
どうやら岸田さん、バイデンにアジア諸国で今回のウクライナの戦争で、どちらにも付かずに様子を窺う中立的な国の切り崩しを命令されたようだな。
バイデンは、日露分断というよりは、日本を完全にロシアの敵対国にさせようという目論見を持っているようだ。
西側がロシアと中国に勝てば、日本の政治的プレゼンスは向上する。その逆だと、日本の悲劇が始まる。
岸田さんが、そこまで読んで行動しているかどうかは分からない。
3: 2022/05/03(火)15:16 ID:SrAHJ7JM(1) AAS
今日の虎8を是非に視聴してください。海洋の専門家、山田吉彦氏が特集を担当しています。
山田氏の話を聞いて、ますます中国、ロシア、北朝鮮が、アメリカ覇権下の自由民主主義価値観の現国際秩序を転覆させ、大陸の価値観に基づいた国際秩序に更新させる為に
世界に分からないように共同謀議をして、連携して動いていることの確信を得ました。台湾、朝鮮半島、北海道の連動した有事は、ウクライナにいる極東ロシア軍が戻ってきた時に
本格的に動き出す時と個人的に想像しています。ただ、ウクライナではロシア軍が苦戦しており、フィンランドのNATO加盟も確実になったことを考えれば、疲弊も著しい状態らしく
この後の展開が読めません。ちなみにブチャでのが虐殺は、極東ロシア軍が関わっているらしく、指名手配の複数がその所属ということです。
極東ロシア軍による北海道侵攻は、凄惨なものになるはずです。
4(1): 2022/05/05(木)15:30 ID:EAQ0zWRo(1) AAS
中ソ紛争での主になった戦場は、黒竜江を挟んでのものだった。横幅が相当広い川らしい。停戦してからも両国の安全保障上、この川に橋をかけ貿易を活発にさせようなどとは
今迄、考えてこなかった。2016年に橋をかける工事が始まった。先月、黒竜江に橋がかかった。全長7100メートルだそうである。橋の工事と同時に鉄道工事も行われている。
この鉄道は、もうすぐシベリア鉄道と合体するそうだ。中国によるロシアへの支援が本格的化するそうだ。その先にどういう展開があるかいろいろ想像できる。
あまり良い予感はしない。
5(1): 2022/05/05(木)19:10 ID:+wfDQKvI(1) AAS
>>4
中国とロシアは90年代に国境画定を二回締結、そして2004年に胡錦濤がプーチンと最終的な国境画定の協定を結んだ。
中国は内心では清朝時代の版図を取り戻すのが目標だったろうが、“共通の敵のために手を組む”ことを選んだと思われる。
潜在的なパートナーの関係がこの頃からあったのかもしれませんね。
6(1): 2022/05/06(金)11:47 ID:x8P5l1mS(1) AAS
>>5
プーチンが、東欧を含む旧ソ連圏を取り戻すにしても相当な時間がかかるのは想像がつく。(ウクライナでもあの調子だ)
中国にしても、目標版図を取り戻すにもそれ相当の時間がかかるのは当たり前の話と思う。
ロシアにしても中国にしても、目標を達成する為のベース作りから始めなければならない。ユーラシア大陸の同じ価値観を持つ諸国家とのレーベンスラウム(生存圏)を構築し、
経済協力と安全保障連携のガッチリした枠組みを作ったアウタルキー(自給自足圏)にして、西側との政治・経済から脱却と自陣営の秩序を西側に拡大させる体制作りが優先される
はずだ。西側はマニフェスト・ディスティニーでも分かる通り、ソフトパワーの魅力を使った拡大だったが、大陸の独裁・専制の勢力はハードパワーを使うことは確実だ。
これには、西側もハードパワーで対抗せざる得ない。プーチンの失敗は、まず地盤作りから始めなければならなかったのに行き成りウクライナに侵攻してしまった。
それだけ、ウクライナは簡単に始末がつくとタカを括っていたものと思われる。
7: 2022/05/07(土)12:00 ID:tpvfkajy(1/2) AAS
ユーラシア大陸の国家は、攻める戦争の時には、機動力を使う。モンゴル帝国が良い例だろう。早い機動力で相手国中枢部へ電光石火に侵入する。
そういう意味で言えばプーチンは、ウクライナが凍って戦車を自由に機動できるうちに電光石火でキーウを落としたかったはずだ。
共同謀議国のオリンピックが終わるのを待つ間に凍った大地は溶け出して、幹線道路を戦車が一列縦隊という犬が腹を見せるような形でしか隊列を組めなかった。
ウクライナでの戦争が長引いて、また冬になれば、予備で保管してある戦車を出して態勢を立て直して再度、機動力を使った攻撃にでるかは分からない。
そういう戦略であるなら、一度「停戦」に持ち込んでも良かったのにとも思う。情緒的思想や目的に支配されている人間は、柔軟な思考を失っていく傾向にあるような気がする。
しかし、広大な大陸国家が共通するドクトリンは、敵を自国領土に攻撃させるように誘いこむことだ。大多数の予備隊を大陸奥地に伏せさせておく。
国境から攻めてきた敵を出血させながらジリジリと退きながら敵を疲弊させていく。敵は疲弊しながらも勝ち戦なのでワザと退く敵に最後の力を振り絞って攻撃する。
奥地まで来たら、温存していた無傷の予備隊とバトンタッチする。力尽きた敵は、次々と元気の良い予備隊の餌食となる。
ナポレオン軍もナチスドイツも戦前の日本軍も、これにやられた。広大な国土を持つからこそできるドクトリンでもある。
プーチンは、よく考えるべきである。ウクライナが大陸国家の伝統的ドクトリンで戦っていることを。バックで欧米という最強の予備隊がバックアップしていることを。
8(1): 2022/05/07(土)14:08 ID:tpvfkajy(2/2) AAS
ロシアは、相当苦戦しているようだ。中国国内の政局や武漢ウイルス対策のゴタゴタを考えても外征の準備ができていないのは想像ができる。
外の敵より内の敵を掃討しなければならないはずだし、ウクライナでの戦況は、台湾への思いも萎えさせているのも想像がつく。
そういう意味でゼレンスキー大統領が言う「ウクライナが自由世界を守っている」と言うのは本当だろう。
9: 2022/05/08(日)14:49 ID:ns2HWC/c(1/2) AAS
LLL
10: 2022/05/08(日)16:28 ID:ns2HWC/c(2/2) AAS
>>8で書き込んだことは、私個人の希望的観測である。日本の安全保障にとって、悪い目が出た時のことも併せて考えておくべきと思う。
最悪なのは、前スレから言っている通り、台湾、朝鮮半島、北海道の三正面で、前スレでも言っている通り、日米韓台のパワーも分散され、効果的・効率的に台湾侵攻し、リスクも軽減される。
有事の何ヶ月も前から兆候が出て、アメリカの情報力で監視されるはずだが、アメリカにとってウクライナ以上に仰天する軍事的動きであるのは想像がつく。
アメリカは、水面下で中露北鮮の核保有国の枢軸と交渉を持つはずだが、譲歩せざるを得ないはずだ。(相互確証破壊が不利)前のスレから言っているが、こうなるとアメリカは
日米安保条約を破棄してグァムの線まで撤退せざるを得ないはずだ。そして、ミアシャイマーが説く如くオフショアーバランシングの戦略(責任転嫁戦略)で今のウクライナを支援するが如く、
日韓台を経済・軍事で支援せざるを得ないはずだ。そう考えると今から日韓台は、遅ればせながら核武装の方向に舵を切り、核戦略を共有するような同盟関係を作っていくしかない。
韓国に対しては、感情的問題もあるが、現実を考えた場合は、これしない。邪魔なのは、日韓分断工作する韓国国内と日本国内にいる北朝鮮工作員と協力者や北朝鮮に協力するメディアだ。
11(2): 2022/05/09(月)13:14 ID:N3tTkKqg(1/2) AAS
>>6
ロシアはハード面を志向するにしても、自由な競争、自由な発想を否定する統制国家らしいやり方というか、
共産圏の軍事パレードを見ても、大掛かりな軍備を映像で見せて誇示したがっているように映る。
ロシア軍の20億円のヘリを撃墜したウクライナ軍の大砲はソ連時代のもので1万3千円だったというニュースがあった。
大掛かりに作った兵器が安上がりで小回りの利く兵器にやられるというのは、かつての大艦巨砲主義の崩壊を思い起こさせる。
そういう意味で、これからはドローン兵器なども威力を発揮しそうだが、ロシアにそういう発想があるかどうか。
12: 2022/05/09(月)13:25 ID:N3tTkKqg(2/2) AAS
9条で平和が守れるという論調に対して、
「そんなのは攻める側から見ればどうでもいい。9条は(水戸黄門の)印籠ではない」というフィフィの発言はその通り。
13: 2022/05/09(月)17:01 ID:an0Vgtem(1/2) AAS
>>11
同意ではあるが、高額な攻撃的兵器も安上がりな小回りのきく兵器も、通常兵器のカテゴリーでは一緒だ。
プーチンが強気なのは、「核大国」という自信の裏付けがあるからと私個人は思う。強力な密教的兵器を持つ国は精神的に余裕がある。
意外とプーチンは、通常兵器がいくらやられようが気にしてないかもしれない。同盟国の「核の傘」の協力を受けている国は、
「核の傘」を提供する国の真意を気にしなければならない。「日本がロシアと中国から核攻撃を受けた時に同盟国は本気でロシアと中国と刺し違える気はあるのだろうか?」
などとね。有事が近づけば、近づくほどノイローゼ気味になっていくはずだ。平和ボケ日本の神話は終わりに近づいている。
今日のアゾフ連隊は、明日の日本だという自覚から始めなければならないだろう。
14: 2022/05/09(月)17:44 ID:an0Vgtem(2/2) AAS
>>11
今のウクライナの戦いから独ソ戦の本を読み直そうと思い、読み続けているが、面白いことが分かった。プーチンは、当時のドイツ軍と同じ間違いを犯している。
ドイツ軍の侵攻は、左右の両翼が強く(真中部分のソ連軍の守備を重厚にした為)両翼が突出して真中がクボンダ状態になった。(鷲が翼を広げたような感じ)
ちょうど、今のウクライナの東部地域のロシア占領地に似ている。ドイツ軍は真中(クルスク)にいる強力なソ連軍が目障りでショウガナイ感情になった。(スルーしても
作戦に差し障りはなかった)その為に持てる大戦力(新兵器のタイガー戦車も投入)で両翼から揉みツブスことになった。相当の自信があったということだ。
その為に敗けた時のリスクまで計算に入れてなかった。量的にはソ連軍が圧倒している。しかし、質的にはドイツが圧倒していた。(それが自信の裏付けだった)
今のウクライナのロシア軍による両翼から東部地域を接続する動きと重なって見える。話は戻るが、ソ連軍は、このドイツ軍の動きに200万人の人員を投入した。
後半には、極東のソ連軍も合流している。ソ連軍は大多数のT34戦車を地中に埋め、砲塔だけ出して防御に徹した。初戦こそドイツ軍は優勢だったが、
だんだんと疲弊していき、全体の戦況にも影響し、敗けてしまった。この戦いに関して本の著者は、三つの教訓を示している。
(1)兵力、戦力の少ないドイツ側が大攻勢を仕掛けたこと。(2)ドイツ側がもっとも防備の堅い地域を攻撃したこと。(3)極東ソ連軍など予備戦力が圧倒的な後詰があったこと。
省1
15(1): 2022/05/10(火)18:36 ID:woKeRHpV(1) AAS
昨日のプーチン演説で思ったのだが、ロシアは、相当国力を失っているなということ。演説は力強くとも、内容に迫力がない。
岸田さんをドウノコウノと悪く言ったが、正しい決断だったかもしれない。(ただし、バイデンとエマニエルの圧力からだが)
そうだったとしたら、処分を待っている74式戦車くらい支援しても良かったのに(超法規的措置で)
ロシアは、これからどうなっていくのだろう?(プーチン後を考える者たちは、これからのロシアの国際政治プレゼンスを考えた場合、
プーチンに核兵器を使用させないはずだ。希望的観測だが)ロシア国内で政治権力闘争が始まりそうな予感もする。
ウクライナがロシアに勝利した場合、中国は今回のウクライナでの戦争を見て、台湾侵攻への意欲が萎えてもオカシクハナイ。
中立に回ったインドなどの諸国も中国が台湾侵攻した場合では西側と歩調を合わして台湾支援に回るはずだ。中国と北朝鮮は完全に孤立し、
下手をしたら、国際政治プレゼンスが低下したプーチン後のロシアも国際政治プレゼンスを向上させるべく台湾支援の国際協調に回る可能性もある。
そうするとバイデンは、アフガニスタンの失敗をチャラにしたことになる。秋の上院の選挙は、共和党が大勝と予想されているが、どうなるか分からなくなる。
プーチンは、性格が「東大一直線」のようだ。銃剣突撃の戦前の日本軍のようだ。悪どいようだが、狡猾さがない。
省1
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