[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
169: 2022/08/18(木)18:18 ID:A0IJEb+R(1) AAS
軍事力を含めて自国より国力の強い隣国が自国に対して食指を伸ばしてきた場合を考えた場合、二つの選択肢がある。一つは隣国の自国に対する欲求を飲んで譲歩する方法。
もう一つは、何としても自国の主権を守りたい場合、国力の強い隣国の挑発に乗るということは隣国に対して自国への侵攻のキッカケを与えてしまうことになる。
際どい方法かもしれないが、隣国の挑発に乗らないようにして隣国の自国への支配的食指を削ぐような国力を付けていくしかない。
戦前の日本軍と国民党軍は、中国共産党の仕掛けた罠に乗って血みどろの戦いを強いられた。「対支一撃論」「暴支膺懲」などの精神論は結局は、
漁夫の利を狙う中国共産党にとって都合の良い勇ましい言葉になった。今日の虎8を視聴した。有本氏と飯山氏に言いたいのは、「韓信の股くぐり」も一つの戦略なのである。
相手を良い気持ちにさせながら力を付けていき、ある日に自国が強大になったことを悟り、戦略変更を余儀なくさせるのが国力の無い国が主権を守る最良の方法であり、
安倍さんは、そこらへんが巧だった。それと、低空を障害物をカイクグリながら目標まで飛んでいく西側の技術の中距離巡行ミサイルは中国やロシアにとって脅威なはずです。
弾道ミサイルだとラフティングの技術が大陸の国家より進んでいないような気がします。弾道ミサイルは、長射程に持っていきやすく、アメリカが嫌がるでしょう。
170: 2022/08/20(土)17:48 ID:UVlo63X2(1) AAS
外部リンク:wedge.ismedia.jp

チャイナマネー漬けだったゴア元副大統領の「不都合な真実」以来、中国の操り人形である欧米の極左のプロパガンダに乗ったリベラル達の
地球温暖化による化石燃料エネルギーから再生可能エネルギーに乗り換える運動は、どうやら終焉を迎えそうだ。
人間は、今ある現実を回避することしか考えられない。「未来の人達のことを考えなさい」と言われても「オレ達は、どうなるのだ」
言い返されたら、「ハイ、それまでよ」となる。
171: 2022/08/21(日)15:39 ID:YiYKTILQ(1) AAS
昨日の文化人放送局の「渡邉哲也ショー」を視聴した。渡邉氏は、意図的かどうか分からないが、現在の共産主義を止めた中国を「国家資本主義」と呼んでいた。
確かに形的には市場経済を受け入れた資本主義ではあるが、国家の政治がコントロールする経済に間違いはないはずだ。
正確には、「国家社会主義」と呼ぶべきものだ。「国家社会主義」と呼ばれたくない理由でもあるのですか?
172: 2022/08/27(土)13:49 ID:4VMpY17O(1) AAS
何日か前の文化人放送局の山岡鉄秀氏司会の「愛国四銃士」を視聴した。この番組に元陸将の山下裕貴氏が時々出てコメントしている。この中で山下氏が防衛大学に入ったばかりの頃の
話をされていた。講師に学生同士で「愛国心について議論しろ」とある日、言われたそうだ。侃侃諤諤の議論になったそうだ。ある者は「国の為なら、負けると分かっていても最後まで戦う」
ある者は「勝負の見通しが付いた時点で、負けることが分かれば犠牲を少なくする為に降伏する」などとイロイロな意見が出たそうだ。高揚した学生達は、最後の講師の言葉に注目したそうだ。
講師は最後にこう言って締め括ったそうだ。「君達の愛国心の考えは、どれも正しい。100人いれば愛国心の考えは100通りになる。しかし、君達は、愛国心を持ってはならない」
と言ったそうだ。山下氏や学生達は、目が点になったそうだ。講師は続けてこう言ったそうだ。「君達の役目は、上からの命令を忠実に実行し、やり遂げることなのだ」と言ったそうだ。
つまり、軍人は直属の上官の命令を忠実に実行することがに任務であることが分かる。勝手な行動を取れば、自分の隊の戦いは上手くいっても全体の戦況は悪い方向に向かうはずだ。
軍人のトップもまた上からの命令を忠実に実行しなければならない。上とは、何か? 政権のトップである。つまり、軍事は、政治の国家戦略の下で動かなければならないということになる。
これがシビリアンコントロールということになる。石原莞爾の行動がいかに軍事の常識を逸脱していたかが山下氏の話でも分かる。
石原は「オレ一人位なら大勢に影響ないだろう」と考えたかもしれないが、政治を無視する下剋上行動を取る軍人が次から次と出てきて惨めな敗戦と日本は向かっていった。
173: 2022/08/29(月)10:21 ID:ERK4JZfE(1) AAS
昨日の「有本香チャンネル」を視聴した。何でも橋本徹氏が、自分のネット番組で維新の代表選が終わったことに触れ、自民党に対抗する野党を再構築する為に
維新と立憲民主が一本化する方向性を希望的観測で示唆するようなことを言っていたと橋本氏のネット番組を視聴した有本氏が語っていた。
足達氏や馬場氏なら一笑に伏す話だが、維新は、橋本氏と距離を取らなければ今後は橋本氏が維新の理念を改変しようと入り込み命取りになる可能性もでてくることを注意したい。
さて、有本氏は、興味深い話をしていた。早坂隆氏というジャーナリストが、ルーマニアの共産党率いるチャウシェスクがどう政権を取って行ったかを有本氏に語ったらしい。
チャウシェスクは、共産主義者の常套手段である一番の敵を倒す為に、一番の敵の敵と手を握り、勝った後に手を握った敵も倒すという選挙戦略で第一党になっていったそうだ。
何のことはない、つまり、共産主義者のドクトリンである「統一戦線戦略」を実践していったことになる。レーニンも革命協力者のケレンスキー政権を倒した。
毛沢東もワザワザ西安事件を起こして蒋介石に恩を売り、国共合作して対日統一戦線を作った。(ただし、日本軍と戦ったのは、国民党軍である。中国共産党は、
日本軍と国民党軍を戦わして双方を疲弊させて、そのスキに中国共産党のパワーを増大させて、疲弊した日本軍と国民党軍の双方を撃破するという戦略を取った)
橋本氏に自民党を倒す為の「統一戦線戦略」があるかどうか分からないが、胡散臭い言動であることは間違いない。
174: 2022/08/30(火)15:57 ID:mCmMbl73(1) AAS
時々思うのだが、本当に頭の良い人は、数ページに亘って説明することを一行で説明できる人ではないかと最近感じたりする。高橋洋一氏の本はそこら辺の能力を感じたりする。
いろいろな意味で効果的であり効率的なのだ。今日の虎8を視聴した。飯山陽氏がゲストだった。特集でロシアとイランの複雑な関係性について解説していたが、
飯山氏の説明は複雑ではなく、到ってシンプルにこちらの脳内に届くような解説だった。箇条的に問題点を出していたがそのシンプルな説明から
内容的には複数の糸が絡まったような複雑な感情が交差しているようなものを感じた。このような国同士が統一戦線を組む場合、一点の最大戦略目標が合致して
真に信頼し合ってなくとも統一戦線を組むことになる。西側のようなウクライナ支援のようなスクラム組むような協力関係は無理と思う。まして同盟にまで高めることは
できないはずだ。世界は二極化に向かっているが、海洋勢力と大陸勢力の真ん中で情勢を見極め、勝ち馬に乗ろうとしている国が膨大である説明にも同意である。
どちらかの勢力が優位になっていけば、二股をかけている国々は、優位勢力に靡き始めるのは覇権争いの世界史を見ていけば歴史的必然でもある。
それにしてバイデンのバカさ加減には呆れるしかない。サウジの人権問題に目を瞑り、トランプのイエメンや他の中東政策を引き継いでいれば
サウジアラビアに石油増産を頼みに行って、断られるという恥をかかなくても良かったものを。
175
(1): 2022/09/01(木)18:31 ID:G6TB9iaj(1) AAS
今日の虎8を最初のほう視聴した。看過できないことがある。玉城デニー沖縄知事が「日本とアメリカから沖縄を取り戻したい」と発言したことが、有本香氏から聞いた。
事実上の沖縄独立発言であることは、誰の解釈でもそうなるはずだ。
フィリピンのマルコス大統領が、アキノ議員の暗殺から国民の反発を受け、引き摺り下ろされ、新しい大統領にアキノ議員の妻が大統領になった。
アキノ大統領はフィリピン国民の反米感情を受け、国内のスービック、クラーク両基地から米軍の撤退をアメリカに迫った。アメリカは、あっさりと確約し、
フィリピンから米軍が撤退した。その後に中国海軍が南シナ海は中国の海と主張して南シナ海のほとんどの島を占拠した。岩礁も埋め立て飛行場にしたりしている。
玉城デニー知事と、米軍撤退を実現させたフィリピンのアキノ大統領がダブッて見えてしまう。中国の大戦略は太平洋への進出である。
台湾と沖縄は、中国が喉から手が出るほど欲しい太平洋へ出る玄関として使えるのだ。オマケに沖縄には、米軍撤退後に使える軍事インフラが残ることになる。
玉城知事が、中国の戦略を分かった上での親中確信犯かデュープスかは分からないが、沖縄を独立させれば、沖縄地上戦以来の沖縄県民の悲劇を作り出す役者になるはずだ。
176: 2022/09/02(金)07:58 ID:7s4uQvYP(1) AAS
外部リンク:www.moneypost.jp

安倍さんの「国葬」に賛成か?反対か?と問われれば、賛成ではある。ネット番組での保守系の識者の人達も感じているようだが、最近の左翼や地上波メディアの暴走は。
60年代、70年代の「安保闘争」に匹敵するほどの熱が籠っている。この狂ったような熱気は、安倍さんの死が「ヨーイ、ドン」のような印象を受ける。
日本の左翼勢力は、民主党政権のダラシナサから国民が左翼を見離した事実はよく認識しているはだ。今更、勢力を盛り返そうなどとは思ってもいないとはずだ。
そうなると日本に巣食う中国や北朝鮮の潜行工作員によって影響受けたメディアに潜む中国や北朝鮮の犬達が動いている可能性を感じる。
目的は、何か? どう考えても日本国内の分断と日米台韓の分断に一生懸命になっていることを感じてしまう。
安倍さんは、天国で切なさを感じているはずだ。自分の「国葬」が、中国や北朝鮮の工作に使われるのは、断腸の思いのはずだ。
「5・15事件」での暗殺犯に浪花節で減刑を国民に訴えた当時のメディアや、それに感動して法的機関に暗殺犯の減刑を嘆願した多くの日本人を考えれば
戦前も戦後も日本人のメンタルは、何も変わっていないことにタメ息しか出てこない。
177
(1): 2022/09/02(金)11:23 ID:UnPsflRr(1/4) AAS
>>175
11日に沖縄県の知事選があるみたいですね。台湾、中国の動向とともに注視しています。
もし有事にでもなった場合に台湾在留の邦人や沖縄の南西諸島の住民の避難等を迅速に行えるように準備を整えておくべきでしょう。
ただ、中国の秋の党大会までに実績作りとして習近平が台湾侵攻を仕掛ける可能性ありという分析をしておられましたが、
習近平の三選にあたってライバルが特にいないという記事も読んだことがあります。
だとすれば、その直前に台湾侵攻というリスクのある行動は取らないとも思えますが。
178: 2022/09/02(金)11:25 ID:UnPsflRr(2/4) AAS
NGワードがあったのか、理由は不明だがここ2〜3か月ほどURL付きのレスが出来なくなっているので、直接ソースをコピペした文章にしている。

「個人崇拝禁止を」中国で習主席3選批判する異例の文書が波紋 当人への電話通じず
TBSニュース 8月31日

中国で習近平国家主席への個人崇拝を見直すよう求める書簡が公表され、波紋が広がっています。

22日付で書簡を発表したのは、中国・河北省に住む共産党員3人で、30年以上の党員歴があるとしています。

3人に電話してみましたが…
省5
179: 2022/09/02(金)11:27 ID:UnPsflRr(3/4) AAS
紀藤正樹氏は統一教会批判に熱心なようで、系列の病院名まで挙げて注意喚起した10年前のツイートもあるそうだが、正直そのやり方には違和感を感じる。
系列といえども病院は病院として真面目に仕事しているかもしれないのに。
仮にそれが営業妨害にならないとしても、共産党系の病院に対しても同様の扱いで注意喚起をすることはないのだろうか。
180
(1): 2022/09/02(金)11:28 ID:UnPsflRr(4/4) AAS
ひろゆき良いこと言うw まずは自国の学生が第一。

ひろゆき @hirox246 8月30日
「留学生30万人」は2009年に647億円の予算請求した計画の焼き直しだと思いますが、2020年の留学生の43%は中国人。
学生支援機構が令和元年に日本人学生に金を貸した額は138億円。
外国人留学生に使う金額の1/5で、日本の大学生の借金を全部無くせます。
誰のための政治なの?

吉沢健一 @hoshikarasu
もっと留学生を増やして、国際経済を日本に取り込まないと、日本経済全体が取り残されるからです。
海外に暮らしながらも、狭い日本市場でしか稼げないひろゆき氏には分からないのかも。

ひろゆき @hirox246
省4
181: 2022/09/03(土)11:27 ID:LaYBNQJJ(1/2) AAS
>>177

過去レスでも言ったが、肝心の揚陸能力がない。ただし、アメリカ海軍への接近阻止能力と台湾周辺の海上優勢確保の能力は高く、空軍もアメリカ海軍の空母打撃軍接近阻止や
台湾有事前に沖縄や西日本のアメリカ空軍や航空自衛隊基地を叩く作戦が功をそうすれば、台湾周辺の航空優勢も確保できる能力を持っているとアメリカ軍の情報機関は
分析しているようだ。揚陸能力を考えた場合、2024年以降と考えているようだ。ただし、揚陸能力と言っても、台湾陸軍の五倍の陸上兵力を上陸させねばならなくなる。
中国経済も不透明であり、江沢民派と李克強のグループが習近平を引き摺り下ろそうと必死のようだ。
182: 2022/09/03(土)11:37 ID:LaYBNQJJ(2/2) AAS
>>180

日本だけではないが、世界中の国の政界や経済界やメディアなどに目に見えないところでアンダーグランドにチャイナマネーが、浸透しているようだ。
チャイナマネーという麻薬は、国を売るという恥を麻痺させている。
183: 2022/09/05(月)16:41 ID:PsXgUH0e(1) AAS
日本TVのネット討論番組の「深層ニュース」を視聴した。習近平の三期目に関して、どうやら習近平の三期目就任は、よっぽどのことがない限り盤石なようだ。
司会の人が興梠一郎氏に、「習近平の三期目に習近平の足を引っ張りそうな課題はありますか?」と質問をした。即座に興梠氏は、外交でも経済でもなく「習氏、自身です」と答えている。
興梠氏曰く、習は、ゴルバチョフを批判し、権力の一極集中を止めたゴルバチョフの改革・開放路線がソ連を崩壊せしめたと思っている。実際は、集団で考えるのではなく
権力一極集中からの経済や政治の政策が行き詰まりソ連崩壊に繋がっていった。多数の能力が集中して物事を考えていけば、より好い考えの選択をすることができるが、
個人独裁の政策には限界がある。共産主義政権ができた初期には、複数の能力の民主集中制は機能しているが、政策を進めているうちに、いろいろな意見に分かれていくものだ。
それが、組織の中の権力闘争に発展し、勝ち残った者が共産党政権の権力集中者になる。今のNHKの大河ドラマは「鎌倉殿の13人」という題名だが、征夷大将軍の執権である
北条氏が政権内の内部闘争で勝ち上がり鎌倉の権力を掌握するのを描いているようだが、共産党政権の内部闘争の雛型という見方もできる。共産党に限らず人間が作る組織内闘争とは
得てしてこんなものだ。独裁政権での内部闘争は血生臭くなるのはその政治的性格なのだろうと思う。不思議なのは独裁政権の性格がソ連崩壊後に伝っていても、
それでも共産主義や社会主義に理想を持つ者が現代にもいるという事実だ。左翼の共産主義者や右翼の国家社会主義者は最近まで「新自由主義批判」をしていた。
その奥には「ハイエク批判」があるのを感じていた。民主集中制での前衛エリートが大衆を指導・監督・監視する「隷従への道」は正しい道なのだというメッセージが
省1
184: 2022/09/07(水)18:28 ID:4Y4ezDV7(1) AAS
今日の虎8を視聴した。大高未貴氏の玉城デニー氏の過去の発言や行動を聞いて思ったのは、民主党が政権を取る前のマニフェストの一つである
「沖縄プロジェクト」の全貌が見えてきたような気がする。
185: 2022/09/09(金)13:04 ID:CVon5YoS(1) AAS
外部リンク:www.jiji.com

イギリスの地政学者のマッキンダー理論は、アメリカのニコルス・スパイクマンに引き継がれた。マッキンダーの課題は、ユーラシア大陸を統一した大ランドパワーが誕生すれば
必ず海洋に進出してくると予言したが、その対抗策を出せなかったことだ。マッキンダーは、ユーラシア大陸を統一したランドパワーを「ハートランド」と呼んで恐れた。
スパイクマンは、ランドパワーとシーパワーの真ん中のユーラシア大陸を取り巻く弓状のベルト地帯の沿岸国(リムランド)をシーパワーの政治的影響力下に置き、
ランドパワーを包囲するシフトを作れば、ランドパワーの海洋進出は押さえられると主張した。スパイクマンほど広域なものではないが、一番最初にそれらしい戦略を取ったのは、
アチソンラインとジョージ・ケナンのソ連封じ込めではないかと思う。時代が下って麻生さんが「自由と繁栄の弧」を提唱するが、多分、外務省の谷内さんあたりの考えではないかと思う。
安倍さんの時代になり、対中国を念頭にインド・太平洋のリムランド諸国と欧米を既存の世界秩序を守る為に安倍さんは繋げ、中国による覇権行動を抑制させる努力をした。
安倍さんはこのことを知っていたかどうかは分からないが、よりスパイクマンの戦略を完成に近づけたことになる。
クアッドからIPEFの流れは、安倍さんの努力の結実でもある。残念なのは、安倍さんはこの閣僚会合を見ることなく旅立ってしまったことだ。
186
(1): 2022/09/09(金)13:36 ID:FYqQcrx3(1) AAS
そもそも平和憲法じゃないから
出来た経緯考えてみて?

5人不良いて、その中の4人普通にナイフもってる。
しかし、一人は俺は武器はど持たない、先に攻撃しないぞって宣言する。

なんかいざこざおきたら、真っ先にやられそうなやつ考えたら、平和憲法じゃなく逆に
危険なこと分かる。

日本の周りは、
187: 2022/09/10(土)10:18 ID:Pt6tE1hw(1) AAS
>>186

なるほど、「危険憲法」か。(笑)
188: 2022/09/11(日)14:45 ID:y+ASQOTs(1) AAS
ある雑誌の記事だったが、ソ連崩壊からしばらくして、都内でひっそりと妻と子供一人の家族を持つサラリーマンが自らの命を絶った。
遺書には、学生運動していた時の世の中に迷惑を掛けたことへの自己批判と共産主義思想への懐疑と吹っ切れない思いが綴られていた。
先日、NHKで東大闘争のノンフィクション番組をやっていた。この闘争に実際に参加した人達も証言していた。
彼らの口から当時持っていた思想に触れる証言は出てこなかった。(NHKによる意図的な編集かもしれない)
まるで、村のプロレス大会にでも参加したような調子のことを言っていたり、自分を経験の無い極限の状況に追い込んでみたい衝動から参加のようなことを言っていた。
私は、若い時に定年前の全共闘世代の働きぶりを知っている。定年前でも非常にエネルギッシュな人が多かったのを記憶している。
政治的考えは、やはり左翼的考えの人が多かった。しかし、その左翼思想の捉え方は、善悪二元論的な素朴なもので左翼思想の複雑な部分にまで踏み込もうという人は
いなかったと記憶している。賃上げ闘争には企業側に妥協せず、しかし、会社の経営状態などには無関心だった。その姿勢に対して「革命の為ですか?」と問うたら、
笑って「革命などと夢みたいなとを言うな。オレはただオレにできる闘争をしているだけだ」と言っていた。人としては好きな人が多かった。
しかし、ソ連崩壊から自己の持つ思想に懐疑を持ったことでその正常な精神性を保てなくなり、家族を残して命を絶つということ自体にいろいろな意見があるのは
省1
1-
あと 814 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.014s