[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
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34: 2022/05/18(水)23:23 ID:sD93sxk1(1) AAS
原裕満の経歴や出身高校は?大麻・パチンコ中毒など素性がやばすぎる!
35: 2022/05/19(木)09:06 ID:t1DRD+3e(1/2) AAS
LLL
36: 2022/05/19(木)09:53 ID:t1DRD+3e(2/2) AAS
戦争においての籠城戦などの守備の戦いほど難しいものはない。必ず後詰する同盟軍や攻める側の後背を襲う予備軍がなければ、守り通すものを世に問い、全滅覚悟でその崇高な精神性を
将来的にも世に残そうという悲惨な戦いになる。ウクライナでの戦いがウクライナ有利になったのは、ウクライナを支援する西側の結束という後詰があったからだ。
昔、アンジェロワイダというポーランドの映画監督の「地下水道」という映画を見た。ワルシャワ蜂起を描いた作品だ。ポーランドに迫ったソ連軍に呼応して志あるワルシャワ市民が
ワルシャワを占領するナチスドイツにゲリラ的に武力抵抗をし始めたのだ。蜂起したワルシャワ市民の宛ては、ポーランドに迫っている後詰のソ連赤軍である。しかし、ソ連軍はなかなかワルシャワに来ない。
そのうち装備に勝るナチスドイツが優勢になってくる。隆起したワルシャワ市民は地下水道に入り抵抗を続ける。「もうすぐソ連軍が助けに来てくれる」これだけが抵抗の心の支えだった。
しかし、とうとう力尽き武器を捨て全員外に出てくる。全員銃殺されることになる。ソ連軍はワルシャワ近郊まで進軍してきていたが、スターリンの命令でワルシャワに入らなかった。
ワルシャワ蜂起した者達が、ソ連軍がワルシャワを占領した後に抵抗勢力になることを考え、ナチスドイツに始末させたのだ。しかし、子供心にワルシャワ蜂起軍の抵抗にある種の精神的崇高を感じ
胸が奮えるような感動を覚えた。彼らは、死ぬ瞬間まで後悔しなかったはずだ。それは、硫黄島を守備していた日本軍や敵艦に体当たりしていった特攻隊員にも言えることだ。
彼らには、全体の戦略的戦況など関係ないものと思う。守り通すものの為に文字通りの「必死」で目の前の敵と戦うだけだとしか思っていないはずだ。
学徒出陣した林という航空兵がいたが、書き残した言葉にこう書かれている。「愚劣なりし日本よ、優柔不断なりし日本よ、しかし、この国に生まれた限りは、守り抜く」
省1
37(1): 2022/05/19(木)12:13 ID:Mthmbfam(1) AAS
>「今のロシアは、ほんの数カ月前ともはや別物です。侵攻ですべてが変わり、ロシアを隣にして平和な未来を信じることはもうできない」
上の言葉は、フィンランドのマリン首相の言葉です。本来なら中国やロシアとも近接する日本人も感じる言葉でもあるはずです。
この言葉から、最近まで明るい明日が来ることを信じていたものが弱肉強食の本能から生き残りの為の強迫観念から攻撃的現状変更に出た隣国により将来的に変化する未来に
暗いものをシンボリックに感じ取った心情を私個人は読み取れる。ミアシャイマーは、今回のウクライナでの戦争はNATOの東方拡大を後押ししたアメリカが悪いと言っているそうだ。
これにはガッカリした。地政学的に見た世界政治の動きを俯瞰する学者が「ドッチが悪い」というのは違うのではないかと思う。
NATOの東方拡大というのは事実だ。しかし、これは同じ価値観の国家の集団安全保障体が、生物の本能である空白のバッファーを自らの勢力下に治めようという行為なのではないか?
同じようにプーチンがウクライナへ侵攻したのは、敵に取られそうなバッファーを取り返す為の生物的生き残りの為の行為なのではないのか?
進歩史観に取り付かれた学者はこう言ってきた。「人類は、常に進歩してきている。それが国際的機関であり、国際条約であり、国際法からの国際秩序だ」
つまり、生物的本能もこの国際秩序に縛られるものとの御高説のようだ。しかし、今回のプーチンによる戦争は、この進歩史観を見事に打ち破った。
歴史は、進歩などしていない。ループしているにすぎないのだ。大国は常に生き残りの最大化である自国の価値観でできた一極化した世界覇権を目指す。
省2
38(1): 2022/05/19(木)17:41 ID:y66SffAC(1) AAS
>>37
もうすでに読んでいるかもしれないけど、奥山真司氏がミアシャイマーについて論じています。
外部リンク:sakisiru.jp
>ミアシャイマーは(ややスキがあるにせよ)ロシア政府や陰謀論者たちに悪用されてしまっている実態がある。
簡潔に言えば、こういう論調ですね。
39: 2022/05/20(金)13:50 ID:oiRY72yn(1) AAS
>>38
大分昔にジョセフ・ナイがミアシャイマーをバカにしていたことを言っていた。「リアリズムから俯瞰した待ち受ける残酷な現実の見解を語っても
その待ち受ける残酷な現実に対する処方箋を語ろうとしない」ご承知のようにジョセフ・ナイは、ブレジンスキーと同じ民主党に近い政治的意見を言うブレーンだ。
ミアシャイマーは、地政学や国家が持つ独特な法則的動きを歴史から探求し、これを俯瞰した分析から現在の国際政治の動きを導き出し将来的な
待ち受ける残酷な現実に警鐘を鳴らそうとしていることと、プロである政治の実務者(ジョセフ・ナイのような)にそのことに対する処方箋を考えることを
訴えているにすぎない国際政治学者である。つまり、ミアシィマーから言わせれば、「それは、おまえの仕事だろ」ということになる。
それだけに地政学的な高気圧と低気圧のよう生物の本能に基づく国家間の領土的押し引きの俯瞰に私情を入れるのはミアシャイマーらしさを感じなかった。
それでも「大国政治の悲劇」は、どの国際政治関係の本より特段に輝きを放っている。
40: 2022/05/21(土)15:20 ID:nhZC8u3B(1/3) AAS
LLL
41: 2022/05/21(土)15:35 ID:nhZC8u3B(2/3) AAS
どうやらアメリカでは、昨年の大統領選挙の時からバイデンを有利にする為に主要メディアがハンター・バイデンのスキャンダルを意図的隠蔽してきたが、
どうやら風向きが変わってきたようだ。今頃になってアメリカの主要メディアが、ハンター・バイデンのスキャンダルを取り上げ始めた。
トランプの「ロシアゲート事件」がオバマとヒラリー・クリントンによって仕組まれたものと分かってから、流れがトランプ有利に流れ始めている。
ハンター・バイデンの例のパソコンからオバマとヒラリー・クリントンだけでなく、民主党や民主党寄りのCIA職員も絡んだ陰謀であることも分かってきたしい。
バイデンの支持率も今迄の最低を記録し始めたようだ。
42: 2022/05/21(土)15:43 ID:nhZC8u3B(3/3) AAS
小林にも困ったものだ。北一輝の流れを汲む西部邁の思想を理解できなかったクセに。
西部の気持ちも分かる「こいつは、ダメだ」。この気持ちに尽きるはずだ。
小林が西部主義を理解すれば、西部にとって良い広告塔になったはずなのだがな。
43: 2022/05/23(月)07:00 ID:iu1heB/V(1/3) AAS
LLL
44(1): 2022/05/23(月)07:29 ID:iu1heB/V(2/3) AAS
外部リンク[html]:www.asahi.com
昔は共産党の街宣も説得力があった。「軍靴の音が聞こえる」「子供達を戦場に送るな」「アメリカの戦争に巻き込まれる(日米同盟反対)」「何処の国が攻めてくるの?」などなど。
昨日、街を歩いていると共産党の街宣車が通りかかった。「ロシアによるウクライナ侵略を許すな。その為にも憲法9条を守ろう」。旧社会党系の政治家や支持者も含めて、
ロシアによるウクライナ侵略以降、安全保障政策の主張が心療内科に行ったほうがよい位に辻褄の合わないものになってきている。「鶏が先か?卵が先か?」レベルになってきているので、
国民は、そのバカバカシイ主張にソッポを向き始めている。何故に日本に対する侵略国が日本の憲法9条を守らなければならないのか?
抵抗しなければ侵略国の兵士は危害を加えないと言うが、ブチャでの住民に対する無差別な殺人は何だったのか?ウクライナはNATOに入りたかったが、
ロシアに侵略された時は、非同盟の国だった。つまり、一緒に戦ってくれる国が無かった。ウクライナがNATOに加盟していればロシアは侵略しただろうか?
侵略国は常に軍事的空白の地域を狙う。アキノ大統領の時にフィリピンは、米軍に「出ていけ」と迫り、米軍は、スービック、クラーク両基地から撤退した。
その結果が、中国による南シナ海進出である。フィリピン領海は大きく中国の占領されるところとなった。ロシアによるウクライナ侵略により
フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を決断した。これは、多国間同盟が抑止力を持つことを現している。国連による集団安全保障は完全に信頼を失った。
省1
45: 2022/05/23(月)09:21 ID:iu1heB/V(3/3) AAS
どうやら、アメリカ議会の公聴会でヒラリー・クリントンがヤバイ状況になっているようだ。2016年の大統領選挙でヒラリー陣営の選挙対策マネージャーのボビー・ムークという人が
アルファ銀行を通じてトランプとプーチンが近しい関係であるというデッチアゲのスキャンダルをヒラリー本人が選挙スタッフにメディアにこのロシア疑惑の情報を提供することを許可したと
証言したということだ。ロシア疑惑に関してヒラリーと民主党陣営は裏取りをしておらず、この情報をメディアに流せば、トランプ嫌いのメディアが勝手に話を大きくしてくれると思ったようだ。(実際そうなった)
ホワイト・ウォーター事件では、クリントン政権時代のレノ司法長官がヒラリーとジョン・ケリー、ゴアのチャイナマネー疑惑を揉み消したが、今回はそういかないだろう。
46: 2022/05/24(火)11:48 ID:VAr9xTLX(1/2) AAS
LLL
47(1): 2022/05/24(火)12:33 ID:VAr9xTLX(2/2) AAS
日本の地上波メディアは、昨日の日米首脳会談が終わった後の共同記者会見での両首脳揃っての受け答えに衝撃を受けていたらしい。ネットの政治系情報番組を視聴していれば
そんなに衝撃でも何でもないのに。今朝の朝の地上波の情報番組では、台湾有事の現実性が近づいてることと、台湾有事にアメリカが介入することを大統領が言及し、そのことに関係して
アメリカが日本に防衛費増額を迫っていることにショックを受けていることが平和ボケのコメンテーターの顔色を窺うとよく分かる。日本テレビの加藤浩次司会の情報番組では、
日本テレビの女性の報道局長が中国の海洋進出という覇権的動きによる日米首脳の戦略的合意と自身の平和ボケの認識の整合を取るのに何を言っているのか分からないくらいに
シドロモドロなコメントしていた。それに加藤浩次が現実的認識の上手い突っ込みを入れることでマスマス混乱したことを言っていた。どの局のコメンテーターも
ようするに「外交で解決しろ」ということを言いたいのだろうと思う。しかし、それを言わなきゃならない相手は、現状維持したい方ではなく現状変更したい方に言うべきだ。
何かと話題のTV朝日のほうも玉川さんとフジアナ出身のコメンテーターが、日本は経済的に中国とは切っても切れない関係であるからバランスのある関係性が必要との御高説を主張。
一帯一路の経済外交で中国は相手国に対して弱みを握り、それを中国による覇権活動の政治利用化するところから近年、中国との経済的デカップリング(切り離し)が西側諸国により
少しずつ進められている。TV朝日のコメンテーターの言っていることは、そのことに逆行する行動であり、西側諸国にとっては裏切り行為に映るはずだ。
台湾有事があった場合、当然中国に対して西側各国は経済制裁を科さなければならない。中国との経済の相互依存が深ければ深いほど、こちら側の経済的打撃も深刻になる。
省2
48: 2022/05/25(水)11:50 ID:/C1fCoZy(1) AAS
>>47の続き
外部リンク:www.jiji.com
>何かと話題のTV朝日のほうも玉川さんとフジアナ出身のコメンテーターが、日本は経済的に中国とは切っても切れない関係であるからバランスのある関係性が必要との御高説を主張。
>一帯一路の経済外交で中国は相手国に対して弱みを握り、それを中国による覇権活動の政治利用化するところから近年、中国との経済的デカップリング(切り離し)が西側諸国により
>少しずつ進められている。TV朝日のコメンテーターの言っていることは、そのことに逆行する行動であり、西側諸国にとっては裏切り行為に映るはずだ。
>台湾有事があった場合、当然中国に対して西側各国は経済制裁を科さなければならない。中国との経済の相互依存が深ければ深いほど、こちら側の経済的打撃も深刻になる。
TV朝日の玉川さんと元フジアナのコメンテーターは上で張り付けたソースでのNATO事務総長の言葉をよく読んでもらいたい。グローバル経済はメリットもあり、デメリットもあった。
今の西側陣営は将来的に民主主義体制を選択するという希望的観測の性善説で大陸の統制国家をグローバル経済に引き込んだが、大陸の統制国家は、経済運命共同体の経済の相互依存を
自国の覇権主義に利用するという禁じ手を行うようになった。その為に西側陣営は米ソ冷戦時代のような二極化に戻す政治的作業を行っている。日本もそのことの歩調を合わさなければならなくなっている。
日本のような政治的中小国は、関ヶ原の合戦の時のように東西両陣営のどちらかに付かざるえない。バーのホステスのように右の客の手を握り、左の客の膝に手を乗せるような
省1
49: 2022/05/26(木)11:17 ID:384OU6xe(1/2) AAS
LLL
50: 2022/05/26(木)11:58 ID:384OU6xe(2/2) AAS
三月事件と十月事件の首謀者である橋本欽五郎を追っかけているが、橋本が共産主義者であったことを臭わせるある資料を見つけた。
ただ、決定的なものではなく、いろいろな人間が関わっている故に今は、明かせない。やはり、東大新人会を結成し、労農三派を率いた赤松克麿とはオミキドックリのように
行動している。国家社会主義者の大川周明や戦後に日本社会党の発起人の一人ともなった徳川義親などとも近い謀を持つ繋がりを持ち、共産主義者の西園寺公一などとも
近しかった。石原莞爾や永田鉄山は、国家総動員体制を確立する為に計画経済にシンパシーを感じ、造詣深い者達を近くに置いていた。
永田鉄山は、陸軍大学時代に一時東大に学び、東大で赤い思想に染まり計画経済を学んだ池田純久や四方諒二を近くに置き、後に「国防の本義とその強化の提唱」(陸軍パンフレット)という
日本の計画経済による国家総動員による国防建設を提唱する本を陸軍の出版部から出したりしている。石原莞爾は、満州国建設に宮崎義久、浅原健三という計画経済に精通した
共産主義者を抜擢している。秋丸次郎による秋丸機関の報告書も有沢広巳という計画経済に精通した共産主義者により算出されている。
また、近衛文麿のブレーン機関である「昭和研究会」も尾崎秀美や三木清や笠信太郎などはじめとする共産主義者、社会主義者がウヨウヨといた。
戦前に日本を戦争に導いていったのは、敗戦革命を信奉する共産主義者と国家社会主義者による統一戦線によるものだった。
51: 2022/05/28(土)11:01 ID:RGhgVFiy(1/6) AAS
テスト
52: 2022/05/30(月)12:20 ID:YKWAr2hx(1/3) AAS
外部リンク:www.businessinsider.jp
外部リンク:news.yahoo.co.jp
どうやら、プーチン後のロシア国内の混乱は避けられそうも無いようだ。問題はプーチンの病状だが、謎のようだ。資源という強みがあっても上手くいかないものだ。
逆に資源があるから経済的向上する為のイノベーションが遅れるのかもしれない。
プーチンの政治的意志を継ぐ派と反プーチン派(グローバル経済派)に大きく分かれると思う。しかし、それぞれの派も必ずセクト化・分派化されるはずだ。
今の中国も同様に習近平による西側経済からの独立的動きと、西側からによる中国との経済相互依存を断ち切るようなデカップリングの動きに危機感を感じる
江沢民派らのグローバル経済派は李克強を担ぐことで習近平に反旗を翻しているようだ。中露共にグローバル経済派が勝てば、中露の現状変更行動は遅らすことができる。
プーチンの政治的意志を継ぐ派が勝ち、習近平が李克強に勝てば、中露北鮮のアウタルキー(自給自足圏)は確立され、周辺国に政治的影響力を伸ばそうと本格的に動きだすはずだ。
53(1): 2022/05/30(月)12:45 ID:YKWAr2hx(2/3) AAS
外部リンク:www.yomiuri.co.jp
クリントン政権により本格的に中国を市場開放させ、世界経済の相互依存に誘い込んだが、中国は世界経済の相互依存により中国マーケットの需要の強みで経済成長していった。
世界各国の製造業は中国国内の安い労働力によっても工場を中国国内に作り、中国は輸出も伸び、ますます国力を伸ばしていった。
中国は「富国」に成功し、その富をアメリカに代わる覇権国になる為に軍事力やその為のイノベーションなどに投資した。
また、既存の世界秩序を我が物にする為にもチャイナマネーをいろいろな国際機関にバラマキ、国際機関で働く者達の崇高な理念、使命感を骨抜きにしていった。
国際機関の建物は立派なものばかりだ。しかし、その建物に宿る「魂」はスカスカになってしまった。
今の国連は、室町幕府末期のように戦乱の中で統治力を失い、呆然とした傍観者として君臨しているにすぎない。
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