[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
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181: 2022/09/03(土)11:27 ID:LaYBNQJJ(1/2) AAS
>>177

過去レスでも言ったが、肝心の揚陸能力がない。ただし、アメリカ海軍への接近阻止能力と台湾周辺の海上優勢確保の能力は高く、空軍もアメリカ海軍の空母打撃軍接近阻止や
台湾有事前に沖縄や西日本のアメリカ空軍や航空自衛隊基地を叩く作戦が功をそうすれば、台湾周辺の航空優勢も確保できる能力を持っているとアメリカ軍の情報機関は
分析しているようだ。揚陸能力を考えた場合、2024年以降と考えているようだ。ただし、揚陸能力と言っても、台湾陸軍の五倍の陸上兵力を上陸させねばならなくなる。
中国経済も不透明であり、江沢民派と李克強のグループが習近平を引き摺り下ろそうと必死のようだ。
182: 2022/09/03(土)11:37 ID:LaYBNQJJ(2/2) AAS
>>180

日本だけではないが、世界中の国の政界や経済界やメディアなどに目に見えないところでアンダーグランドにチャイナマネーが、浸透しているようだ。
チャイナマネーという麻薬は、国を売るという恥を麻痺させている。
183: 2022/09/05(月)16:41 ID:PsXgUH0e(1) AAS
日本TVのネット討論番組の「深層ニュース」を視聴した。習近平の三期目に関して、どうやら習近平の三期目就任は、よっぽどのことがない限り盤石なようだ。
司会の人が興梠一郎氏に、「習近平の三期目に習近平の足を引っ張りそうな課題はありますか?」と質問をした。即座に興梠氏は、外交でも経済でもなく「習氏、自身です」と答えている。
興梠氏曰く、習は、ゴルバチョフを批判し、権力の一極集中を止めたゴルバチョフの改革・開放路線がソ連を崩壊せしめたと思っている。実際は、集団で考えるのではなく
権力一極集中からの経済や政治の政策が行き詰まりソ連崩壊に繋がっていった。多数の能力が集中して物事を考えていけば、より好い考えの選択をすることができるが、
個人独裁の政策には限界がある。共産主義政権ができた初期には、複数の能力の民主集中制は機能しているが、政策を進めているうちに、いろいろな意見に分かれていくものだ。
それが、組織の中の権力闘争に発展し、勝ち残った者が共産党政権の権力集中者になる。今のNHKの大河ドラマは「鎌倉殿の13人」という題名だが、征夷大将軍の執権である
北条氏が政権内の内部闘争で勝ち上がり鎌倉の権力を掌握するのを描いているようだが、共産党政権の内部闘争の雛型という見方もできる。共産党に限らず人間が作る組織内闘争とは
得てしてこんなものだ。独裁政権での内部闘争は血生臭くなるのはその政治的性格なのだろうと思う。不思議なのは独裁政権の性格がソ連崩壊後に伝っていても、
それでも共産主義や社会主義に理想を持つ者が現代にもいるという事実だ。左翼の共産主義者や右翼の国家社会主義者は最近まで「新自由主義批判」をしていた。
その奥には「ハイエク批判」があるのを感じていた。民主集中制での前衛エリートが大衆を指導・監督・監視する「隷従への道」は正しい道なのだというメッセージが
省1
184: 2022/09/07(水)18:28 ID:4Y4ezDV7(1) AAS
今日の虎8を視聴した。大高未貴氏の玉城デニー氏の過去の発言や行動を聞いて思ったのは、民主党が政権を取る前のマニフェストの一つである
「沖縄プロジェクト」の全貌が見えてきたような気がする。
185: 2022/09/09(金)13:04 ID:CVon5YoS(1) AAS
外部リンク:www.jiji.com

イギリスの地政学者のマッキンダー理論は、アメリカのニコルス・スパイクマンに引き継がれた。マッキンダーの課題は、ユーラシア大陸を統一した大ランドパワーが誕生すれば
必ず海洋に進出してくると予言したが、その対抗策を出せなかったことだ。マッキンダーは、ユーラシア大陸を統一したランドパワーを「ハートランド」と呼んで恐れた。
スパイクマンは、ランドパワーとシーパワーの真ん中のユーラシア大陸を取り巻く弓状のベルト地帯の沿岸国(リムランド)をシーパワーの政治的影響力下に置き、
ランドパワーを包囲するシフトを作れば、ランドパワーの海洋進出は押さえられると主張した。スパイクマンほど広域なものではないが、一番最初にそれらしい戦略を取ったのは、
アチソンラインとジョージ・ケナンのソ連封じ込めではないかと思う。時代が下って麻生さんが「自由と繁栄の弧」を提唱するが、多分、外務省の谷内さんあたりの考えではないかと思う。
安倍さんの時代になり、対中国を念頭にインド・太平洋のリムランド諸国と欧米を既存の世界秩序を守る為に安倍さんは繋げ、中国による覇権行動を抑制させる努力をした。
安倍さんはこのことを知っていたかどうかは分からないが、よりスパイクマンの戦略を完成に近づけたことになる。
クアッドからIPEFの流れは、安倍さんの努力の結実でもある。残念なのは、安倍さんはこの閣僚会合を見ることなく旅立ってしまったことだ。
186
(1): 2022/09/09(金)13:36 ID:FYqQcrx3(1) AAS
そもそも平和憲法じゃないから
出来た経緯考えてみて?

5人不良いて、その中の4人普通にナイフもってる。
しかし、一人は俺は武器はど持たない、先に攻撃しないぞって宣言する。

なんかいざこざおきたら、真っ先にやられそうなやつ考えたら、平和憲法じゃなく逆に
危険なこと分かる。

日本の周りは、
187: 2022/09/10(土)10:18 ID:Pt6tE1hw(1) AAS
>>186

なるほど、「危険憲法」か。(笑)
188: 2022/09/11(日)14:45 ID:y+ASQOTs(1) AAS
ある雑誌の記事だったが、ソ連崩壊からしばらくして、都内でひっそりと妻と子供一人の家族を持つサラリーマンが自らの命を絶った。
遺書には、学生運動していた時の世の中に迷惑を掛けたことへの自己批判と共産主義思想への懐疑と吹っ切れない思いが綴られていた。
先日、NHKで東大闘争のノンフィクション番組をやっていた。この闘争に実際に参加した人達も証言していた。
彼らの口から当時持っていた思想に触れる証言は出てこなかった。(NHKによる意図的な編集かもしれない)
まるで、村のプロレス大会にでも参加したような調子のことを言っていたり、自分を経験の無い極限の状況に追い込んでみたい衝動から参加のようなことを言っていた。
私は、若い時に定年前の全共闘世代の働きぶりを知っている。定年前でも非常にエネルギッシュな人が多かったのを記憶している。
政治的考えは、やはり左翼的考えの人が多かった。しかし、その左翼思想の捉え方は、善悪二元論的な素朴なもので左翼思想の複雑な部分にまで踏み込もうという人は
いなかったと記憶している。賃上げ闘争には企業側に妥協せず、しかし、会社の経営状態などには無関心だった。その姿勢に対して「革命の為ですか?」と問うたら、
笑って「革命などと夢みたいなとを言うな。オレはただオレにできる闘争をしているだけだ」と言っていた。人としては好きな人が多かった。
しかし、ソ連崩壊から自己の持つ思想に懐疑を持ったことでその正常な精神性を保てなくなり、家族を残して命を絶つということ自体にいろいろな意見があるのは
省1
189
(2): 2022/09/12(月)01:55 ID:5hChYguV(1) AAS
県民が選んだ結果ではあるが玉城デニー氏が当選した。2018年の時もだがオール沖縄が強い。保革混在の勢力らしい。
一方で宜野湾市の市長選では辺野古容認の市長が当選したようだ。辺野古のある名護市の市長も保守系のチーム沖縄。

オール沖縄(Wikiより抜粋)
自民党沖縄県連の幹事長や那覇市長(2000年〜2014年)を務めた「沖縄を代表する保守政治家」の翁長雄志が、
那覇市長に在任中の2012年の秋頃から「沖縄の保守が革新を包みこむ」・「保革を越えた沖縄」・「保守と革新を越えた沖縄」・「保革の壁を越えた沖縄県政」
という意味で掲げた政治スローガン・それを掲げたグループである。
オール沖縄支援で沖縄県知事(2014年〜2018年)を務めたが、自民党沖縄県県連幹事長を務めていた沖縄保守出身の翁長知事が死亡した後は
オール沖縄の保守革新バランスが左翼革新系色に傾き、沖縄保守陣営の離脱が相次いでいる。
190: 2022/09/12(月)14:55 ID:MQDtCu6w(1) AAS
>>189

>賃上げ闘争には企業側に妥協せず、しかし、会社の経営状態などには無関心だった。

上のレスからのコピーだが、オール沖縄とやらがこの状態なのだ。独立することに拘り、一切の妥協を許さないことで、そうすることでの周辺を含めた大局的成り行きにまで
俯瞰できず、斜眼帯を付けたように足元しか見ないので、沖縄に野心を抱く中国の工作員にまで入り込まれている。
沖縄の人達が幸せに生きていく方法は、まず沖縄の能力を知ることである。その能力に合った生き残りと繁栄の戦略を模索することである。
中国が何故に日米からの沖縄の独立を支持するのかをよく考えるべきだ。
191
(1): 2022/09/13(火)03:29 ID:uk4hH4AL(1) AAS
スイヒ
クま
ラだ
ン?

ル  09/13 03時29壺
192: 2022/09/13(火)18:08 ID:gQ1RqQxL(1) AAS
どうやら、ロシアが、北朝鮮に人員や武器・弾薬の援助で泣きついたのに続いて中国にも泣きついたようだ。
防衛の専門家は、中国一国でも台湾の武力奪取をやると言っているが、古代からの中国の戦略の手口を考えた場合、それをするか最近疑問に思ってきた。
虎8で石平氏も言っていたが、中国は古代より相手の力を利用して戦略目標を達成してきた。味方の出血を極力押さえて、最大限の戦略目標を達成できる戦略を練ってきた。
中国が戦前の日本のような真正直な力業を使うのは疑問符が付く。過去レスでも言ってきたが、台湾を奪取する効果的で効率的方法は、
中国と北朝鮮とロシアが三正面で連動して朝鮮半島と日本と台湾に対して武力覇権的動きを見せれば、アメリカは、必ずグァムの線まで日米安保条約を破棄して撤退するはずだ。
しかし、ウクライナでのロシアのテイタラクは、中国と北朝鮮にシラケを生じさせたはずだ。北朝鮮は、ロシア支援を約束したが実行していない。
中国はどうするだろうか?台湾奪取には、どうしてもロシアの力が必要になる。しかし、支援したとしてもウクライナの戦況がロシア有利になるのは考えられない。
そうなると無駄な支援になる。確かに中国の米軍の接近阻止の戦力は米軍を圧倒できるまで向上した。しかし、実際の台湾との戦いは、相当の出血があることが分かる。
アメリカが台湾に到着する頃には相当疲弊しているはずだ。後は、ウクライナのロシア軍とロシアの経済状況の二の舞になっていくはずだ。
大陸の台湾の工作員達も大暴れするはずだ。中国は博打をするだろうか?極東ロシア軍は、いつかはハバロフスクに戻ってくる。しかし、元の戦力状態に戻すには時間がかかる。
省1
193
(1): 2022/09/14(水)04:13 ID:fy3TsBUj(1) AAS
イヒま
しだ
てス
なク
いラ
のン
?ブ
 ル  09/14 04時13壺
194: 2022/09/14(水)07:13 ID:EhJBpNDd(1/3) AAS
外部リンク:news.yahoo.co.jp

外部リンク:news.yahoo.co.jp

劣勢なロシアは、反転大攻勢を仕掛けたらしいが、大局的に挽回するのは難しいはずだ。この手の独裁者は国内の敵に蝕まれていくのは歴史の鉄則のようだ。
問題は最後の手段(核兵器)を使うかどうかに係ってきた。欧米は絶対に看過しないはずだ。それ以降の想像は私でも恐い。
ロシア国内でプーチンを粛正するのが一番なのだが・・・・
195
(1): 2022/09/14(水)09:28 ID:EhJBpNDd(2/3) AAS
最近、司馬遼太郎の「花神」を三十年ぶりくらいに読み直した。大村益次郎を主人公に書いたものだ。これと「世に棲む日々」を同時進行で読んでいけば幕末の
長州内の政治状況が呑み込めてくる。大村益次郎は元は村田蔵六という名で、大阪の適塾を出た後に故郷である長州のシュセンジ村というところで村の蘭方医として働いていた。
変わった人で、オランダ医学も勉強したが、オランダの兵書も熱心に勉強している。日本人特有の情緒性が、何というか欠如しているような科学的・合理的で価値判断するような
タイプだったような人らしい。村の人が夏の暑い日に「お暑うございますね」と挨拶すると「そうです」という返事を返したらしい。
村田蔵六から言わせれば「夏は暑いのが当たりまえ」ということらしい。誰かに似ているなと思っていたら思い出した。高橋洋一氏の顔だ(笑)
性格が違うのは、高橋氏が「陽気」で、村田蔵六が「無口」という印象を受ける。
196: 2022/09/14(水)09:31 ID:EhJBpNDd(3/3) AAS
>>195の続き

顔が似ているということではなく、科学的・合理的な価値判断が似ているということだ。
197
(1): 2022/09/15(木)13:21 ID:8ZNNI+W1(1) AAS
驚いた情報だが、遼寧省の瀋陽(北部戦区)で人民解放軍どうしの内戦が勃発しているとのことだ。
何でも習近平が北部戦区のトップに党大会での自分の支持を頼みに行ったら、その北部戦区のトップは改革・解放派で、習の頼みを断ったそうだ。
習は、すぐにこのトップを解任し、自分を支持する人間をトップに据えたことで北部戦区の人民解放軍は、習派と前トップ派で武力衝突に至ったらしい。
これが、ドミノ現象になるかどうかが見ものだ。
198
(1): 2022/09/15(木)14:51 ID:v9dF9NCZ(1) AAS
>>197
この前のペロシ訪台の時、逆に台湾問題での中国の結束を高める形で習近平の求心力になってはいないか心配していた。
支持率低迷のバイデンが人気取りとして行ったのでしょうが、結果として台湾の危機が強まったのなら戦略が甘いと思っていたが、
この内乱は要注目ですね。そのトップは李克強支持ということかな。
コロナ禍での国際的信用低下やGDP低下という失点から考えれば李克強の?ケ小平路線による西側との協調という選択肢もあるが、
毛沢東路線による社会主義回帰と、台湾併合の夢を捨てない習近平の三選の可能性もある。
ただそうなれば西側にとってはむしろわかりやすくてデカップリングが加速するだろうけど。
199
(1): 2022/09/16(金)01:10 ID:J2GtqSTr(1/2) AAS
ネタ元は澁谷司氏(アジア太平洋交流学会会長、元拓殖大学教授)のようだ。
とりあえず真偽はわからないと慎重に言っておくものの、本当なら大スクープ。
(URL付きはレスできない可能性あるので各々https://を省略)
japan-indepth.jp/?p=69482
www.youtube.com/watch?v=AdvdfPu9Ikg

>一部報道によると、9月8日、「北部戦区」の遼寧省瀋陽市于洪軍用飛行場で、激しい銃声、爆発音、戦闘機の音が聞こえたという。

>本サイトで既報の通り、今年5月7日、浙江省舟州市夜空が真っ赤に染まった。翌8日午後1時過ぎ、浙江省杭州市で原因不明の大きな音が2回続けて鳴り響いている。
>2日後の10日朝、首都・北京市大興区楡垡橋で戦車が走っているのが目撃された。更に、翌11日、今度は福建省福州市で夜空が真っ赤に染まっている。
>以上のように、5月前半に続き、第20回党大会が開催直前に再び内戦が勃発した。これは、習主席が完全には軍権を掌握していない証しではないか。
>仮に、軍をしっかり握っていれば、そもそも瀋陽軍区へ行って、3選支持を訴える必要はなかったのではないだろうか。
200
(1): 2022/09/16(金)15:48 ID:Mahl8KgT(1/3) AAS
>>199

この澁谷さんて、どんな背景のある人だ?
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