[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
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190: 2022/09/12(月)14:55 ID:MQDtCu6w(1) AAS
>>189

>賃上げ闘争には企業側に妥協せず、しかし、会社の経営状態などには無関心だった。

上のレスからのコピーだが、オール沖縄とやらがこの状態なのだ。独立することに拘り、一切の妥協を許さないことで、そうすることでの周辺を含めた大局的成り行きにまで
俯瞰できず、斜眼帯を付けたように足元しか見ないので、沖縄に野心を抱く中国の工作員にまで入り込まれている。
沖縄の人達が幸せに生きていく方法は、まず沖縄の能力を知ることである。その能力に合った生き残りと繁栄の戦略を模索することである。
中国が何故に日米からの沖縄の独立を支持するのかをよく考えるべきだ。
191
(1): 2022/09/13(火)03:29 ID:uk4hH4AL(1) AAS
スイヒ
クま
ラだ
ン?

ル  09/13 03時29壺
192: 2022/09/13(火)18:08 ID:gQ1RqQxL(1) AAS
どうやら、ロシアが、北朝鮮に人員や武器・弾薬の援助で泣きついたのに続いて中国にも泣きついたようだ。
防衛の専門家は、中国一国でも台湾の武力奪取をやると言っているが、古代からの中国の戦略の手口を考えた場合、それをするか最近疑問に思ってきた。
虎8で石平氏も言っていたが、中国は古代より相手の力を利用して戦略目標を達成してきた。味方の出血を極力押さえて、最大限の戦略目標を達成できる戦略を練ってきた。
中国が戦前の日本のような真正直な力業を使うのは疑問符が付く。過去レスでも言ってきたが、台湾を奪取する効果的で効率的方法は、
中国と北朝鮮とロシアが三正面で連動して朝鮮半島と日本と台湾に対して武力覇権的動きを見せれば、アメリカは、必ずグァムの線まで日米安保条約を破棄して撤退するはずだ。
しかし、ウクライナでのロシアのテイタラクは、中国と北朝鮮にシラケを生じさせたはずだ。北朝鮮は、ロシア支援を約束したが実行していない。
中国はどうするだろうか?台湾奪取には、どうしてもロシアの力が必要になる。しかし、支援したとしてもウクライナの戦況がロシア有利になるのは考えられない。
そうなると無駄な支援になる。確かに中国の米軍の接近阻止の戦力は米軍を圧倒できるまで向上した。しかし、実際の台湾との戦いは、相当の出血があることが分かる。
アメリカが台湾に到着する頃には相当疲弊しているはずだ。後は、ウクライナのロシア軍とロシアの経済状況の二の舞になっていくはずだ。
大陸の台湾の工作員達も大暴れするはずだ。中国は博打をするだろうか?極東ロシア軍は、いつかはハバロフスクに戻ってくる。しかし、元の戦力状態に戻すには時間がかかる。
省1
193
(1): 2022/09/14(水)04:13 ID:fy3TsBUj(1) AAS
イヒま
しだ
てス
なク
いラ
のン
?ブ
 ル  09/14 04時13壺
194: 2022/09/14(水)07:13 ID:EhJBpNDd(1/3) AAS
外部リンク:news.yahoo.co.jp

外部リンク:news.yahoo.co.jp

劣勢なロシアは、反転大攻勢を仕掛けたらしいが、大局的に挽回するのは難しいはずだ。この手の独裁者は国内の敵に蝕まれていくのは歴史の鉄則のようだ。
問題は最後の手段(核兵器)を使うかどうかに係ってきた。欧米は絶対に看過しないはずだ。それ以降の想像は私でも恐い。
ロシア国内でプーチンを粛正するのが一番なのだが・・・・
195
(1): 2022/09/14(水)09:28 ID:EhJBpNDd(2/3) AAS
最近、司馬遼太郎の「花神」を三十年ぶりくらいに読み直した。大村益次郎を主人公に書いたものだ。これと「世に棲む日々」を同時進行で読んでいけば幕末の
長州内の政治状況が呑み込めてくる。大村益次郎は元は村田蔵六という名で、大阪の適塾を出た後に故郷である長州のシュセンジ村というところで村の蘭方医として働いていた。
変わった人で、オランダ医学も勉強したが、オランダの兵書も熱心に勉強している。日本人特有の情緒性が、何というか欠如しているような科学的・合理的で価値判断するような
タイプだったような人らしい。村の人が夏の暑い日に「お暑うございますね」と挨拶すると「そうです」という返事を返したらしい。
村田蔵六から言わせれば「夏は暑いのが当たりまえ」ということらしい。誰かに似ているなと思っていたら思い出した。高橋洋一氏の顔だ(笑)
性格が違うのは、高橋氏が「陽気」で、村田蔵六が「無口」という印象を受ける。
196: 2022/09/14(水)09:31 ID:EhJBpNDd(3/3) AAS
>>195の続き

顔が似ているということではなく、科学的・合理的な価値判断が似ているということだ。
197
(1): 2022/09/15(木)13:21 ID:8ZNNI+W1(1) AAS
驚いた情報だが、遼寧省の瀋陽(北部戦区)で人民解放軍どうしの内戦が勃発しているとのことだ。
何でも習近平が北部戦区のトップに党大会での自分の支持を頼みに行ったら、その北部戦区のトップは改革・解放派で、習の頼みを断ったそうだ。
習は、すぐにこのトップを解任し、自分を支持する人間をトップに据えたことで北部戦区の人民解放軍は、習派と前トップ派で武力衝突に至ったらしい。
これが、ドミノ現象になるかどうかが見ものだ。
198
(1): 2022/09/15(木)14:51 ID:v9dF9NCZ(1) AAS
>>197
この前のペロシ訪台の時、逆に台湾問題での中国の結束を高める形で習近平の求心力になってはいないか心配していた。
支持率低迷のバイデンが人気取りとして行ったのでしょうが、結果として台湾の危機が強まったのなら戦略が甘いと思っていたが、
この内乱は要注目ですね。そのトップは李克強支持ということかな。
コロナ禍での国際的信用低下やGDP低下という失点から考えれば李克強の?ケ小平路線による西側との協調という選択肢もあるが、
毛沢東路線による社会主義回帰と、台湾併合の夢を捨てない習近平の三選の可能性もある。
ただそうなれば西側にとってはむしろわかりやすくてデカップリングが加速するだろうけど。
199
(1): 2022/09/16(金)01:10 ID:J2GtqSTr(1/2) AAS
ネタ元は澁谷司氏(アジア太平洋交流学会会長、元拓殖大学教授)のようだ。
とりあえず真偽はわからないと慎重に言っておくものの、本当なら大スクープ。
(URL付きはレスできない可能性あるので各々https://を省略)
japan-indepth.jp/?p=69482
www.youtube.com/watch?v=AdvdfPu9Ikg

>一部報道によると、9月8日、「北部戦区」の遼寧省瀋陽市于洪軍用飛行場で、激しい銃声、爆発音、戦闘機の音が聞こえたという。

>本サイトで既報の通り、今年5月7日、浙江省舟州市夜空が真っ赤に染まった。翌8日午後1時過ぎ、浙江省杭州市で原因不明の大きな音が2回続けて鳴り響いている。
>2日後の10日朝、首都・北京市大興区楡垡橋で戦車が走っているのが目撃された。更に、翌11日、今度は福建省福州市で夜空が真っ赤に染まっている。
>以上のように、5月前半に続き、第20回党大会が開催直前に再び内戦が勃発した。これは、習主席が完全には軍権を掌握していない証しではないか。
>仮に、軍をしっかり握っていれば、そもそも瀋陽軍区へ行って、3選支持を訴える必要はなかったのではないだろうか。
200
(1): 2022/09/16(金)15:48 ID:Mahl8KgT(1/3) AAS
>>199

この澁谷さんて、どんな背景のある人だ?
201: 2022/09/16(金)16:18 ID:Mahl8KgT(2/3) AAS
>>198

中国との取引関係がある知人が言っていたことだが、一時、習近平が口では言わないが、人民服を着て毛沢東路線で政治運営することをアピールしていたような時期があったが、
同時期に中国人民は、毛沢東を懐かしみ回帰することを望んでいるようなネットでの発言が目立ったそうだが、私の知人曰く「それは、ネット工作と思う」と言っていた。
知人曰く、中国人の全家庭がそうだというわけではないがと前置きして、祖父や祖母が「人民公社のこと」「大躍進運動のこと」「文化大革命のこと」など
如何に地獄だったかを息子や娘や孫達に涙ながらに語り伝えているそうだ。バカバカしい話だが、憧れるようなバラ色で報道していたのは、日本のメディアだけだった。
習近平の毛沢東時代を彷彿とさせる鎖国路線に舵をキル政治路線は、昔を知る人民に警戒心を抱かせているようだ。
特に最近、取り付け騒ぎを押さえる為に銀行預金を降ろせないようにした立法は人民にその時代がくることの現実を見せ、絶望的にさせている。
結局、海外に預金を持った者が勝ち組となることになる。ただし、予想として国外に出ることも難しくなっていくはずだ。
改革・開放派が自分の身を犠牲にして声を上げ始めたということは、習近平が三期目に入ったとしてもその分断の裂け目は大きくなっていくことを予想させる。
人民は資本主義の自由で開放感のある生活を知ってしまっている。
202
(2): 2022/09/16(金)17:09 ID:J2GtqSTr(2/2) AAS
>>200
まあWikiを見ると、米大統領選での「フランクフルト銃撃戦」を発信していた人みたいですね…
あとハッピーサイエンスにも定期的に投稿。
でもそういうのと、言ってることの真偽は別の評価という分別があればいいかと。

>2020年11月16日の時点でAP通信がファクトチェックし偽情報であると発表していたにもかかわらず (但しAP通信のファクトチェックが公平である保証は無い)、
>澁谷は12月4日の Japan in-Depth で、大統領選におけるバイデン陣営の不正の証拠となりうるフランクフルトのサイトル社のドミニオンのサーバーを米軍が没収し、
>その際の銃撃戦でCIA1人とデルタフォース5人が死亡、ペンシルベニア州で州議会が勝者を決定する事になったと記載、記事がヤフーニュースやブロゴスで配信された。
>12月8日にJapan in-Depth 側が補記として否定証言がある旨を記載したが、謝罪や削除などの措置はとらなかった。
>12月24日には再び Japan in-Depth の「激戦州6州とニューメキシコ州は、議会が別の共和党選挙人を選び、トランプ大統領に投票した」と記載した澁谷の記事がヤフーなどでも配信されたが、
>その情報の出典として澁谷があげていた英語記事は、実際にはそれを否定する内容であった。
省2
203: 2022/09/16(金)17:55 ID:Mahl8KgT(3/3) AAS
>>202

私は別の情報源からだが、変なのは、今朝の虎8でも取り上げていない。大紀元のネット番組でも私の検索したものの中には、こんな大ニュースが取り上げられていなかった。
204: 2022/09/17(土)06:57 ID:bZXDU4oQ(1) AAS
>>202

澁谷氏という人のユーチューブを視聴した。「フランクフルトの銃撃戦」は私も暫く信じた。瀋陽での重砲も含めた市街戦の映像も使っていたが、
あの規模なら間違いなく地上波でもニュースになっているはずだ。澁谷という人が煽りが好きなプロパガンダ的人間だとしたら、
日本の大学の先生が地に落ちた良い例になる(笑)学生時代から信用してはいなかったがね。
205: 2022/09/17(土)13:18 ID:4w0RBIx3(1) AAS
【安保条約】 日本の中の`アメリカ´ 【第五条】
2chスレ:diplomacy
BEアイコン:1zb58.png
206: 2022/09/20(火)07:27 ID:H92lDofa(1) AAS
外部リンク:president.jp

時々、「プレジデント」のネットで読める記事を読んでいるが、興味深いものが多い。この記事はゴア元副大統領にとって「不都合な真実」のようだ。
ゴアの「不都合な真実」の時代のCO2による温暖化プロパガンダにしても、今回のグレタちゃんが音頭をとった環境問題にしても、
中国の経済的向上を進める裏がある。中国経済は頭打ちになってきたが、温暖化プロパガンダだけが中国による裏工作を知らない欧米や日本の左派リベラルによって
一人歩きしている。ドイツなど原子力発電を止め、ウクライナでの戦争のトバッチリでロシアからの天然ガスの輸入が制限されたりして国民に影響が出ている。
堂々と石炭による発電に切り替えても良いものを温暖化プロパガンダに国民ごと洗脳されている。考えてみれば、ドイツは共産主義を生んだ故郷だ。
巡り巡って、親不孝な子供に苦しめられている。
207: 2022/09/21(水)12:42 ID:6SqUNy5p(1) AAS
外部リンク:www.excite.co.jp

二十年程前から中国経済がオシャカになることを語られてきたが、いよいよ本格的に秒読み段階に入ったようだ。日本国内の安倍さん憎しの親中活動家が狂ったように
安倍さんが亡くなってからも墓から死体を発きだして磔にしようというような憎しみを見せるのは、宗主国の中国の安倍さんへの憎しみを投影したものと想像がつく。
「安倍の野郎が、欧米に我が国国内の隠された人権問題と覇権野望を語り、対中国の覇権阻止で欧米を結束させ、経済のデカップリングを促進させやがった」
などと悔しさでコブシを震わせたことを想像できる。安倍さんがいなかったら、さぞや中国は益々と経済成長したことだろう。
一帯一路で貸した借金が返せない場合にその国の海岸に面した地域を租借地として分捕り、港湾や軍港としてインフラ建設を行っていたが、
最近では、インフラ建設を行う金もなく、中国への借金を踏み倒すだけの国も出てきて、中国の不良債権となり中国国内の銀行の不良債権と加えて二重苦になったりしている。
習近平が打つ手は、海外の借金を踏み倒し、毛沢東時代のような経済を国営化、計画経済化していく以外になさそうだが、上手くいくかは未知数だ。
208: 2022/09/24(土)12:53 ID:/+DGllEB(1) AAS
驚くべき話だが、最近、ある人が私に「地政学」を教えてくれと懇願してきた。時々メディアが伝えない海外の政治情勢など情報交換していた仲だ。私は教職に就いたことがないし、
地政学と言っても、いろいろな人が独自の地政学を主張する中で、どの地政学を知りたいのかも分からない。ただ、どの地政学にも共通する認識は高気圧と低気圧の押し引きのように
勢力圏を押し引きする動きの主体やその他のプレイヤーの思惑、その他諸々のことに関して、全ては欲に支配されていると見た「性悪説」で俯瞰していかなければならない。
その心に少しの理想主義が入り込んでも、理想主義が全体に影響を及ぼし、完成図は不完全なものになる。つまり、理想主義的なリベラルにはホラー映画が嫌いな人に
ホラー映画を見せるようなもので、悲鳴を上げて、途中で耐えられなくなるのは見えている。それ以前に興味を持つことも皆無と思う。
海外の政治情勢を情報交換する知人は、情報収集する能力は高いものがあるが、その情報分析には理想主義からくる希望的観測が入り込むことがある。
理想主義の心の奥には、必ず「性善説」がある。今ある宗教や元共産主義国家は一代目の教祖の理想主義から生まれている。
今のそれらの姿を見れば、その理想主義は泡沫のように消えて無くなっている。最後は性悪なものに飲まれていくのが現実であり自然と考えるのが妥当と言えると考えるのは
私だけだろうか? 理想主義には昔から受け継がれた社会構造を「悪」とみなし、その社会構造を新しく設計しようという変革を目指す心が内在している。
そのことが、最大多数が望むものであれば問題はないであろう。しかし、現実の最大多数は実は保守的なのである。変革が成ったとしても、一代目の理想はその後継者達の
省1
209: 2022/09/26(月)07:35 ID:wtdhjSqA(1) AAS
ウクライナでの戦争の流れを今日迄見て思ったことは、プーチンは、国家規模の戦略(大戦略)を考える能力は低い人ではないかと思ったことだ。
クリミア奪取の戦略は見事であったが、これは軍人が考える軍事戦略の範疇でしかない。プーチンは意外と冷酷な反面、浪花節の人でもあるのではないかと感じた。
ウクライナに固執するのは何故か?と考えた場合、旧ソ連圏を取り戻す目的があったとしても、ロシア国内の保守的なスラブ主義復古運動の思想家の影響を強く受けている印象も否めない。
戦略に思想が入ると現実を直視することを棚上げしたくなるのが人間というものだ。不遜ではあるが、私がプーチンだったとしたら東と西を眺めて勢力圏や影響力圏を伸ばしやすいのは
どちらかと見る。北朝鮮は核ミサイルを花火のように打ち上げて朝鮮半島統一に向けて元気だ。中国は中国で台湾を領有することに情熱を傾けている。
これを見て、私だったら旧ソ連圏を取り戻す運動やスラブ主義復古運動を一時棚上げにして、中国や北朝鮮と同じ船に乗るように東アジアを三国の影響圏に置くような戦略を練ると思う。
三国が共同謀議して同時に動けば、トランプ政権なら強く出てくると思うが、バイデン政権ならば腰が引けて、日米安保条約を破棄してグァムまで逃げていったはずだ。
中国は台湾と沖縄を手に入れ、ロシアは津軽海峡と対馬海峡を手に入れ、太平洋へと勢力圏を伸ばせる橋頭堡を手に入れることになる。
世界各国から中国とロシアは経済制裁を受けてもそれを土台にブロック経済圏を作り、国力をより以上伸ばせる土台が出来上がる。
経済的安定を手に入れてからユックリと旧ソ連圏を取り戻す戦略を練り、進めていけば良いだけだ。プーチンは何故に東ではなく西に駒を進めたか?
省1
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