[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
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28: 2022/05/16(月)13:17 ID:VdWABSMP(2/2) AAS
>>26
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私としては、どうしても日本の安全保障を中心に考えてしまう。NHKでは昨日も沖縄の特集をやっていたが、日本の安全保障にとって地政学的に沖縄の米軍基地が重要という観点を無視して
沖縄県民にとっての米軍基地の負担が重いという情緒的観点からの報道姿勢はいつも通りだった。負担を日本全国で分け合おうと言っても米軍基地を受け入れる県などもないし、
台湾や南西諸島から米軍基地が遠くなるのは、それだけ中国の軍事行動に余裕を持たせることにもなる。NHKの報道姿勢は昔から中国やソ連の軍事行動を利するように誘導しているようにしか見えなかった。
話は飛んでしまった。こういうNHKのメンタルは、NHKだけに限らず、まだ日本人の多くの人が持っているものと思う。(秋田県民が良い例だろう)しかし、近年、ロシアによるウクライナ侵略などにより
日本人の多くがリアリズムに目覚めてきたような気がする。それでも、軍事費を引き上げたり必要な軍事力を装備し、日米同盟を強化し、多国間の集団安全保障体を構築するには時間がかかる。
そう考えるとロシアのクーデターは、事態を早めに収拾させ、ロシアの国力や国際的政治プレゼンスを早めに復興させてしまう懸念がある。(ロシアは、資源輸出国である)
できれば、ロシア国内が血みどろのカオスのような政治混乱になり、国力も国際的政治プレゼンスも地に落ちたほうが日本の安全保障にとって望ましいことになる。
またもや悪魔的な考えだが、フィンランドとスウェーデンには悪いと思うが、プーチンの頭の血が上り、加盟前のフィンランドに攻め込み二正面戦争になってくれれば
日本は自国の国防力の向上と対中国に専念できる時間的余裕ができる。中国も今回のウクライナでの戦争を見て、台湾への軍事侵攻は慎重に考えるはずなので
日本にとって国防力向上のチャンスともなる。
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