[過去ログ] 平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 2 (1002レス)
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37(1): 2022/05/19(木)12:13 ID:Mthmbfam(1) AAS
>「今のロシアは、ほんの数カ月前ともはや別物です。侵攻ですべてが変わり、ロシアを隣にして平和な未来を信じることはもうできない」
上の言葉は、フィンランドのマリン首相の言葉です。本来なら中国やロシアとも近接する日本人も感じる言葉でもあるはずです。
この言葉から、最近まで明るい明日が来ることを信じていたものが弱肉強食の本能から生き残りの為の強迫観念から攻撃的現状変更に出た隣国により将来的に変化する未来に
暗いものをシンボリックに感じ取った心情を私個人は読み取れる。ミアシャイマーは、今回のウクライナでの戦争はNATOの東方拡大を後押ししたアメリカが悪いと言っているそうだ。
これにはガッカリした。地政学的に見た世界政治の動きを俯瞰する学者が「ドッチが悪い」というのは違うのではないかと思う。
NATOの東方拡大というのは事実だ。しかし、これは同じ価値観の国家の集団安全保障体が、生物の本能である空白のバッファーを自らの勢力下に治めようという行為なのではないか?
同じようにプーチンがウクライナへ侵攻したのは、敵に取られそうなバッファーを取り返す為の生物的生き残りの為の行為なのではないのか?
進歩史観に取り付かれた学者はこう言ってきた。「人類は、常に進歩してきている。それが国際的機関であり、国際条約であり、国際法からの国際秩序だ」
つまり、生物的本能もこの国際秩序に縛られるものとの御高説のようだ。しかし、今回のプーチンによる戦争は、この進歩史観を見事に打ち破った。
歴史は、進歩などしていない。ループしているにすぎないのだ。大国は常に生き残りの最大化である自国の価値観でできた一極化した世界覇権を目指す。
省2
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