平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 3 (803レス)
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192: [] 2024/03/16(土) 14:30:19.45 ID:vcpQ2poM アメリカの識者、ニール・ファーガソンは「何故、20世紀は世界的大量殺戮の場となったのか」との問題意識から 「憎悪の世紀」という本を書いた。その動機だが、「20世紀は世界的大量殺戮が行われた血塗られた世紀に なってしまった。一方、医療や科学技術が飛躍的に発達した進歩の時代だったことも疑いない。 福祉の概念も浸透している。そのことと並行するように世界は大量殺戮の場となっていたことになる。 次の世紀に行く前に、その原因を突き止めて、次の世紀の教訓としなければならない」と書いている。 ジョン・ミアシャイマーは、「生き残りの最大化とは、覇権を握って、自らの価値観でルールを作ることだ」 と「大国政治の悲劇」の中で書いている。産声を上げたばかりのソ連は、孤独だった。 徳川勢に取り囲まれた大阪城のようだった。それから脱するには、孤独から抜け出す為の多数派工作を 世界に仕掛けなければならなかった。その為に世界を赤化(インターナショナル)する工作機関である コミンテルンを立ち上げた。その時代の世界の若者達は、新しい思想である共産主義にシンパシーを 感じている者が多く。世界各国にコミンテルンの出先機関は、容易に作り易かった。 第二次大戦後、世界中の植民地の地位から独立した国は、共産主義を受け入れる国が多く、 ソ連は、孤独から解放された。しかし、その革命事情の内実は、血塗られたもので、実に陰惨なものだった。 話は変わるが、ネオコンの覇権を握る為の戦いも布教活動というよりも謀略的であり、暴力も必要な場合もあり、 「軍産複合体」との連携が必要になる場合もあり、両者は互恵的繋がりが強くなっていった。 こう考えていくとソ連やネオコンが、覇権を取りに行こうという背景には、「思想」という価値観が あることが分かる。つまり、自分達が持つ思想を守る為に、世界を自分達が持つ思想での秩序に 作り変える必要がある。というわけである。つまり、覇権争いとは、価値観の生き残りをかけての 戦いということになる。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/kova/1705285764/192
アメリカの識者ニールファーガソンは何故世紀は世界的大量殺の場となったのかとの問題意識から 憎悪の世紀という本を書いたその動機だが世紀は世界的大量殺が行われた血塗られた世紀に なってしまった一方医療や科学技術が飛躍的に発達した進歩の時代だったことも疑いない 福祉の概念も浸透しているそのことと並行するように世界は大量殺の場となっていたことになる 次の世紀に行く前にその原因を突き止めて次の世紀の教訓としなければならないと書いている ジョンミアシャイマーは生き残りの最大化とは覇権を握って自らの価値観でルールを作ることだ と大国政治の悲劇の中で書いている産声を上げたばかりのソ連は孤独だった 徳川勢に取り囲まれた大阪城のようだったそれから脱するには孤独から抜け出す為の多数派工作を 世界に仕掛けなければならなかったその為に世界を赤化インターナショナルする工作機関である コミンテルンを立ち上げたその時代の世界の若者達は新しい思想である共産主義にシンパシーを 感じている者が多く世界各国にコミンテルンの出先機関は容易に作り易かった 第二次大戦後世界中の植民地の地位から独立した国は共産主義を受け入れる国が多く ソ連は孤独から解放されたしかしその革命事情の内実は血塗られたもので実に陰惨なものだった 話は変わるがネオコンの覇権を握る為の戦いも布教活動というよりも謀略的であり暴力も必要な場合もあり 軍産複合体との連携が必要になる場合もあり両者は互恵的繋がりが強くなっていった こう考えていくとソ連やネオコンが覇権を取りに行こうという背景には思想という価値観が あることが分かるつまり自分達が持つ思想を守る為に世界を自分達が持つ思想での秩序に 作り変える必要があるというわけであるつまり覇権争いとは価値観の生き残りをかけての 戦いということになる
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