平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 3 (803レス)
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527: 06/25(火)15:05 ID:wkHpEqI3(1) AAS
過去スレでも書き込んだが、織田信長が現代に生きていれば、その矛盾を嫌う生真面目な性格からくる
社会の矛盾を直す破壊衝動から過激な極左主義か極右主義に走ったと個人的に想像している。
根絶やしからの自己の価値観を確立する社会を目指すところから見れば、
極右も極左もピサロ・コルテスのようなアングロサクソン的と言ってよいはずだ。
最新の「激論・ムック」を視聴した。高山氏も西村氏も、たぶん、ジェイソン・モーガン氏の主張から
アメリカ大陸でのアングロサクソンの遣り口を感じとったと私は、勝手に想像している。
平均的日本人には、ああいう発想は、逆立ちしても浮かんでこないはずだ。
「血」の成せる技か? アングロサクソンのドクトリンは、「外科手術的」、
日本人のドクトリンは、「投薬的」という違いがあるようだ。
日本人は、「外科手術的」な戦技を聞くと、目を顰めるか、引いてしまう、ところがある。
ジェイソン・モーガン氏の高説は、タメになる。しかし、感情が激してくると
ヒトラーに敗けない結界を破ったような演説になってくる。
日本人は、ヒトラーの過激演説を冷めた目で見るハンナ・アーレントのような気持ちになってしまう。
惜しいと思うのは、最後は、ジェイソン氏をただのプロパガンダーと見てしまう人が多いのではないかと
思ってしまうことだ。日本の周辺外部環境を俯瞰して、焦る気持ちが爆発するのは、私もよく分かる。
もう、遅いかもしれない。しかし、それでも、冷静に説明しなければ、日本人には、説得力がないのだ。
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