平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 3 (803レス)
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37(1): 02/10(土)14:41 ID:/z9pfY6u(1) AAS
>>36
田中角栄が、日中国交回復と台湾との断交で、アメリカから自立した外交を始めた。
田中角栄は、アメリカに根回ししなかったからアメリカが仕掛けたパージにあってしまった。
田中角栄は、彼なりにニクソン訪中を見て、日中国交回復は、アメリカはスルーするものと
読んだんだと思う。それ以来、安倍政権になるまでアメリカからの自立した外交をする
日本の首相は、田中角栄の二の舞を恐れて出てこなかった。この場合の日中国交回復が
良かったか、悪かったかは棚に上げておく。欧州のアメリカに追随する外交は
ちゃんと自国の国益を考えたもので、アメリカ中心の有志連合が出来ても、拒否する
国が出てくる。そういう意味で本当の同盟国はイギリスだけと言える。
アメリカに時期大統領は、トランプになる確率が高くなってきている。
省8
38(1): 02/10(土)17:15 ID:Og/jyeX6(1) AAS
>>37
>日本は日本周辺の地政学的環境を説明して独自外交をすべき。
ここがポイントになるかと思われます。
岸田首相にはその能力がないと。なるほど自分もそのように思います。
ただ、対露正常化についてもう少し掘り下げたいのですが、
確かに日本が欧米と歩調を合わせて対露制裁に踏み切ったのは初動としてまずかったかもしれません。
しかし今から対露正常化のためにウクライナの支援をやめることは同時に現在のロシアの戦争を有利にさせることになる、という問題がある。
もちろん、台湾有事を見据えた上での二歩も三歩も先んじた、中露分断目的の行動であると、自分も理屈としては分からないでもない。
ただこれは言うのも憚ることですが、>>29を貴方が評価したように(そして自分は少し驚いた)、結果的に原口一博氏や佐藤優氏らの意見と同じ方向性として見られる、
一歩間違えれば親露派と見られるというリスクもある中で、貴方の意見は保守の中でも結構珍しいタイプだなと思ったのが正直な感想です。
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