平和憲法があるのに何故中国は侵略して来るの? 3 (806レス)
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505(1): 2024/06/16(日)18:04 ID:8BRpPz8k(1) AAS
今回のG7首脳会合とプーチンと習近平がグローバルサウス・ブリックス諸国を中露と連携させて、
政治プレゼンス拡大の為に牽引する行動は、米ソ冷戦時代と質の違う対立構造を浮かび上がらせた気がする。
インドもトルコも一言も何も言ってはいないが、大陸側と海洋側の対立を冷ややかに観察して、
独自の路線を歩むことを考えているような臭いを感じる。そういう意味で、米ソ冷戦時代のような
二極化ではなく、もっと複雑な多極化に向かっていくのではないかと感じた。
ロシアが招待した国にサウジアラビアが入っていたが、会合当日に突然にキャンセルしている。
中露とイランの関係を意識した場合、この枠では、イランの格下となることを嫌ったか?
こう考えるとアウジアラビアは、今後、アメリカやイスラエルに近づいていく可能性もあるか?
大陸側も海洋側も自陣営の魅力をグローバルサウス・ブリックス諸国にアピールしている感がある。
大陸側は資源と広大な市場の開放を経済的メリットというハードウェアでアピールし、
省11
506: 2024/06/17(月)07:54 ID:T6QteMb8(1/2) AAS
>>505の続き
政教一体の国とは、共産主義国のような、ある種の実験国家のような色合いを持った国と感じる。
勿論、バチカン市国のような、どこからも干渉されない国もあるのは、事実だ。
チベットは、吐蕃と呼ばれた時代は、武勇の国で、何処からも侵略されないどころか、
唐王朝に、何度も侵攻していた。密教が入り、チベット人の信仰の対象になってから
唯一無二となり、阿闍梨の法王が、国主となっていった。
「政」とは、リアリズムの象徴である。「教」とは、理念・理想の象徴である。
法王が国主になることで、国家自体がリアリズムを忘れた「理想主義」に走っていくのは、
自然なことと思う。ここから思うのは、もし国家を消滅させたくなければ、
「政」と「教」は、分離させなければならないと分かってくる。
省3
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