ゴー宣道場284 (319レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

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(1): 11/12(火)12:40 ID:mNTRJQU+(1/2) AAS
会場は異様な興奮が充満していた。先日、小林よしのりさんのファン約300人が都内のイベント会場に駆けつけた。愛子さまの即位を望む「愛子さましか勝たん!」イベントを盛り上げるためだ。
手書きの販促文が段ボール紙に大書された物販では、4千円のTシャツや2千円のマグカップが売られる。「毎回これを買って、愛子天皇に貢献します」と語る老齢の参加者は満足げにホール入口に向かった。
記者がメディア関係と知られると、10数人に囲まれた。「ちゃんと報道してね」「あなた自身は男系派なの」「コロナの総括で感染症学を糾弾して」と逆インタビューを受け、高い熱量を感じた。派手な服装の中年男性からは「女系論を啓蒙するなら、ジャニーズで失敗したおたくの新聞社の汚名も返上してやるよ」と親切な助言も。イベントが始まると、更に予想外の事態が進行した。
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(1): 11/12(火)15:11 ID:mNTRJQU+(2/2) AAS
第1部では愛子さまの小説を、漫画と朗読で紹介。熱心に聞き入る参加者達は鳴り続けるハウリング音が気にならないようだった。
その後、神道学者の高森明勅さんらが登壇。後方にバンド機材が並んだまま社会派シンポジウムが進行するコミカルさは、主催者の職業の反映だろうか。ただし主催者の小林さんは第2部でもお見えにならなかった。
エンタメ重視なのか、作詞家の森由里子さんは自分には聞こえたというスピリチュアルな“声”や“ポエム”を語りつつ女性・女系天皇論を展開。記者は周囲をうかがったが、頷きながらメモを取る人や涙を浮かべている人もおり、記者と同じ感情の者はいないようだった。登壇者によってマイク音量やハウリング頻度が違ったが、終始和やかな議論だったのでお互いの“声”は聞こえていたのだろう。
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