[過去ログ] 『 Blues Factory-ブルース・ファクトリー 』 (1001レス)
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44: 2007/09/24(月)02:03 ID:???0 AAS
第13話 ≪ 絶対絶命 ≫

「さあ祈れブルース。今宵の月は貴様が生涯で最後に見る月だ」

激しい戦いの中でブルースはゆうと鳳凰を葬り、イタリア研究会などにも深い手傷を負わせた。
しかし度重なる猛攻の前に獅子の強靭な肉体も限界に近づいていた。
最後に残った未来兄弟が絶体絶命の獅子に容赦なく襲い掛かる。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.13 2chスレ:kyozin
45: 2007/09/24(月)02:04 ID:???0 AAS
第14話 ≪ 獅子王覚醒 ≫

「こんなことで・・・こんなことで俺はぁぁぁぁぁぁ!」

一瞬、何が起こったか分からずに未来は目をしばたかせた。
隣では意識を失った弟が倒れている。
我に返り振り返った未来の目に黄金に輝く獅子の姿が飛び込んできた。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.14 2chスレ:kyozin
46: 2007/09/24(月)02:04 ID:???0 AAS
第15話 ≪ 揺るぎない力 ≫

「馬鹿な・・・!そんな馬鹿な!」

未来は自分でも意図せずそう叫んでいた。
獅子王として覚醒したブルースに力はあまりにも圧倒的だった。
気絶した弟を抱え、退却を余儀なくされる未来。壮絶な戦いの一夜は終わった・・・

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.15 2chスレ:kyozin
47: 2007/09/24(月)02:52 ID:???0 AAS
第16話 ≪ 闇の勢力 ≫

「ブルースファクトリーの設立を宣言いたします。全ては天帝様の御意のままに」

獅子王として覚醒したブルースは傷ついた体を休めるべく、深い眠りにおちていた。
その間に起こっている事態を知るすべもなく。
ブルースファクトリー。獅子王にとって吉と出るか凶と出るか。果たして・・・・

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.16 2chスレ:kyozin
48: 2007/09/24(月)02:52 ID:???0 AAS
第17話 ≪ 第3の勢力 ≫

「もう未来の時代は終わったんだよ」

獅子王が危機一髪、未来一派を撃退した頃の話である。
アンチ板には元、マロン王子、ブキャナンなどの第3の勢力が台頭し始めていた。
先の戦いで生き残った未来兄弟やイタリア研究会、仲川等も含め、さらなる混乱が予想される。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.17 2chスレ:kyozin
49: 2007/09/24(月)09:36 ID:???0 AAS
第18話 ≪ 地獄から来た男 ≫

「ギョギョギョw」

その声はまさに地獄の亡者を思わせるほどのおぞましさを帯びていた。
地獄堂@野球斎。スレッド・メイカー同様、天帝の従者を名乗る男である。
天帝より獅子王ブルースに送られた第二の支援者であった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.18 2chスレ:kyozin
50: 2007/09/24(月)09:37 ID:???0 AAS
第19話 ≪ デッドエンドの鬼 ≫

「デッドエンド!ハッハーw」

ブルースという賞金首を狙って各地からゾクゾクと猛者どもが集うガーデン。
各勢力入り乱れての殺し合いはまさに地獄絵図という言葉がふさわしい。
だが獅子王の実力は頭ひとつ飛びぬけ、今回もデッドエンドを決めるのであった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.19 2chスレ:kyozin
51: 2007/09/24(月)09:38 ID:???0 AAS
第20話 ≪ 勢力図 ≫

「恐ろしい・・・恐ろしい・・・」

天帝一派 → 常連、高飛車姫、スレッド・メイカー、地獄堂@野球斎
未来一派 → 未来くん、未来くんの弟、イタリア研究会、仲川、フェニックス
第三勢力 → 元、マロン王子、ブキャナン、鬼瓦、野球の魅力、ラッキーくん

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.20 2chスレ:kyozin
52: 2007/09/24(月)10:27 ID:???0 AAS
第21話 ≪ ジェットストリームアタック ≫

「サカ豚ビビッてるw」

その瞬間までサカ豚は本気で信じていた。常連や高飛車姫等は全て同一人物による自演だと。
だが常連、高飛車姫、野球斎は同時に現れ、一瞬にしてサカ豚どもは虐殺されたのだった。
薄れゆく意識の中でサカ豚は悟った。「自演ではなかったのか・・・」と。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.21 2chスレ:kyozin
53: 2007/09/24(月)10:28 ID:???0 AAS
第22話 ≪ 獅子王快進撃 ≫

「アレッ?サッカーが無視されてるぞw ハッハーw 」

自分の目の前にはいつくばる敵の姿を見て、獅子王ブルースは満足そうにそう言った。
野球の魅力を打ちのめし、未来弟をKOし、元を失神させた獅子王は次の標的を探す。
サッカーが国民の支持を失ったことでサカ豚軍は急激に失速していた。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.22 2chスレ:kyozin
54: 2007/09/24(月)10:28 ID:???0 AAS
第23話 ≪ 追跡者 ≫

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

獅子王ブルースは影から自分をじっとみつめる視線に気が付いていた。
その追跡者はブルースの動向をチェックし、アンチ板のみならず実況板まで張り込みを続けた。
実況板でのブルースの発言を逐一、アンチ板へ書き込む陰湿さは異常であった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.23 2chスレ:kyozin
55: 2007/09/24(月)10:29 ID:???0 AAS
第24話 ≪ 証を見せろ ≫

「俺は俺である証を見せた!」

未来は長年に渡って疑いの眼差しを向けられ続けてきた。身分を偽っているのではないかと。
まだ若く未熟な彼はその疑いを晴らすため、自らの証である学生証を披露したことがあった。
それが悪い大人たちの仕掛けた罠であるとも知らずに・・・・・・

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.24 2chスレ:kyozin
56: 2007/09/24(月)10:29 ID:???0 AAS
第25話 ≪ 流浪の民・ボルゾイ ≫

「天帝の力はこんな地の果てにまで及んでいるのか・・・ 」

天帝の足跡をたどってきた流れ者のボルゾイは驚愕の表情でそうつぶやいた。
天帝。その名はいたるところで耳にしてきた。国を裏から操る支配者であるとも。
その天帝がわざわざ目をかける獅子王ブルースという男の存在を彼はまだ知らない。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.25 2chスレ:kyozin
57: 2007/09/24(月)11:13 ID:???0 AAS
第26話 ≪ 天帝 ≫

「ククク・・・」

その男が現れただけでその場の空気は一変した。大気は震え、雲は吹き飛び、大地が揺れた。
天帝。この世の全てを掌握する者の名である。一国のリーダーも天帝だけには逆らえない。
人類を裏から操り続けてきた男がアンチ板の地を踏んだことを獅子王も感じ取っていた。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.26 2chスレ:kyozin
58: 2007/09/24(月)12:25 ID:???0 AAS
第27話 ≪ 未来軍戦力補強 ≫

「未来くんをもっとサポートしろ!」

獅子王ブルースの猛攻によって苦しめられていた未来兄弟。
一時は同盟を結んだはずのイタリア研究会などのコテも獅子王に恐れをなして逃亡。
戦力不足に悩む未来くんは弟の他に腹心となる部下を呼び寄せたのだった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.27 2chスレ:kyozin
59: 2007/09/24(月)12:25 ID:???0 AAS
第28話 ≪ 未来弟、痛恨の自演失敗 ≫

「しまったぁぁぁぁぁぁ!」

死神・常連に襲い掛かる未来弟。同時に新たなる刺客「猫屋敷」も猛攻をかける。
二人のコテの連続攻撃が常連に決まったかのように見えた。しかし・・・・・!
ついsage忘れてしまった猫屋敷のIDは未来弟のそれと同じものであった・・・

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.28 2chスレ:kyozin
60: 2007/09/24(月)13:02 ID:???0 AAS
第29話 ≪ 獅子の聖地へ ≫

「お祭気分の空がある お祭気分の風が吹く」

ついにその時がきた。獅子王ブルースはそれを強く感じていた。
獅子の聖地・グッドウィルドームへ獅子王は足を踏み入れたのである。
幾度も足を運び、慣れ親しんだ場所は獅子王の心に風を吹き込んでいくのであった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.29 2chスレ:kyozin
61: [age] 2007/09/24(月)14:27 ID:???0 AAS
ククク・・・
62: [age] 2007/09/24(月)20:18 ID:???O携 AAS
変態ブルース超汚染人
63: [age] 2007/10/06(土)16:48 ID:???0 AAS
第30話 ≪ 未来、獅子の牙に沈む ≫

「馬鹿な!セのほうがパよりも実力が上な・・・・はず・・・・」

未来くんは崩れるように倒れ、地面を舐めることとなった。
見下ろす獅子王ブルースはまったくの無表情であった。
それは未来くんの間違いを正した大人の整然とした表情であった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.30 2chスレ:kyozin
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