[過去ログ] 『 Blues Factory-ブルース・ファクトリー 』 (1001レス)
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51: 2007/09/24(月)09:38 ID:???0 AAS
第20話 ≪ 勢力図 ≫

「恐ろしい・・・恐ろしい・・・」

天帝一派 → 常連、高飛車姫、スレッド・メイカー、地獄堂@野球斎
未来一派 → 未来くん、未来くんの弟、イタリア研究会、仲川、フェニックス
第三勢力 → 元、マロン王子、ブキャナン、鬼瓦、野球の魅力、ラッキーくん

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.20 2chスレ:kyozin
52: 2007/09/24(月)10:27 ID:???0 AAS
第21話 ≪ ジェットストリームアタック ≫

「サカ豚ビビッてるw」

その瞬間までサカ豚は本気で信じていた。常連や高飛車姫等は全て同一人物による自演だと。
だが常連、高飛車姫、野球斎は同時に現れ、一瞬にしてサカ豚どもは虐殺されたのだった。
薄れゆく意識の中でサカ豚は悟った。「自演ではなかったのか・・・」と。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.21 2chスレ:kyozin
53: 2007/09/24(月)10:28 ID:???0 AAS
第22話 ≪ 獅子王快進撃 ≫

「アレッ?サッカーが無視されてるぞw ハッハーw 」

自分の目の前にはいつくばる敵の姿を見て、獅子王ブルースは満足そうにそう言った。
野球の魅力を打ちのめし、未来弟をKOし、元を失神させた獅子王は次の標的を探す。
サッカーが国民の支持を失ったことでサカ豚軍は急激に失速していた。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.22 2chスレ:kyozin
54: 2007/09/24(月)10:28 ID:???0 AAS
第23話 ≪ 追跡者 ≫

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

獅子王ブルースは影から自分をじっとみつめる視線に気が付いていた。
その追跡者はブルースの動向をチェックし、アンチ板のみならず実況板まで張り込みを続けた。
実況板でのブルースの発言を逐一、アンチ板へ書き込む陰湿さは異常であった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.23 2chスレ:kyozin
55: 2007/09/24(月)10:29 ID:???0 AAS
第24話 ≪ 証を見せろ ≫

「俺は俺である証を見せた!」

未来は長年に渡って疑いの眼差しを向けられ続けてきた。身分を偽っているのではないかと。
まだ若く未熟な彼はその疑いを晴らすため、自らの証である学生証を披露したことがあった。
それが悪い大人たちの仕掛けた罠であるとも知らずに・・・・・・

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.24 2chスレ:kyozin
56: 2007/09/24(月)10:29 ID:???0 AAS
第25話 ≪ 流浪の民・ボルゾイ ≫

「天帝の力はこんな地の果てにまで及んでいるのか・・・ 」

天帝の足跡をたどってきた流れ者のボルゾイは驚愕の表情でそうつぶやいた。
天帝。その名はいたるところで耳にしてきた。国を裏から操る支配者であるとも。
その天帝がわざわざ目をかける獅子王ブルースという男の存在を彼はまだ知らない。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.25 2chスレ:kyozin
57: 2007/09/24(月)11:13 ID:???0 AAS
第26話 ≪ 天帝 ≫

「ククク・・・」

その男が現れただけでその場の空気は一変した。大気は震え、雲は吹き飛び、大地が揺れた。
天帝。この世の全てを掌握する者の名である。一国のリーダーも天帝だけには逆らえない。
人類を裏から操り続けてきた男がアンチ板の地を踏んだことを獅子王も感じ取っていた。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.26 2chスレ:kyozin
58: 2007/09/24(月)12:25 ID:???0 AAS
第27話 ≪ 未来軍戦力補強 ≫

「未来くんをもっとサポートしろ!」

獅子王ブルースの猛攻によって苦しめられていた未来兄弟。
一時は同盟を結んだはずのイタリア研究会などのコテも獅子王に恐れをなして逃亡。
戦力不足に悩む未来くんは弟の他に腹心となる部下を呼び寄せたのだった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.27 2chスレ:kyozin
59: 2007/09/24(月)12:25 ID:???0 AAS
第28話 ≪ 未来弟、痛恨の自演失敗 ≫

「しまったぁぁぁぁぁぁ!」

死神・常連に襲い掛かる未来弟。同時に新たなる刺客「猫屋敷」も猛攻をかける。
二人のコテの連続攻撃が常連に決まったかのように見えた。しかし・・・・・!
ついsage忘れてしまった猫屋敷のIDは未来弟のそれと同じものであった・・・

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.28 2chスレ:kyozin
60: 2007/09/24(月)13:02 ID:???0 AAS
第29話 ≪ 獅子の聖地へ ≫

「お祭気分の空がある お祭気分の風が吹く」

ついにその時がきた。獅子王ブルースはそれを強く感じていた。
獅子の聖地・グッドウィルドームへ獅子王は足を踏み入れたのである。
幾度も足を運び、慣れ親しんだ場所は獅子王の心に風を吹き込んでいくのであった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.29 2chスレ:kyozin
61: [age] 2007/09/24(月)14:27 ID:???0 AAS
ククク・・・
62: [age] 2007/09/24(月)20:18 ID:???O携 AAS
変態ブルース超汚染人
63: [age] 2007/10/06(土)16:48 ID:???0 AAS
第30話 ≪ 未来、獅子の牙に沈む ≫

「馬鹿な!セのほうがパよりも実力が上な・・・・はず・・・・」

未来くんは崩れるように倒れ、地面を舐めることとなった。
見下ろす獅子王ブルースはまったくの無表情であった。
それは未来くんの間違いを正した大人の整然とした表情であった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.30 2chスレ:kyozin
64: [age] 2007/10/27(土)01:07 ID:???0 AAS
第31話 ≪ 第六天魔王波旬 ≫

「獅子王ブルースの力に興味があるのだ」

謎の流れ者ボルゾイはそう語ると不敵に笑った。
スレッド・メイカーと野球斎はハッキリと確信した。
かすかに感じていた違和感が迫り来る脅威へと変わっていくことを。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.31 2chスレ:kyozin
65: [age] 2007/11/08(木)19:20 ID:???0 AAS
第32話 ≪ 偽者敗れる ≫

「獅子王ブルースを振り向かせることすらかなわぬのか・・・・・・」

サカ豚はそう呻き、次々と倒れて土を舐めることとなった。
獅子王対策として偽スレを旗揚げしたものの思うように仲間が集まらず結局解散。
この頃にはサカ豚といえどアンチ板で獅子王ブルースに逆らう者は少なくなっていた。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.32
2chスレ:kyozin
66: [age] 2007/12/04(火)01:05 ID:???0 AAS
第33話 ≪ 栄光の瞬間 ≫

「汝らの栄光を称える」

天からの声は野球場の戦士たちにそう告げていた。
激しい戦いの後に残った充実感と疲労感を胸に選手達は眠る。
そう。天帝の懐で彼らは次の戦いに備え、眠りにつくのだった。

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.33
2chスレ:kyozin
67: 2007/12/04(火)08:40 ID:???0 AAS
≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.33 2chスレ:kyozin
≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.32 2chスレ:kyozin
68: 2007/12/04(火)08:48 ID:???0 AAS
≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.32 2chスレ:kyozin
≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.31 2chスレ:kyozin
69: [age] 2007/12/20(木)01:28 ID:???0 AAS
第34話 ≪ 獅子王大阪視察 ≫

「久々だな・・・この街も」

獅子王は久しく足を踏み入れてない大阪の地へと降り立った。
野球王国である関西は獅子王にとっても居心地の悪くない場所だった。
しかし、関西の元という男が獅子王暗殺を狙っていることを獅子王はまだ知らない・・・

≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ver.34
2chスレ:kyozin
70: 2007/12/20(木)09:09 ID:drLWSvJ70(1) AAS
おいみんな!ブルとかそんなデブブサメンな奴、ほっといてイケメンの俺たちといっしょにさわやかなサッカーをしようぜ!
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