[過去ﾛｸﾞ] AIRの物語に憧れ去年の夏田舎に旅しました Part5 (780ﾚｽ)
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582: 総合車輌 04/03/26 00:46 ID:YbkSuh/m(7/21) AAS
久々の道東最初になる釧路は夏に訪れた時とは違い、降りた時はやはりというべきか寒いと思いました。
撮影も兼ねて改めて御世話になった列車を見る。一部の列車を除いて、行った時期は混雑期であって
編成が変わるようでまだこの編成は恵まれていますが、必ずしも前後が一緒ではない。
ふと気づけばホームには昔無かった駅名板が。理由は後に書くとして丁度乗ってきた夜行と一緒に撮る。
撮影を終えた頃には体は大丈夫なものの手は寒さのせいか痛くなり動きませんでした。
予定ではこの後に釧路湿原へ行く予定でしたがあまりの本数の少なさに断念という事も
あって大幅な暇が出来たのでとりあえず駅でのんびりする。ふと見ればオタ的故か絵の広告に
ついつい見入ってしまいました。
一服のため外に出れば朝という事もあり静かな雪の街並が。その際に同じ夜行で来た女性の方と1時間ほどお話を。
北海道が好きらしく東京から何度も来ているそうで、今回は羅臼へ行くと聞いた。
こちらの行き先を云うと親切に見所を教えて頂いた。
本来湿原へ向けて乗る予定だった、車内にお座敷があり冬だけに運行される列車を撮影しつつ、隣りのホームに止まる
最東端の方へ向けて行く根室線だけの塗装された列車とこれから網走へ向けて行く列車も撮る。
こういう光景は雪国ならではだなあと思う。その後はまだまだ時間があるので前回はあまり周辺を観光しなかったので
バスで移動をして途中下車。おかげで良い景色も見れ、念願の幣舞橋も見れて幸せでした。
再び駅へ戻ると珍しいバスが。私の故郷付近で生まれた石川啄木はどうやら釧路に来たようで・・・
お恥ずかしい話初めて知った。そして釧路駅というのは私にとってみればとあるゲームの最初の出発点でもあるので
感慨深かったりします。
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