[過去ログ] 葉鍵キャラを性別反転させてみよう!その16 (893レス)
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47: 05/03/12 04:15 ID:n2a45/l90(1) AAS
キター!! 反転東鳩キター!!!!
48: 05/03/12 17:31 ID:YikRYKDz0(1) AAS
>>36
朋美×陽子、GJです。
朋美って朋也以上に春原依存度が高いよなぁ
49: 05/03/12 22:33 ID:hJ97EJzk0(1) AAS
38-45
くそー、めちゃくちゃ続きが気になるぞ
次回の続きを期待してますぜ、アニキー
50: 天使なんていらない14(1/3) 05/03/12 23:02 ID:ImBLvtGM0(1/4) AAS
木田朱鷺乃が学校を休んで、三週間ほどが過ぎた。栗原透は困惑気味のまま、彼女の空席を見てため息をつく日々をすごしている。榊忍は、外見上は特に気にした様子を見せず――だがそれでも、時折物思いに耽っているようだった。
しかしながら、その他大勢や教師からすれば、朱鷺乃は学校内では浮いた存在であり、学校を無断欠席する事も多かった生徒だったことが原因か、彼女がいない、という事実はさほど学内では問題とはならないようだった。
朱鷺乃は自室のベッドの上に膝を抱えて座り、じっと壁を見つめていた。
警察に駆け込み、自分を強姦していた男達を思い出せる限り顔と名前を伝え、ブタ箱送りにした。その中には当然、自分をあんな場所に陥れた男――麻生明日馬の名もああった。
警察で面通しをした時に、顔をあわせた。マジックミラー越しで実際に相手に気付かせずにする事もできると言われたが、それを断ったのはひとえに朱鷺乃の意地だろう。
警官に付き添われて姿を見せた朱鷺乃を見た明日馬は、一瞬目を見張り、そして自嘲するように笑った。
それだけだ。それ以上、何か言葉を交わす事もなかった。
男達は罪状を否認する者もいたようだが、主犯格である明日馬が仲間の名前と行った犯罪を洗いざらい警察に自白したことから芋蔓式に逮捕者が増えていった。
大学に巣食った強姦サークル――。テレビではそんなセンセーショナルな見出しが躍っている。
ブラウン管に踊るそれらをぼんやりと眺めながら座り込んでいると、不意にフンフンという息遣いが近寄ってきた。
省2
51: 天使なんていらない14(2/3) 05/03/12 23:02 ID:ImBLvtGM0(2/4) AAS
「……なに」
ぐいぐいと引っ張ってみせる犬にチラリと視線を落とし、ボソリと呟く。ボサボサの髪に、痩せこけた頬。凄艶さの増した美貌に浮かぶのは、険の強さだ。
アン!
犬が一声高く鳴く。改めて袖を引っ張る犬に、ようやく気付いた。
「散歩にでも行きたいの?」
散歩、という単語に反応したのか、犬の目に期待の光が宿る。キラキラとしたそのつぶらな瞳を前に、朱鷺乃は忌々しげに舌打ちをした。
「あの馬鹿弟……散歩させてないのか」
実際には、部屋に篭もってしまっている姉を心配して出歩けなかったわけだが、そんなことは知らぬ朱鷺乃である。俯き、そして吹っ切るように顔を上げた。
「……リードって、何処にしまってんのよ」
立ち上がり、部屋を出る。それについて足に絡みつくように歩くポイを、片足で器用に避けた。
省14
52: 天使なんていらない14(3/3) 05/03/12 23:05 ID:ImBLvtGM0(3/4) AAS
毛むくじゃらの子犬が一匹、リードを一杯一杯に伸ばしたままで歩く。その片方の先端を持っている少女は、気だるそうな表情のままでただぼんやりと街並みをゆっくりとした歩調で進む。
夕暮れに染まった紅い空。東の空はもう藍色に染まっている。夜が、近い。
不意にリードのもう一端が強く紐を引いた。
「!?」
見れば子犬が、学生服姿の少年の足元に嬉しそうにじゃれ付いている。
「――あ、木田、さん……?」
大きな眼鏡越しに見える瞳が、驚いたように見開かれる。黒い詰襟の学生服に、ダッフルコート姿の小柄な少年は戸惑ったように足元の子犬と、その首輪から繋がるリードの反対側を持っている朱鷺乃を見比べていた。
「あんたが拾って、私に押し付けた犬でしょ。なに意外そうな顔してんのよ」
久方ぶりに会った人間への第一声が、それだった。
キョトンとした顔で朱鷺乃を見て、それから少年――栗原透は嬉しそうに笑った。
省6
53(1): 50-52 05/03/12 23:06 ID:ImBLvtGM0(4/4) AAS
お久しぶりです……本当に。ROMってはいたのですが書き込むのは凄い久しぶりでした。
そんな訳で明日馬さんはお縄に。スーフリみたい!とか書いてて思ってしまいました。
それでは、また。良い電波の来た日に。
54: 05/03/12 23:10 ID:mTsgudDk0(1) AAS
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!激しくGJですわー
55: 05/03/13 00:15 ID:jrAaiJeS0(1/4) AAS
三日月が南天に空高くかかっていた。空には雲ひとつなく、遮るもののない数多くの星が、月光と共に夜空に瞬いている。
国崎往穂は、神社の境内にいた。境内の真ん中の、社殿へ続く石畳の上に一人で立っていた。
あたりは静寂が支配していた。何一つ音を立てるものはない。
海風が吹き付けて木々のざわめきの収まることのない時間のはずなのだが、まるで夕凪がずっと続いているかのように、全く風が吹いていなかった。
ふと、社に目をやった。
別に何も変な所はない。いつもと変わらない、古びた木造の社殿だ。奥には、羽根の安置されていた一室がある。
歩を進めて扉を開け、その社殿の中に入る。
前に来た時と同じく、狭い部屋の中央に祭壇が置いてあった。が、そこに祀ってあった羽根はもうない。
往穂はしばらく祭壇を眺めた後、一歩歩み寄り、何気なく上に手を置いた。
その瞬間だった。
省15
56: 05/03/13 00:16 ID:jrAaiJeS0(2/4) AAS
ソファーの上から跳ね起きると、往穂は首を振って周囲を見回した。
白い壁紙の待合室。診療所の玄関と、その横に窓ガラス。反対側には診察室に続く扉がある。
続けて、胸元に手をやった。シャツにも体にも穴は空いていない。トップ91アンダー65のFカップはそのままだ。
ようやく、自分が夢を見ていたのだということに気付いた。
大きく溜め息をつくと、額に滲んだ汗を拭った。
「……おはよう」
気が付くと、目の前に聖がいた。
既に着替えたのか、シャツにスラックスといういつものスタイルだったが、何故か額を押さえてうずくまっている。
「おはよう。一体どうした」
「どうしたじゃない。キミが急に起き上がるから、頭をぶつけたんだ」
省13
57: 05/03/13 00:17 ID:jrAaiJeS0(3/4) AAS
「とりあえず、起きたんなら毛布を持っていくぞ。そろそろ洗わなきゃならん」
そう言うと聖は、往穂の下半身にかかっていた毛布を剥ぎ取った。
ズボンを穿いているから見られて困るものでもないし、それにもう起きるつもりだったので往穂も抵抗しなかった。
だが寝床から降りようとした時、聖の様子がおかしいのに気づいた。
下方の一点に視線を止めたまま、全く動かないのである。
「聖?」
「……なんだそれは」
そう言って聖は、往穂の股間を指差した。
つられて下を見てみる。
ズボンの股の付け根の部分が、前方向に向かって膨らんでいた。
省8
58(1): 05/03/13 00:17 ID:jrAaiJeS0(4/4) AAS
前スレで書いた早人×秋江がそこそこに好評だったので、調子に乗ってこんなのをやってみました。
書いといて今更何ですけど、反転で更にふたなりってアリですかね?
59: 05/03/13 00:21 ID:I3El7ll90(1) AAS
もう日付変わってるが、今日はいい日だ
実にいい日だ
60: 05/03/13 12:06 ID:zWyYHHpa0(1) AAS
>>53
あいかわらず怠惰な雰囲気の朱鷺乃が最高です。
最後の一文が絶妙。
>>58
特に規定はしてないしアリだと思う。そればっかりになるのは嫌だけど。
とりあえず、『ふたなり化してもどうせ聖には勝てっこないんだろうなぁ』という予測をたてつつ続きに期待。
61: 05/03/13 12:37 ID:AzYtrnfO0(1) AAS
フタナリマジイカス
62(2): 05/03/13 12:38 ID:pSZzLhmWO携(1/2) AAS
「んっ」
頭がぼーっとして思考がまとまらない
「やっと目が覚めたみたいだな」
聞いた事もない男の声
「そのまま犯っちまってもよかったんだけど、寝てる奴犯っても面白くないからな」
そう言われてやっと自分の置かれた状況に気が付く…
「な、なにしてるのよ」
私は着ていた服を全て剥ぎ取られ両手を縛られた状態で数人の男達に囲まれていた
「さっさと解きなさいよ」
「やっぱ、強気だねぇ岡崎は」
省3
63: 05/03/13 12:42 ID:Y/4PFMJW0(1) AAS
むしろ弱点増えて飽くなき医学的好奇心の対象となる気がw
64: 05/03/13 13:11 ID:j16NloDb0(1) AAS
画像リンク[jpg]:ranobe.sakura.ne.jp
この考察上
春原=ウ行
損な役割をやってしまう(やらされる)
思わず同情を引くタイプ
岡崎=オ行
顔がすごい(反転本参照)
一番現実的な性格
65: 05/03/13 13:28 ID:pSZzLhmWO携(2/2) AAS
>>62
こんなんかいちまった
妄想全開でかいちまった…
66(1): 62派生させてみたり 05/03/13 16:03 ID:JLKjw1nI0(1/2) AAS
私の必死の抵抗はまるで無駄だった、数人がかりで、手足を押さえつけられ無理やり、床に貼り付けにされる。
力で負けるならと、自分から出た声とは思えないような悲鳴を上げて助けを求める、けれど彼らは容赦の無い暴行を私に加え
なにかの布地を口元に押し込んでくる。
「あーうるせー」「ハハッ、必死だねぇ〜岡崎」「ほらこれでもくわえて静かにねー」
「うわ、それパンティじゃん、お前等マニアックだな」「やっぱ定番だろコーユーの?」
無理やり口内に布の塊を詰め込まれる、それが私自身の下着だと思いいたり
言いようの無い、羞恥と屈辱感が胸の中を渦巻いた。
「この、変態下種共……!!」
もちろん、その声は、押し込まれた下着のせいで意味を持たなかったけれど、せめて心だけは負けないようにとの、そんな意思表示
私は精一杯の表情で彼らを睨み付けつけた。
省17
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