百合シチュ妄想スレ (746レス)
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443: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2023/09/23(土) 09:13:09.10 ID:J4DQPFat0 まなつの髪の毛からはシャンプーの良い香りが漂ってくる。同じ物を使っているから自分と同じ匂いのはずなのだが、まなつから発せられるそれは、私のよりも何倍も甘く感じられる。 「まなつ」 「んー?」 名前を呼べば、顔を上げてくれる。 そして私をまっすぐ見つめるグリーン掛かった綺麗な瞳が愛おしくてたまらなくなる。 ああ……好きだなぁ……。 自然と手が動いて、優しくまなつの頬にさわると猫みたいにスリスリと擦り付いてきた。 「あったかい……」 まなつはそう呟いて目を閉じると、そっと唇を重ねてきた。私はそれを受け止めながら、再び背中に手を回してより密着するように抱き寄せてやる。 まなつの唇から伝わって来る体温を感じると、心までポカポカと温かくなって幸せな気持ちが溢れて止まらなくなった。 (キスってすごい効果だよな……) 最初は軽く触れ合うくらいが丁度良くて……段々と深くなっていくにつれてお互いの境界線が曖昧になって行くこの感覚。 (やばい……気持ちいい) すっかり深く長いものへと移り変わると、お互いの舌が絡む水音が響くようになる。 「んぅ……んんっ……」 まなつが苦しそうに吐息を漏らしたので、少しだけ口を離し、呼吸を整えさせる。そしてまたすぐに口付けると、今度は向こうからも絡めてくる。 「んっ……ふぅっ……!」 再び舌を入れられると、深いところまで探られてしまい、身体がビクついてつい鼻にかかった声が漏れてしまった。 するとまなつが嬉しそうに目を細めるものだから、余計に恥ずかしくなってきて、私は慌てて唇を離した。 「……なんだよその顔は」 「べっつにぃ〜…それより、もっとしたいな♡」 ねだるように甘い声で言われれば断れるはずもなく、私たちは何度も何度も深い口付けを交わす。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1670889299/443
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